キレ芸&イジられキャラに定評があり、2016年から5年連続『R-1ぐらんぷり』決勝進出という実績を持つピン芸人・おいでやす小田。

そんな小田恒例の企画ライブが『おいでやす小田で遊ぼう』です。今年1月の東京・ルミネtheよしもとでの公演も完売したこのライブ。8月25日(火)には、大阪・なんばグランド花月での開催が決定しました。

今回、ラフマガでは小田にリモートインタビューを実施。ライブにかける意気込みや今後の展望をたっぷりと聞いてきました。

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なんばグランド花月公演の真相

――『おいでやす小田で遊ぼう』ですが、今回で何回目の実施になりますか?

何回やろ? 8、9回目くらいやと思います。

――そもそもこのライブが始まったきっかけは?

きっかけは、まだ僕が大阪におるときに、けっこう世界観の強い尖ったコントをするビーフケーキっていうコンビのメンバーで、今は作家になった近藤っていうのがおるんです。それが作家になりたてのころに、勝手に僕のスケジュールを押さえて始めよったんですよ。大阪の小さい劇場で。

――2018年3月の大阪・ZAZA HOUSEですね。

あ! そうそうそう。概要だけ言われて、最初は小田を怒らそうとか、小田をみんなでイジろうみたいなタイトルやったんですけど、そのタイトルで出ていってイジられて、「“おいっ!”て俺よう言わんわ」って言うて。それで「“おいでやす小田で遊ぼう”だったらいいよ」っていうことで、タイトルが決まったんですけど。

――今年1月にルミネで完売した本ライブですが、なんばグランド花月では初開催です。意気込みを聞かせてください。

いや、びっくりしましたよ(笑)。NGK(なんばグランド花月)でやるっていうのは。でも、意気込みっていうか、ほんまはNGKでやるようなことじゃないんですけどね(笑)。半年くらい前に、ずっとルミネでやっていたイベントを大阪で初めてやるっていうのがあったんですけど、それが(大阪にある)YES THEATERっていうNGKの地下にある300〜400人のキャパの劇場で、埋まったんです。この『おいでやす小田で遊ぼう』は、さすがに通常のNGKを満員にできるようなイベントじゃないんですけど、この時期なんで300人くらいしか入ってないらしいじゃないですか。だから、それやったらNGKでもいいですよって。

――小田さんから「NGKでやりたい」と言ったのではなく?

言いますかいな、そんなん(笑)! それやったら他のイベントを考えますよ。このイベントはほんまに内容を知らなくて、されるがままなんで。されるがままのヤツが「NGKでやらしてください」ってよう言わないですよ。

――“NGKで単独”という憧れはありましたか?

だから(笑)!  (憧れが)あるので、(単独ライブの)一発目がこれってちょっと嫌やなって思ってますもん。例えば単独ライブとかなら一個格が上がったような気もしますけど、これは“僕、内容知らんからなぁ”って思って。

今回のメンバーで要注意人物は…?

――このライブは何もわからず突入していく感じですか?

いつもそうです。何が起こるかわからんし、気をつけようもないんですよ。あまりにも危険そうなヤツは事前に相談があったりもしますけどね。「こういう内容はどうですか」みたいな。それに対して「さすがにまずいやろ」とかっていうのは言いますけど。

前にあったのが、小学生くらいのときに遊びで流行った高さ20cmくらいで直径12~3cmくらいのカンカンに紐つけてパカパカ歩くみたいな。「あのカンカンを履いた状態で、脚立の上から飛び降りる」とか言うてきて。それはさすがに「絶対グネるやん!」って言うて、やめましたけど。想像だけでもケガしそうやし。

――今回の出演メンバーで要注意なのは?

う~ん……誰やろ……。イジる側は、例えば見取り図とかはけっこう危険な感じがするんですけど、イジり慣れてる人って限度もわかっていて。上手というか、派手に見えてるけど、そこまで痛くないというか。だからそういうのがない人がハジけたときが怖いですね。

そう考えたら(てんしとあくまの)かんざきとかがめちゃくちゃ怖いんですけど。普段そういうのやり慣れてないから。例えば藤崎マーケットとかはたぶん上手やと思うんですよ。めちゃくちゃもせえへんけど、笑える範囲のギリギリまではやってくると思うんです。そういうのは全然いいんですけど、そういうのじゃない人がちょっとNGKで浮かれてハジけたら怖いなって思います。

――今後実施していきたい公演を教えてください。

毎年やっていた単独は、こんな時期なんで「ぜひ来てください」とも言いづらいじゃないですか。だからいち早く終息して、やりたいですけどね。今は、「うわー」って叫ぶネタとか、僕自身も嫌やなって思って。早くみんなで笑って騒げるようになるのが、今年の目標というか、そうなればいいなって思いますね。

“華の22期”を集めて何をしたい?

