人気占い師・Love Me Doによる最新の著書『鏡の中のりんごは何色ですか?』が現在、好評発売中です!

本著は、知的好奇心を刺激する事物を扱うニュースサイト『TOCANA(トカナ)』にて、累計1,000万PVを記録している連載を持つ“ラブちゃん”こと、Love Me Doによるコラムをまとめたもの。

数々の占いへの見識が深いLove Me Doが、運を引き寄せる方法を4択から選んだ答えから導いていくという内容のほか、2019年、2020年に注目される名前や、起きるであろう出来事についても予言。強運を身につけたいという人に、うってつけの1冊となっています。

今回、ラフマガではLove Me Doを直撃! それぞれの項目の作り方やこだわった点、成功者の多くが引き寄せている“運”など、とことん語ってもらいました。

いちばん力を入れたのは「はじめに」

――著書発売から2週間くらい経ちましたが(注:インタビューは3月中旬に実施)、周囲の反響はいかがですか。

楽天ブックスやAmazonでは売り切れになっていて、ありがたい限りです。身近な人でいうとマネージャーなんかも良い評価をくれました。

――4つの選択肢から直感で選んだものから、自分の思考を導き出すという内容ですが、どういったものをベースに4択を作られているのか、言える範囲で教えていただけないでしょうか。

質問とそれに対する4つの選択肢は、占星術とか陰陽五行論(いんようごぎょうろん)とか易経とかを入れて作ってあるんですけど……どう説明するとわかりやすいのかな? タロットカードを1枚引いたときに出た答えを、文章化したっていう感じなんですよね。

例えば……(と著書を開いて)79ページに書いてある『あなたの心が疲弊している理由』では柿、梨、花梨、葡萄の4つから選択肢が並んでいるんですけど、このなかから直感で選んだ答えに、その人自身の今の考え方が象徴されてるということです。答えを秋の果物にしたのは……書いた季節がそうだったからなのかなぁと思います(笑)。

――『TOCANA』の連載当時の季節感が反映されていたということですね。

この項目に関しては、おそらくそうですね。果物で例えたのは、収穫を表すものだから。収穫って人間でいうと結果を表すものなので、実がなったいま、どんな状態になっているのかを見るために選びました。

柿だと甘いのがあったり、渋いのがあったりと品種によって違いありますし、『さるかに合戦』のイメージもあったりするじゃないですか。占星術や陰陽五行論の観点から、選ぶのはこういう思考の人だと導き出しながら4つの選択肢を作っていったということですね。まぁ、種明かしができるのはここまでです。

――ありがとうございます。では、心理テストとの違いも教えていただけますか。

心理テストは、研究で積み重ねられたデータに基づいて作られるもの。また、カウンセリングは自分自身の不安や悩みを聞いてもらうことじゃないですか。一方、直感を使った占いは、心の悩みを和らげるというより、その人を明るい未来へ導く方法を伝えることができるんです。詳しくは、本著の『はじめに』を読んでいただければと思います。

――出版記念トークショーでも、一番力を入れて書いたと話されてましたね。

はい。全てを出し切ったので、もしまた本を出すことになったら、この焼き直しにしかならないなと。それくらい、頑張って書きました。

運を引き寄せるには生き方や考え方を変えて

――「はじめに」では、運についても言及されてました。個人的に衝撃的だったのは、うまくいかない人の共通点は“運の悪さ”だという点でした。

成功している人に「なんで成功できたんですか?」って聞くと、みなさんが「努力だと思うだろう? そうじゃないんだ。8割は運だ」って言うんですよ。もちろん、努力も絶対に必要です。けど、運を高めれば高めるほど幸せにつながっていくのは、成功者を見れば明らかだと思います。

もし真面目にやっているのにうまくいかない、努力してもうまくいかないという人は、相性の悪い方向や間違った方向で頑張ってる可能性が高い。そういう状況を改善するために、この本で自分自身が選んだ直感からメッセージに書いてあることを読み取って、自分自身を変えていってもらいたいと思っています。

――疑うようで申し訳ないのですが、改善できるものなんですか?

生き方が変われば、改善されていきます。グループやコミュニティって似た者同士が集まるものなんですけど、自分が好きな人は寄ってこないのに、興味がない人はいっぱい寄ってくることってないですか?

