3月23日(土)、大阪市の『FUT MESSE天下茶屋』でよしもとが主催するスポーツイベント『アホスポ』体験会が行なわれ、ミサイルマン・西代洋、スマイル(瀬戸洋祐、ウーイェイよしたか)、親指ぎゅー太郎、ミルクボーイ(駒場孝、内海崇)、span!(水本健一、マコト)、女と男(和田ちゃん、市川)が参加しました。

『アホスポ』とは、年齢、障がいの有無、運動神経を問わず、誰もが一緒に笑って楽しめるスポーツを目指し、よしもと芸人が笑いの要素を取り入れて考案した、まったく新しいスポーツのことを指します。イベントには、子どもから大人までたくさんの人が参加し、芸人たちと一緒にアホスポを楽しみました。

冒頭からネタの応酬!会場を温める芸人たち

まず参加者は、ハチマキの色ごとにチームに分かれます。そして、今回ゲームを考えたミサイルマン・西代、スマイル、親指ぎゅー太郎、ミルクボーイという面々が登場。それぞれ自己紹介します。

ミルクボーイの内海が特技のけん玉を使った技でボケて、さっそく笑いをとります。続いての準備体操では、駒場が筋肉美で魅せるおなじみのネタや、ウーイェイよしたかのボケに子どもたちが反応。初めは少し固い表情だった子どもたちも緊張がほぐれたようで、一緒に体操を披露するなど、イベントはスタートから盛り上がりを見せます。

芸人たち考案のオリジナルスポーツで楽しく運動!

最初のゲームは、西代が考えた『文章作ってらん!ラン!RUN♪』。各チームで選ばれた5名が、目標地点まで20メートルほどの距離を走っていき、「いつ」、「どこで」、「誰が」、「どのように」、「何をした」かを順に書いていくリレーです。優勝チームは、完成した文章の面白さで決まります。

各チームともユニークな文章ができあがり、大盛り上がり! なかには「ぎゅー太郎が」「スマイルが」など、芸人を登場させるチームもあり、会場は笑いに包まれました。

続いては、スマイルが考えた『ウーイェイ!鬼ごっこ』。「ウーイェイ(鬼)」役と、首にストールを巻いた「ストール」役を1人ずつ決め、それ以外の人が逃げるという遊びです。

鬼にタッチされると「ウーイェイ」と言って、その場でストップ。しかし「ストール」が、タッチされた人にストールをかけてあげると、また動けるようになります。鬼は「ストール」にタッチすることはできません。まずは西代、ぎゅー太郎、スマイルの4人でデモンストレーションします。

各チームから2名ずつが参加し、本番がスタート。芸人が鬼になって子どもたちを本気で追いかけるなど、ゲームは白熱!

2ゲーム目でも子どもたちは元気いっぱいに走り回りますが、保護者の方が疲れてタッチしてもらいたがる一幕も。参加者全員がコートを縦横無尽に走り回り、最後は全員で「ウーイェイ!」と声を合わせて終了しました。

思わぬ展開にみんな大爆笑!

次は内海が考案した『ビートル相撲』です。向かい合った2人が、額にセットしたけん玉の剣先をぶつけ合い、落ちた方が負けというシンプルなルール。会場がフットサル場ということで、センターサークルを土俵に見立てて戦います。

子どもたちがトーナメントで戦いますが、バランスを取るのが難しいようで、敵に向かって歩き始めた途端にけん玉が落ちてしまうというパターンが続出。西代から「戦ってる感がない!」とクレームが入りますが、その様子も含め、参加者たちは大笑いしていました。

そのうち、だんだん子どもたちも慣れてきて、熱戦が繰り広げられ始めます。周りで見ている芸人たちもその戦いぶりに声援を送ります。内海が命名する決まり手を叫ぶたび、観客からは拍手が。優勝者インタビューも行なわれるなど、最後には大盛り上がりでした。

span!と女と男も参戦!ボケ合戦がヒートアップ

ここからは、お笑いコンビspan!が合流。2人が考えた『ジェスチャーベースボール』は、ピッチャー役の1人がお題を投げ、それ以外のメンバーがお題からイメージしたポーズをとり、同じポーズの人が多かったチームが勝ちというルールです。span!の2人が審判を務め、各チームから5人ずつ参加しました。

「ボディビルダー」、「動物園にいる動物」、「ラジオ体操」などのお題に合わせて、チーム全員が様々なポーズを取ります。なかには全員が同じポーズを取り、パーフェクトを出すチームも。ここで女と男・市川が登場すると「和田ちゃんの方がいいわ!」と西代からブーイングされ、笑いが起こります。

ゲームのお題に「スマイルよしたか」が出ると、参加者たちは「ウーイェイ」ポーズ。ここで、市川がよしたかの持ちギャグでボケると、よしたかも負けずにボケ返します。

引き続き、誰もが知っているヒット曲や映画、芸人などがお題に出され、そのたびに芸人たちがボケを披露。参加者たちも大笑いしていました。

最後のゲームのプレゼンターは、女と男。市川が考案した『メガビーかけてトライ』は、レンズ部分にラグビーボールの絵を貼って前が見えないようにしたメガネ『メガビー』をかけ、チームメイトからの指示を聞いてコートに転がっているバランスボールを探すというルール。誰が一番先にトライできるか(ボールを外に出せるか)を競います。

まずは芸人たちがチャレンジしますが、「見えへん!!」「こちょばす(くすぐる)な!」など、コミカルなやり取りを見せ、参加者たちは大爆笑します。

その後、各チーム1名ずつがチャレンジ。子どもたちは予想以上にスムーズにボールへ向かい、次々とトライしていきます。最後は2つのボールを使いましたが、これもあっという間にトライ。子どもたちのすごさを見せつけられたゲームとなりました。

「アホスポ」「楽しい!」のコール&レスポンスで締め

最後は全員で記念撮影。芸人と参加者全員で「アホスポ」「楽しい!」のコール&レスポンスを行ない、大盛り上がりのイベントは終了しました。

誰もが気軽に楽しめる、よしもと芸人考案の“笑える”新しいスポーツ・アホスポ。参加者たちは大いに笑い、体を動かし、アホスポの面白さを実感していました。

あなたもアホスポ、試してみませんか?