なんばグランド花月でのセレモニーで幕をあけた、よしもと全国5劇場の公演再開。

感染予防対策を徹底した上で、6月19日(金)~7月12日(土)までの間の金土日に、よしもと漫才劇場、ヨシモト∞ホール、なんばグランド花月、ルミネtheよしもと、よしもと幕張イオンモール劇場の全国5劇場で観客を動員した公演を実施。さらに公演の模様は、有料でインターネットライブ配信されます。

6月19日(金)には、ヨシモト∞ホールにて「笑ってムゲンダイ!劇場再開スペシャル」が開催されました。

「笑ってムゲンダイ!」は、劇場がレコメンドする豪華若手芸人が多数出演し、旬のネタはもちろん、企画コーナーで会場を盛り上げる人気ライブ。

この日は、すゑひろがりず(南條庄助、三島達矢)、コマンダンテ(安田邦祐、石井輝明)、相席スタート(山﨑ケイ、山添寛)、インディアンス(田渕章裕、きむ)、ゆにばーす(はら、川瀬名人)、ラフレクラン(西村真二、きょん)、レインボー(ジャンボたかお、池田直人)、EXIT(りんたろー。、兼近大樹)が登場しました。

EXIT、すゑひろがりずら人気芸人たちが集結!ソーシャルディスタンスをいかしたネタも

まずはMCの相席スタートが登場。山﨑は「嬉しい〜! おかえり〜!」、山添も「来てくださって、ありがとうございます! この日が来ましたね!」と喜びを爆発させます。

レインボーはお馴染みの“カップルネタ”を披露。キスをしたい男(ジャンボたかお)とそれを拒む女(池田)という設定で、ソーシャルディスタンスをいかしたコントを繰り広げ、会場を沸かしました。

ラフレクランはバーをテーマにしたコントを披露。アクリル板を隔て、さらにいつもより距離感があるなかでも、軽快な掛け合いを見せ、笑いをかっさらいます。

そして、EXITは持ち前のチャラさあふれる笑いで観客を魅了!
「犬を飼いたい」と切り出しボケまくる兼近に、りんたろー。の切れ味のいいツッコミが炸裂します。

個性的な古典芸能風のネタで、人気沸騰中のすゑひろがりず。南條のセリフが飛んでしまうというハプニングもありつつも「料理番組」改め「束の間の調理実習」というテーマのネタで、会場を爆笑の渦に包み込みました。

その後、MCとネタメンバーによるコーナー「ライブでお答え!リモート質問会」も実施。

「相方の直してほしいところ」という質問に南條は「三島の腕毛が濃すぎる。動画のコメントで“タトゥーをしていると思ったら腕毛だった”というのがあった」と告白。

これに三島は「腕に龍のタトゥーが入っていると思われている。そんな人芸人やらんでしょ」と笑顔を見せます。そんな三島は南條について「人気があがっているからちょっとかっこつけ出している」とクレームを入れる場面も。

そして、りんたろー。は「強いていうなら劇場にパジャマを着てくるところ。あとはボディソープで髪と体全部いっちゃう」と明かすと、兼近は「いっちゃう! めっちゃワイルドっしょ」と得意気に語り、会場からは驚きの声があがりました。

山﨑「“待っていました!”という雰囲気が嬉しかった」

公演後、ラフマガでは出演者たちを直撃! 今回のライブの感想や、有料生配信について、さらに楽屋でのエピソードなどを語ってもらいました。

相席スタート

山﨑 「今日はお客さんが離れて座っていたので、笑いにくいかなと思ったんですけど、拍手があたたかくて、“待っていました!”という雰囲気が嬉しかったです。
有料生配信は、普段見られない方も見られると思うし、有料で見ることでお客さんもより楽しもうという気持ちが強いと思います。今しか楽しめない楽しみ方だと思って、気分を上げて見ていただけたら嬉しいです。」

山添 「(お客さんが)芸人より熱気がある感じで迎えてくれたので、“負けてられへん”という気持ちになりました。有料生配信で東京に住んでない人が、参加して見てもらえるのがありがたいです。
色んなハマれるコンテンツがあるなかで、お笑いを選んでくれている。そんな皆さんのことが、好きです!」

