アニメ『機動戦士ガンダム』の主人公“アムロ・レイ”の物まね芸人でおなじみの若井おさむが座長を務める“劇団アニメ座”が、人気の舞台俳優とタッグを組んだ本格派芝居公演の第二弾となる『劇団アニメ座ハイブリッド ~めぐりあい・舞台~』の公演が3月21日からスタートしました。

21日のゲネプロに出演したのは、若井おさむ、天津向、桜 稲垣早希、R藤本、こりゃめでてーな伊藤、キャベツ確認中、セブンbyセブン玉城、ガーリィレコード、まつばら万吉夫。

さらに陳内将、久保田秀敏、寿里、井深克彦、富永勇也が名を連ねました!
初日の夜公演にはアイデンティティが、日によって石川ことみ、溝口琢矢が出演し、溝口琢矢はナレーションも担当します。

舞台はアニメ座のメンバーがたどり着いた日本の江戸時代にそっくりな星“ヤマトジャポネ”。
そこで雲のように自由に生きる男・勘三郎(陳内将)に出会います。
彼は剣を置き、仕事をせず、飲んで歌うだけの生活を送っていました。時を同じくして、彼と幼なじみで同じ剣術道場で育った壮蔵(久保田秀敏)とその弟子・兼芳(富永勇也)は、偶然にアニメ座のメンバーと出会います。

そんななか、剣術道場の師匠である角之進(寿里)が久々に勘三郎の前に現れ、壮蔵と御前試合をするので見に来てほしいと申し出ます。
しかし、勘三郎の弟子のおバカな弥七(井深克彦)が角之進にケガを負わせてしまい、その弥七の責任を取る形で、勘三郎と壮蔵は、御前試合をすることになります。
――と、物語は至極真っ当に進むのですが、そこに絡むのは癖がありすぎるアニメ座の面々。

突如飛び出てくる人気アニメの有名キャラに扮した芸人たちがアニメの名シーンを再現したり名言を放ち、天津向がそれらすべてを拾い上げてツッコむという「オリジナリティしかない展開」へと突入します。
なかでも俳優チームを巻きこんだ10回ゲームや、“デスノート”に名前を書くなどの無茶ぶり、死亡時刻を書かれて追い込まれる恐怖の時間にはゲネプロといえど客席は爆笑に包まれます。

御前試合を前に行われる“御前余興”では2チームに分かれて、五七五をそれぞれが担当し俳句を作るという大喜利コーナーも。ゲネプロ時はプレッシャーに押しつぶされたキャベツ確認中しまぞうZが焦りに焦りミラクルを発揮するシーンもありました。
余興が終わると、全員一気に芝居モードに入っていき、普段から舞台で活躍している俳優陣たちの華麗で圧巻の殺陣のシーンへ。
息をのむこのシーンでは、芸人たちとお客さんが一体となって全員で二人を応援しました。

芸人が特技とする瞬発力と機転、そして俳優が得意とするお芝居と場の空気を作り上げる力が化学反応を起こし、思いきり笑ったかと思えば、場が引き締まり、目を奪う殺陣が始まるなど、この舞台の最大の魅力はまさに“ハイブリッド”なところです。
芸人と俳優たちが真剣にお芝居をし、ときにわちゃわちゃとじゃれ合う姿は、どちらのファンも楽しめるのではないでしょうか。
『劇団アニメ座ハイブリッド ~めぐりあい・舞台~』の公演が3月21日から26日まで、CBGKシブゲキ‼にて6日間、計7公演上演されます。
ぜひご来場下さい!

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