世界各地で新型コロナウイルス感染症が猛威を振るっている昨今。日本では緊急事態宣言が解除されたものの、まだまだ油断はできない状況が続いています。

そこで気になるのが他国の現状。日本とは文化や風習が異なる海外に住む人たちは、一体どんな生活を送っているのでしょうか? ラフマガでは“住みますアジア芸人”として活躍している芸人たちに、現地の状況を語ってもらいました。

今回は、“台湾住みます芸人”である漫才少爺(まんざいぼんぼん)・太田にリモートインタビューを実施。台湾の状況について詳しく語ってもらいました。

※インタビューは6月24日(水)に実施しました。現在とは状況が異なっている場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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台湾ではマスクなしで罰金も!

――台湾は今どんな状況ですか?

コロナに関しては、自己判断の自粛が徐々に始まっていったのが2月くらいですね。僕らは2月半ばに予定していたイベントがなくなったところから始まって、5月末までイベントの仕事がなくなりました。

動けない期間はYouTubeの動画を撮ったり、『Netflix』で話題作を観たり、台湾のドラマを観たりしてインプットの時間にしました。面白かったのは、台湾で大ヒットしたドラマ『想見你(Someday or One Day)』ですね。日本でも観られるのかな。

“電車やバスに乗るときにマスクをしていなければ罰金”という生活だったのですが、台湾政府の対策が徹底していたので、5月くらいからある程度、普通に近い生活はできるようになりました。6月7日(日)に第1弾の大きな緩和があって、そこからはだいぶ変わって、僕たちも緩和後にライブを再開しました。

台湾に漫才文化が根付きつつある!?

――ライブを再開されたとのことですが、お客さんはいらっしゃっていますか?

皆さん我慢していた分笑いたいのか、結構たくさんの人が来てくれています。じつは今、気軽に漫才ができる“オープンマイク”というイベントが始まったことで、台湾の人の中で漫才をやりたいっていう人がちょっとずつ増えてきているんです。

台湾で漫才をやっている人は、台湾漫才界トップの達康.come(阿達、康康)というコンビをはじめ、以前は全員知り合いだったんですが、最近は知らない人も出てきました。

もともと台湾には『相声(そうせい)』という芸能があって、それが漫才に似ていると言われています。でも、どちらかというと落語に似ていて、2人でやる落語という感じです。ツッコミがないので、最初の頃はボケに対してツッコんでいたら、「彼はわざとふざけているんだよ」「ジョークなんだから、そんなに怒るなよ」と言われたりしました(笑)。

漫才を知ってくれる人が増えて、単純に嬉しいです。僕らはどこまでいっても海外タレントではあるんですけど、僕らが彼らに伝えることでお客さんにも伝わって、どんどん広がっていくのは嬉しいです。

漫才ライブツアーをリベンジ企画中!

――先日、住みますアジア芸人の皆さんがそれぞれ『SILKHAT(吉本興業のクラウドファンディング)』にて『住みますアジア教室』を行ないました。改めてどんなことをしたか教えてください。

5月30日(土)の第1弾では、『台湾好きが集まるオンラインカフェ会』を行ないました。何度も台湾に来たことがある方が集まって、一緒に台湾について1時間トークしました。

今、オンラインを使った配信ってたくさんありますよね。芸能人がYouTubeに参戦したり、有名な人がInstagramで生配信をしたり。自分が出来ることはそんなに無いけど、台湾のことを話したい人のいい聞き役にはなれると思って、企画では僕が話を聞く側に回りました。

そういう意味では、いろんな話を聞くことができて良かったと思っています。少人数だったこともあって、ひとりひとりの話にちゃんと向き合えたのも良かったですね。何度も台湾に来たことがあるという人たちが参加してくれて、「あのお店がいいよね」とか「あのときこうだったんだよ」という話で盛り上がりました。

ちなみに僕のおすすめの台湾のお店は、魯肉飯なら『金峰魯肉飯』。観光客はもちろん地元の人もよく行くお店で、おいしいですよ。

――今後の活動について教えてください。

僕たちは中国語で漫才をやっていて、もともと3月から、台湾全土を巡るライブツアーを予定していたんです。それができなくなってしまって。台湾全土でライブをやることは僕らの夢でもあったので、残念でしたが……コロナも落ちついてきたので、8~9月に向けて、規模を縮小して開催しようと準備をしているところです。

台湾の人って本当に日本のことが大好きで、ずっと関心を持ってくれています。台湾のことが好きな日本の方もいっぱいいると思います。このコロナの時期をなんとか乗り越えて、またぜひ台湾に遊びに来てくださいね。

関連記事:現地で活躍中の「住みますアジア芸人」が教える『住みますアジア教室』始動! アジアの魅力をご自宅で

住みますアジア芸人 関連情報

■YouTubeチャンネル:『住みますアジア芸人チャンネル』

■『住みますアジア教室』(SILKAT)

クラウドファンディング『SILKHAT』にて、アジア各国からビデオチャットで現地の魅力や、移住・ビジネス進出を考える方への有益な情報をお届け!

©SILKHAT

第2弾も開催決定!
URL:https://silkhat.yoshimoto.co.jp/projects/1686/

■AsianGarden(LotusTV)
URL:https://www.lotuslotus.tv/users/562/video

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