コマンダンテ

安田 「楽屋で久しぶりに皆と会って、本当はテンション上がっているんですけど、“こいつ久しぶりに会って、テンション上がっているやん”って思われたくなくて、いつも通りに静かにしていました(笑)。内心はめちゃくちゃ嬉しかったです。
今日は、お客さんの反応があるのはいいなと改めて思いました。有料生配信で、普段来られない遠方の方にも見てもらえるのは嬉しいです。これからも、いつも通り淡々と笑かし続けます!」

石井 「今日は久しぶりの劇場だったので、恥ずかしさがありました。人に見られるのってこんな感じだったなと思いましたね。今日やってみてちょっと恥ずかしかったんで……もう少し慣れてから、劇場に来てください(笑)。
楽屋では久しぶりの再会で皆、恥ずかしさを持ちながら接していました。まだ“この後飲みに行こう”という感じではないので、そうなったときに色々しゃべれるかなと思います。」

EXIT

りんたろー。 「劇場でのライブは久しぶりだったんですが、楽しかったです。こういう形でもライブができるのはありがたいですし、1日でも早く昔の劇場みたいになる日を心待ちにしながら、頑張っていきます。
有料生配信は、新しい形ですね。お客さんのリアクションがわからないので、その時差をどう楽しむかというのもあると思います。
自粛中にいろいろ大変な思いや我慢をされていた方もいると思うんですが、僕たちはやれることをやっていくので、これからも応援してください!」

兼近 「今日は楽しくやらせていただきました! もっとお客さんをパンパンにブチ込んで、フェスをやれる日を楽しみにしています。
久しぶりの劇場でしたが、楽屋でも密にならないように、裏側の対策もちゃんとしていきたいと思いました。ファンの皆さんも、テンションが上がる、アゲアゲな日々を送ってください! お互い楽しみましょう!」

すゑひろがりず

南條 「今日は緊張してしまって、セリフが飛んでしまいました。約1分半、何にもない会話をしていました(笑)。
本当に久々だったので、いつもの気持ちじゃなかったです。
楽屋では、今日はプロ野球の結果を見ていたので、野球が好きそうな人に話しかけたりしていました。楽屋込みの舞台なので、それが最高でした。
気が緩みがちですが……(ネタ風に)皆様、手洗いうがいは忘れずに〜!(ポン!)」

三島 「久しぶりの劇場で、嬉しかったです。最高でした。これからは、配信用のネタを作らないとダメだなと思いました。
僕らのネタは動きや替え歌が多いので、(配信では)できないことが多くて。でもそれだと、伝統芸能のよさが死んでしまう……悩ましいです。
ファンの皆さんから、ファンレターもたくさんいただけるようになって、感謝しかありません。全部穴があくくらいまで読んでいます。いつもありがとうございます。」

インディアンス

田渕 「今日は単純にめちゃくちゃ嬉しかったです。満席状態では無いけど、緊張はしました。ネタ中の息遣いの感覚を忘れていたり、ブランクをすごく感じました。
自粛期間中にEXITがYouTubeチャンネルにゲストとして呼んでくれたので、楽屋でEXIT・りんたろー。と、その時の話をしました。
りんたろー。が引っ越した新しい家の話なんかもしましたね。
自粛期間で劇場に行っていなくて腰が重いなとか思うかもしれないんですが、皆めちゃくちゃ元気に“待っていました!”という感じでやっていますので、ぜひ劇場に足を運んでください!
劇場にガンガンきて欲しい!いつか満席の日を夢見て、僕らも頑張ります!」

きむ 「やっぱり漫才はお客さんと作り上げるものなんだなと思いました。お客さんの笑いでしゃべりを早めたりしていたので、今日はすごく身体全体を使った感じがしました。楽しかったです。
EXITのりんちゃんと久しぶりに会って、痩せすぎていたのにビックリしました!
あと、肩までついているんじゃ無いかというくらい長いピアスをしていて、僕も高校の時に似たピアスをしていたのでその話をしました。
ここから劇場に来られる方も徐々に増えていくと思うので、その時はぜひ劇場に来て、生で見て欲しいです。
“お笑いってやっぱり生なんだな”とお客さんにも実感してもらえると思うので、その時まで僕らも頑張って漫才してきます!」

