3月17日(日)、東京新宿区・落合中央公園野球場にて『新宿区×よしもと ワクワク! スポーツ体験プロジェクト 野球教室~元プロ野球選手が教える野球の基本~』が開催されました。

トップアスリートを講師として迎え、実技指導及びスポーツの楽しみ方を伝える同イベント。各体験教室には、よしもとのお笑い芸人が多数参加し、笑いあふれる環境にてスポーツを楽しめる内容となっています。

今回のテーマは野球で、小学生のお子さんが参加。講師は、オリックス・ブルーウェーブ(当時)や阪神タイガースなどで活躍した星野伸之さんです。

よしもと芸人が子どもたちを盛り上げる!

MCのキクチウソツカナイ。に続いて、とにかく明るい安村、バイク川崎バイク、はんにゃ・川島章良が登場します。

高校野球で甲子園に出場したという安村。安心してください。今日もしっかり履いていました!

川崎は「アクセル全開で頑張っていこうかと思います。バイクだけにブンブン!」と元気いっぱい。

川島は「スポーツ大好きです」とポッコリお腹を見せて笑わせます。

コントロールをアップさせるために…

続いて星野さんが登場し、トークコーナーへ。星野さんは、MAX135キロの速度に加え大きく曲がるスローカーブを武器に、11年連続二桁勝利、奪三振2041個を記録したスター投手です。

星野さん自身は100%三振を狙っているわけではなく、コントロールと緩急で勝負していたと言います。コントロールをアップをさせるためには「同じ動きをすること」と言い「ここに投げる」としっかり目標を立てることが大切とのこと。

現役時代、独特な投球フォームだった星野さん。もともとはオーソドックスだったそうですが、背中から手が出るクセがあり、隠すように投げるようになったのだとか。

野村克也監督(当時)からは「いないいないばぁ投法」と名付けられたそう。野球好きの安村も、星野さんのフォームをマネて解説します。

やっぱりあの大リーガー!星野元投手が“天才”だと思ったバッターは

天才だと感じたバッターを問われると、当時同じチームにいたイチロー選手(元シアトル・マリナーズ)を挙げ「紅白戦で三振取ろうと思ったけど、簡単に打たれる」と振り返ります。

読売ジャイアンツや中日ドラゴンズで活躍した落合博満さんについては“別格”と言い、「インコースのいい所に投げたら、だいたいファールになるのにホームランにされた。あれをフェアゾーンに入れるなんて考えられない」と回顧しました。

子どもたちからも次々と質問が投げかけられます。星野さんは、プロ野球の試合や上手な人のプレーを観て学ぶことの大切さや、野球の上達のためには毎日素振りをし、時間をかけて練習することが大事だと語りました。

星野さんのアツい教えに興味津々!

しっかり準備体操をした後は野球教室です。ここで、サポート役のアスリートとして、浜田典宏さんと今井政司さんも参加します。

まずは投手に向けて投げ方をレクチャー。投げる際に横を向き、タメを意識することが重要とのこと。

星野さんに教えてもらったことを意識しながら子どもたちはキャッチボールを行います。「できるだけ相手の捕りやすい位置に投げて」や「しっかり軸足をためて」などのアドバイスが飛び交いました。

続いてはバッティングのレクチャーです。ポイントは、しっかり軸足に体重を乗せること、ステップはコンパクトにし、中心線に体を置いてレベルスイングで振ることだとか。

体を開いてステップすると自然にレベルスイングになるため、素振りをする際はダウンスイングを薦めていました。

星野さんの教えを聞いたあとは、実際にティーバッティング。なかなか打てなかった子どもたちも、何度か挑戦する内にだんだん上達していきます!

星野さんも「いい構えをしている」「膝をしっかり曲げよう」と声をかけていました。

プログラムはあっという間に終了となりましたが、安村のお願いもあり、星野さんの投球を全員で見学する一幕も。元プロ選手のキレのあるカーブに、子どもたちもどよめいていました!

大盛り上がりとなった新宿区×よしもとのスポーツ教室。よしもとでは他にも、様々なスポーツプログラムの開催を予定しています。ぜひ、公式サイトをチェックしてみてくださいね!