3月16日(月)、大阪・天王寺消防署にて、ミルクボーイが一日消防署長として「天王寺消防署応援サポーター」に任命され、さまざまな消防訓練を体験しました。

ミニ消化器にあの名セリフ!

まず署長室で、永沼署長とあいさつを交わし、今回の説明を受けた2人。

職員たちが待ち受ける5階の講堂に現れると、大きな拍手が!

任命式に先立ち、天王寺区長の西山忠邦氏と副区長の吉村 梧氏があいさつ。続いて「天王寺区住みます芸人」としても活躍するミルクボーイの2人と永沼署長がステージに上がり、「天王寺消防署応援サポーター」の任命式が行われました。
永沼署長から任命状と『天王寺消防署応援サポーター』のたすきが授与されると、再び会場からは大きな拍手が上がりました。

川合副署長より記念品のミニ消火器が授与され、内海が「こんなんなんぼあってもいいですからね」と、十八番のネタで会場を沸かせ、あいさつ代わりに小ネタを披露。筋肉も自慢の駒場は、講堂の隅にあるトレーニングマシーンに興味津々だと話しネタを展開させました。

一度にたくさんの”災害”を体験

写真撮影が行われ、任命式が終了した後は1階へ移動し、2人はそこでいくつかの訓練を体験!

まず1つ目は水消火器による消火訓練。ABC消火器という、Aは一般火災、Bは油火災、Cは電気火災で、すべての火災に対応できる消火器を使っての訓練です。消火器の使い方の説明を受け、目の前の火を目掛けて発射! 見事消火に成功しました。

2つ目は煙の中を通過する煙中避難体験です。渡されたハンカチで口にふさぎ、煙が充満するテントに入るのですが、中は迷路になっていて2人はパニックに。吸い込んでも体には害がない煙といえども、前が見えず、なかなかテントから出てきません。初めてのことだったので駒場は、「経験してよかった。一度にたくさんの災害が体験できるんですね……」ともらしました。

さて3つ目は地震体験ができる起震車です。この起震車は阪神淡路大震災や東日本大震災、熊本地震と同じ震度7までの揺れが体験できます。緊急地震速報の音が流れるとステージがゆっくり揺れ、次第に激しい揺れに。シャレにならないほどの揺れに2人は驚愕し、内海は「貴重な体験ができました……」と思わず呆然する一幕も。

M-1賞金で買える!?

最後の体験ははしご車。
今回のはしご車は、はしごを最大に伸ばすと地上40m、ビルの13階から14階ぐらいの高さまで届くタイプ。火災現場などベランダや屋上で逃げ遅れた人の救助や、高所での放水に利用します。
はしご車の担当者がミルクボーイの2人に、「M-1グランプリの優勝賞金1,000万円よりも高いや安いか」と、クイズ形式ではしご車の値段を聞くと、2人は「賞金で買える!」と答えましたが、なんと! はしご車1台の値段は1億5,000万円もするとのことでした。

さて、はしご車に乗車です。まずベルトを装着してもらい、ヘルメットと手袋をします。命綱を付けると、はしごが高くまで上がってきました。
はしごの下では係員がモニターを見ながら上と交信し、状況を聞きます。
ミルクボーイの2人は下へ戻ってくると「上はとても寒かった」と神妙な顔付きに。駒場が「地上33mは怖かったけれど、そこまで助けてもらえると思いました。でもまだ10mぐらい上がるんですね」と驚きの表情を見せました。

そして今回の感想として、内海は「自分の住んでいる天王寺区に頼れる隊員さんがいるのが心強い。安心できます」。駒場は「隊員さんが暇になるぐらい、お世話にならないよう火元を確認したいです」と言い、「隊員さんたちの体がゴッツかったのが安心しました」と筋肉に注目した感想を付け加えました。

ポスターや啓発活動にも意欲を見せるミルクボーイの2人。「どの訓練も体験できて本当によかったです。天王寺区の人たちもぜひ体験してみてください」と締めくくりました。

【関連記事】