――あります、あります。

興味がある人を引き寄せるためには、自分の性格や生き方を変えないといけないんですよね。モテそうだよねって言われるのに、実際はまったくモテない人もそう。好みの人を引き寄せられてないっていうことは、自分自身を変える必要があるということです。

すでに本を読んでくださった方のなかには、いろんな4択をやっても同じことばっかり言われてるなぁと思ってる人もいると思います。それは、あなたの考え方や生き方がそうだから、当てはまるものを選んでしまっているだけなんです。

――では、考え方や生き方が変われば、選ぶ項目も変わってくると。

まさにそうですね。だから、時間を空けながら同じ4択を選んでもらうと変化を感じられるはずですよ。いつも選んでいたものと変わった選択肢を選ぶようになるのは、運気が変わってきた証拠。自分自身も変わっているから、近づいてくる人も変わってくるはずです。

――実践してみたのですが、これだ!と自信を持って選べる項目と、“うーん、これとこれで悩むなぁ”とか“4つともしっくりこないな”と思う項目がありました。これは何を表しているんですか?

悩んでしまった場合、すべての答えを読んでもいいのかもしれないですね。もしくは、優先順位を付けて、その順番に読んでみるといいんじゃないかなと思います。

――では、選んだ結果に納得がいかない時はどうすればいいですか?

客観性と主観性の違いが出ているのかもしれないですね。今の自分自身を正しいと思っていたり、頑固だったりすると響かない可能性があるので、「とりあえず受け止めてみよう」と思ってもらえたら。さっきも話したように、選ぶ答えが変わってくると自分自身が変わってくるので、まず意識するところから始めてもらいたいですね。

明日を楽しく生きるためにこの本が役に立てば

――4択の答えによるアドバイスを書き進めるにあたって、気をつけたのはどんな点ですか?

グサッと刺さることを書いたほうがいいのか、褒めることを書いたほうがいいのか。そのバランスが難しかったですね。人生には、ただただ優しい言葉をかけてほしいときと、強く言われないと変われないときってあるじゃないですか。アドバイスが刺さりすぎて拒否反応を起こしてしまうと、「この占い、当たってない!」と思うこともあるので、その辺はかなり悩みましたけど……結局、運に任せて書き上げました(笑)。

――占いって、曖昧な言葉を使うと当たってないと受け取られがちですものね。だからこそ、言葉には細心の注意を払う必要がありますよね。

そうなんです。その辺り、難しいところですけど、占いが好きな人に信じてもらえればいいのかなと。私としては提示した1つのイメージを、それぞれで好き勝手に解釈してもらいたいんですよね。

例えば、愛がテーマだとして、「あとで愛されていると感じるのか、今感じるのか。直感によって導き出した答えをどう捉えるかで、その人の運命が変わっていくよ」ということを言いたいんです。もちろん、みなさんをいい方向に導きたいなと思って書いてはいるんですけど、人ぞれぞれの生き方や考え方があるので、自分自身に当てはめながら解釈を深めていってもらいたいですね。

――ラブさんはよく「占いを信じすぎないで」というような忠告もされてますよね。アドバイスに固執するのは、よくないということですか。

押しつけられたことってやらないじゃないですか。自分自身で納得して決断しないと覚悟が決まらないし、失敗したけどやってよかったと満足することもない。だから、迷っている人の背中をそっと押すくらいの気持ちです。みなさんが明日を楽しく生きるために、この本が役立てば嬉しいですね。

――本著には、2019年と2020年の全体の流れも掲載されています。

こちらもぜひ参考にしてもらいたいですね。今年、来年と活躍する人の名前についても書いてあって、例えば、今年だと大地、土、井、田、さんずい、つちへんが付いている人は、良くも悪くも注目を集めがちです。……本当はもっと先まで書きたかったんですけど、ページ数の都合上、実現できなかったんですよ。だから、来年くらいに“この年はこの名前の人が主役になる”っていう姓名判断本を出せたらいいなと思ってます。

――そちらも楽しみにしています! では、最後にラフマガを読んでくださってるみなさんへ、改めてコメントをお願いいたします。

やっぱりお笑いが好きな方が多いんですよね? お笑いはかたちのないものだったり、癒し効果があるものだったりしますけど、占いも同じ。笑って幸せになることもいいことですけど、この本で運を高めて幸せを掴んでもらえたら嬉しいです。ぜひ読んでください!

書籍『鏡の中のりんごは何色ですか?』

著者:Love Me Do

価格:1,400円(税抜)

発売・発刊:株式会社サイゾー

Amazon(https://www.amazon.co.jp//dp/4866251131)でも好評発売中!