――新しい目標やこれから考えている活動などは?

夢っていうかほんまに誰にも言っていない、実現できないなと半分思っていることがあるんです。僕は大阪NSC23期なんで、『アメトーーク!』(テレビ朝日)でも特集されてた“華の22期”って言われる黄金世代の先輩方の1つ後輩なんですよ。憧れてる人が何人もおって、ほんまにすごいんですよね。スーパーマラドーナ・武智さん、NON STYLE・石田さん、ダイアン・ユースケさん、ウーマンラッシュアワー・村本さん、とろサーモン・久保田さん、中山功太さん、なかやまきんに君さん、ギャロップ・林さん、キングコング・西野さんも、南海キャンディーズ・山里さんも……もうキリがないくらいすごいんですよ。

東京の平成ノブシコブシさん、ピースさんを除いてもこんだけおるってことで、すごく憧れがあるんです。だから今挙げた方々がメンバーで、僕がMCのトークライブをできたらすごいなぁと思ってますけど。

――これはNGKでやってみたいですか?

そりゃ、そんだけのメンバーやったらどんだけ広くてもお客さんは来るでしょうし。だから夢というか、ほんまに寝る前に想像しますもんね、そのMCをやっているところを。けっこうリアルに考えているんです。お互い誰が一番やと思ってるかとか、めっちゃいろいろ聞きたいんですよ。

――うまく回せる自信はありますか?

いや、自信はないです(笑)。ないけど、みんなが興味あることを聞く熱量はあると思います。完全にファンのような感じで。

――まだ実現の予定はないんですね?

僕が今の位置やったらオファーはできないですね。早ければ早いほどと思いますけど、やっぱりもっとステータスを上げて、誇れるようになったらって感じですね。西野さんとかもそうですが、正直それほどお会いしたことない先輩もいるんで。だからその方々と普通にお仕事できるレベルにならないと、とは思っています。

バスケの仕事をしてみたい!

――ちなみにラフマガでは対談や連載、コラムなどを掲載しているのですが、今後やってみたい企画はありますか? 

コラムでいうと、バスケットボールのこととか……マニアック過ぎるんかな? NBAは大好きなんで。それも昔から一個の夢なんです、バスケに関する仕事っていうのは。対談は……さっき挙げた方々、22期の方になるんですかね。その一人ひとりに話を聞きたいっていうのは思いますね。

――最後にメッセージをお願いします。

ネガティブとかじゃなくて、ほんまにNGKでこのライブをやるのは最初で最後って思っていますので、目に焼き付けに来てほしいですね。

大阪の小さい劇場から始まったイベントが、まさか2年でNGKでやることになるなんて、これもなにかの巡り合わせかなと思います。「ここをお楽しみください」とかは事前に何も知らない僕が言えることじゃないんですけど、とりあえず何回もやっていて“満足度のあるライブ”っていうのは自負しているので、ぜひお楽しみいただければと思っています!

『おいでやす小田で遊ぼう』

出典: 吉本興業

■ 日時:2020年8月25日(火)
【特別公演】18:15開場/19:00開演
【オンライン公演】配信時間:19:00~20:50

■出演:おいでやす小田、藤崎マーケット(田崎佑一、トキ)、タナからイケダ(田邊孟徳、池田周平)、見取り図(盛山晋太郎、リリー)、爆ノ介、ラフ次元(空道太郎、梅村賢太郎)、てんしとあくま・かんざき

■ 料金:
【特別公演】前売:2,800円 / 当日:3,300円(全席指定)
※8月2日(日)チケット一般発売!

【オンライン公演】1,500円
※8月3日(月)チケット一般発売!
※見逃し視聴期間:8月26日(水)19:00まで

◆チケットよしもと
【Yコード:999010】 0570-550-100
24時間受付/年中無休(お問合わせは10:00〜19:00)
・オペレーター対応予約専用ダイヤル TEL 0570-041-356(10:00~18:00)
・よしもと各劇場窓口(祇園花月を除く)

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