5月20日(水)、今話題の占い師・ラブちゃんことLove Me Doの新刊『1秒で分かる! 人相術 顔には9人の神さまがいる!』(光文社)が発売されました。

出典: 吉本興業株式会社

星占い、風水、手相などをテーマに、これまで数多くの占い本を手掛けてきたLove Me Doが今回伝授するのは、ずばり“人相術”。

ラフマガでは今回、そんなLove Me Doにリモートインタビューを実施。本書に込めた思いを尋ねたほか、ラフマガオリジナル企画として、マヂカルラブリー(野田クリスタル、村上)とミキ(昴生、亜生)の2組の人相も占ってもらいました。

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読んでいて前向きになれるような本にしたい

――本書の中でも「人相術は普段から活用している」と書かれていますが、ラブさんは占い師としてデビューした当初から、人相術を取り入れていたんですか?

今思えば、占いを始めるよりもずっと前から、いろんな人の人相を見ていたような気がします。私は子どもの頃から、“鼻筋が際立ってる人は、何を言われても自分の道を突き進む”とか、“ぽっちゃりした鼻の人は、みんなから好かれる”とか、人の顔をタイプ別に分けて見るようなところがあって。テレビに映ってる芸能人を見て、“こういう顔は、本当は性格悪いんだろうな”とかね(笑)。で、20代になって占い師として活動し始めたときに、そういう直感をうまくカテゴリーに落とし込めた、というか。人相学の古典を読んだりして、ちゃんと研究していくと、“あ、やっぱりそういうことだったんだ”って。

――今回の本は、非常に実践的な内容ですよね。常に持ち歩いて、人と会ったときに照らし合わせたら楽しいだろうなと思いました(笑)。

確かに“使える本”にしよう、というのは意識しましたね。本当は理論とか理屈を書きたいっていう想いもあったりするんですけど、難しい部分はなるべく省いて分かりやすい本を目指しました。私のキャラクター的にも、ポップな占い本が求められてるんだろうなと思うし(笑)。

――その他に、書かれる上で何か心掛けた点はありますか?

分かりやすさという意味では、今回、“昔ならでは”というところにもこだわりました。昔の顔占いの本って、いろんな有名人の顔がいっぱい載ってるんですね。で、それぞれの人の顔について勝手に解釈を付けている。今の時代じゃとても考えられないんですけど、でも、あえてそれをやっちゃおうと(笑)。顔相の実例として、タレントやスポーツ選手、それから政治家まで、著名人の方々の似顔絵をたくさん載せています。やっぱりそのほうが具体的なイメージが沸くから、読者のみなさんも理解しやすいと思うんですよ。

ただ似顔絵のご本人から怒られるんじゃないかっていう恐怖は、もちろんありますよ。正直、著名人のみなさんにはあんまり読んでほしくないです(笑)。

――でもどの解説も、基本的にポジティブな言葉で書かれていますよね。

あ、そう思います? よかった……。“読んでいて前向きになれるような本にしたい”というのも意識していたことなので、それが伝わったらうれしいです!

あと、もうひとつ思うのは、最近の新型コロナウイルスの影響で今もこうやってネット上で取材をしていただいてるわけですけど、こういうオンラインでのコミュニケーションが、今後どんどん普及していくと思うんですね。そのときに人相術を身につけておけば、たとえ画面越しでも、相手の顔を見ただけで性格が分かるわけですよ。だからこの本は、これからの時代に非常にマッチした一冊なんじゃないかと(笑)。

――コロナが終息しても、リモートでのコミュニケーションが常態化するんでしょうか?

はい、私はそう思っています。これは人相術ではなく、風水の話になりますけど、実は今年は“グレートコンジャンクション”といって、木星と土星が重なるっていう、20年に一度の星の動きがある年で、運勢が大きく切り替わる年なんです。で、こうやってネット上でやりとりをするというコミュニケーションの形も、時代の転換期がもたらした必然だと私は考えていて。

本当に今、仕事のやり方から何から、みんなが意識を変えていかなきゃいけないんですよ。これはもう、20年ごとの転換期という時代の必然ですからね。この前の“グレートコンジャンクション”は西暦2000年で、あのときも携帯電話とインターネットの普及という大きな転換があって、みんなが携帯とパソコンを持たなきゃいけなくなったわけだから。

ラブちゃんによる芸人4名の鑑定!

――では話題を人相術に戻して、今回はぜひラブさんに、顔占いを実践していただきたいと思います。マヂカルラブリーとミキ、それぞれの顔相を鑑定していただけますか?