ゆにばーす

はら 「お客さんの来たかったという雰囲気をとても感じたので、すごくやりやすくて。楽しかったです! 
これからは配信向けに人気が出てくる人もいそうですね。
私たちのネタは下ネタが多いんですけど、配信だと厳しいのでなんとかしたいです。
ファンの皆さん、チケット争奪戦があっても諦めずに、ぜひお笑いも見に来てください。」

川瀬 「(劇場の)300人キャパだけだったのが、配信で2000枚のチケットという限界突破の数がわかるようになったので、芸人のベストな組み合わせが出てくると思うんです。
個々の人気差がモロバレになる、そういう未来が見えますね。
楽屋では、しゃべる量は皆そんなに変わらなかったですけど、声がデカかったです(笑)。
今までだとチケット1人で4枚買って、4人連れてくるというのは難しい話でしたが、配信だと何枚買ってもいい訳ですから、皆さん呆れるほどチケットを買ってください(笑)。」

ラフレクラン

西村 「久しぶりに舞台上で相方とネタができたのがよかったです。きょんは楽しそうだった反面、緊張もありました。有料生配信は、可能性をすごく感じました。
これからも続けていきたいです。
楽屋で久しぶりに皆に会って、戦地から帰ってきた父親と子供のような感覚がありました。
インディアンス・田淵さんが、令和2年でスラムダンクの魅力を語っていたのが面白かったです。
ご自宅が劇場の観客席になるので、もっといろんな人にラフレクランを知ってもらえるように、可能性を信じて、いろんなコンテンツで頑張っていきたいと思います。」

きょん 「これまでの配信も楽しかったですけど、今日は久しぶりに生の声が聞けて楽しかったです。近くにいないと成立しないボケもあったので(西村と)距離感があったのが緊張しましたね。
有料生配信で初めて僕らを知ってくれた人もいるので、ありがたいです。
SNSを見ていたら、“面白かった”というコメントがたくさんあったので嬉しかったです。
チケットを取れなかったという方もめちゃくちゃいたんで、そういう方にもいっぱい来てもらえるようになるといいなと思います。
その時は最高のネタをさせていただきます。来てくれないとヤヴァイねぇ!」

レインボー

ジャンボたかお 「今日はいつもより緊張しちゃって、3つくらい間違えてしまいました。楽屋では、先輩方といるのが楽しすぎました。劇場に来ると、お客さんにも先輩方にも会えるので、嬉しいです。
有料生配信で、お笑いを見たいという方々が身近に感じてくれて、より我々を生で見たいという感覚がもっと強くなったら、すごく素敵なことだなと思います。
僕らが協力できる形で、吉本が盛り上がるならいくらでも頑張りたいです。ファンの皆、ぜひ配信や、ライブを見てください。愛しているよ!」

池田 「3ヶ月ぶりなので、久しぶりに(お客さんの)笑い声を生で聞けたという感じがしました。楽屋では、ゆにばーす・はらさんと久しぶりに会って、ずっとコスメトークをしていました。有料生配信は、新しいライブの形だなと思いました。
全国の人が観ているのでいいことだなと思いましたが、早く劇場がパンパンになっているのも見たいです。
僕らは活動自粛期間中にYouTubeで毎日リモートコントを更新していて、それでレインボーを知ったという方もたくさんいるので、ぜひライブで生の面白さを見に来ていただけたら嬉しいです。」

 

今後もヨシモト∞ホールでは、月曜から木曜まで無観客ライブ配信(有料)、金・土・日曜は観客が入場した公演を行う予定です。
また、ヨシモト∞ホール公式YouTubeチャンネルでは、無料で劇場ライブを体感できます!
有料配信とYouTube、ぜひどちらもチェックしてみてくださいね!

ヨシモト∞ホール

「オンラインチケットよしもと」では、お試しで「笑ってムゲンダイ!」の視聴可能です!動画視聴はコチラから!
オンライン公演のスケジュールなど、詳細はコチラから!
ヨシモト∞ホール公式YouTubeチャンネルはコチラから!

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