分かりました。じゃあまず、マヂカルラブリー・野田クリスタルくんから行きましょうか。

彼の場合、まず注目なのが鼻筋の真ん中にあるほくろですね。これは34、35歳くらいの時期を示しています。彼は今33歳なので、今年、来年あたりで何か注目される出来事が起こるはず。先日の『R-1ぐらんぷり2020(以下、R-1)』の優勝は、その取っ掛かりかもしれませんね。『R-1』優勝をきっかけにさらなる飛躍がありそうです。

また眉毛も特徴的。特に右側が顕著なんですが、眉間のほうが濃くて、眉尻に向かってだんだん薄くなっていく。眉は“人との絆”を表しているので、その観点からすると、野田くんは自分の世界の中で黙々と作品を作って成功を収めるタイプの芸人さんだと思います。

――相方の村上さんの顔相はいかがですか?

出典: 吉本興業株式会社

彼は眉尻が下がった、いわゆる“困り眉”ですよね。これは何かあったら、周りが助けてくれるという相です。キツめのツッコミをしても、周りの芸人さんがフォローしてくれるんじゃないかと(笑)。

また、少しおでこが狭いですね。おでこは“強運度”を表していて、狭いおでこの人はあまり考えすぎず、直感で行動したほうが良い結果につながります。ただしギャンブルなどをする場合は、熱くなりすぎるきらいがあるので要注意ですね。

いっそ前髪を上げて、おでこを出したほうが運気が上がると思いますよ。さらにメイクで眉毛のハの字を強調すると、もっと仕事が増えるかも。

――続いて、ミキの2人の鑑定をお願いします。

兄弟コンビというだけあって、顔相もよく似てますよね。特に共通しているのは、肉付きのいい鼻。こういう鼻の持ち主は、自分よりも周りのことを先に考えて、仲間から愛されるタイプが多いんです。大阪の劇場ですごく人気があるのもこの鼻を見れば納得ですね。

お兄ちゃんの昴生くんの注目ポイントは、鼻の左横にある大きなほくろ。男性の場合、顔の左側は“プライベート”を表しているので、きっと公私にわたってサービス精神が旺盛な人なんでしょうね。

ただ一方で、おでこがちょっと狭くてしわが多いのは、気を使いすぎるタイプの特徴。ツッコミを躊躇することもあるかもしれませんが、大仏のようなふくよかな耳たぶや、肉付きのいい鼻に愛される相が出ているので、気にしなくても大丈夫。変に空気を読まず、思い切ってツッコんだほうがうまくいくと思います。

――弟の亜生さんは?

亜生くんは左のまぶたが二重で、右のまぶたが一重ですよね。こういう風に顔のパーツが左と右で違っているのは、プライベートの顔と社会的な顔の違いを自覚できている証で、芸能界のスターによく見られる顔相なんです。芸能人は概して、左右のバランスが取れている顔のほうがいいと思われがちですけど、実は左右非対称の顔のほうが人気が出やすいんですよ。横浜流星くんなどイケメンの俳優さんも、顔が左右アンバランスな人が多いでしょう? 亜生くんも、人気商売の芸能人向きの顔相なんです。

そしてなんといっても気になるのが、“モテぼくろ”ですね。唇の左上の縁と、左側のほうれい線の横、それから左の頬と、顔の左側に3つのほくろが三角形を作っています。これは“魔性系”の男性に見られる相なんです。自然と異性を惹きつける魅力を持っているので、近づいてくる女性には気をつけたほうがいいかもしれません(笑)。ちなみに女性の場合は、顔の右側にほくろの三角形があると“魔性の女”である可能性が高いので、覚えておいてください(笑)。

世の中で成功している人は自身が占い師

――ありがとうございます。では最後に、占いを極めたラブさんから“占いとの上手な付き合い方”をお聞きしたいのですが、アドバイスをいただけますか?

やっぱり「信じすぎちゃダメ」ってことですよね。占いって、家族や友達からはもらえないような言葉を聞けたりするので、気持ちも切り替えられて物事が好転することも多いんですけど、その言葉に依存しすぎて、それに縛られて生きちゃうのは、やっぱりよくないと思うんです。

世の中で成功している人って、「自分は占いを信じない」っていう人が多いじゃないですか。でもその人たちは、実は自分で自分を占っているんですよ。未来を読む力に長けているから、自然と「こうしたらうまく行く」っていう未来を描くことができる。いわばその人自身が占い師なんです。だからみなさんもぜひ、占い師に頼らなくても、自分で未来を切り拓いていけるようになってほしい……って、私が言うのも変なんですけどね(笑)。

でもこの「人相術」もそうですけど、私の本がみなさんの“自分の未来を決める力”を身につけるための手助けになればと思っています。

1秒で分かる!人相術 顔には9人の神さまがいる!』(光文社)

出典: 光文社

著者:Love Me Do
価格:1,500円(税抜)
判型:四六判ソフト
出版社:光文社

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