3月8日(日)、“ひとり芸”No.1を決める『R-1ぐらんぷり2020』(関西テレビ・フジテレビ系列)の決勝戦が行なわれ、マヂカルラブリー・野田クリスタルが優勝! 賞金500万円と『-196℃ ストロングゼロ』1年分を手にしました。

新型コロナウイルスの影響により、“無観客”で行なわれることが話題となった本大会。そんな無観客という異例の環境の中、応募総数2,532名から勝ち上がった12名により熱戦が繰り広げられました。

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野田は“オリジナルゲーム”を披露

今回のMCは、雨上がり決死隊・蛍原徹、霜降り明星・粗品、フジテレビアナウンサー・三田友梨佳が務めました。審査員である桂文枝、関根勤、久本雅美、陣内智則、友近、勝俣州和それぞれが持つ3票と視聴者投票(1位3票、2位2票、3位1票)で、ファーストステージから勝ち上がる3名を決定。今回、決勝に進出したファイナリストと得点は以下の通りです。

Aブロック
メルヘン須長……2点 守谷日和……4点 SAKURAI……9点 マヂカルラブリー・野田クリスタル……15点

Bブロック
ルシファー吉岡……3点 ななまがり・森下……9点 パーパー・ほしのディスコ……9点 すゑひろがりず・南條……9点(同点の場合は視聴者投票が多い芸人が勝ち上がりとなり、南條がファイナルステージ進出)

Cブロック
ヒューマン中村……2点 おいでやす小田……8点 ワタリ119……9点 大谷健太(敗者復活1位)……11点

その後、ファイナルステージに進出した野田、南條、大谷の3人による最終決戦が行なわれました。最終決戦では、野田が16点、南條が5点、大谷が9点という結果に。

ファーストステージ、ファイナルステージ共に自身が制作したオリジナルゲームを披露した野田は、優勝を獲得した瞬間「やった、やった、やったー!」と雄たけびをあげて喜びを爆発させました。

野田クリスタルが第18代R-1チャンピオンに!

放送終了後の囲み取材で野田は、自身が『M-1グランプリ』、『キングオブコント』の決勝に進出しており、“トリプルファイナリスト”であると説明。「(残り2大会に関しては)クソみたいな結果に終わったので、優勝して良かったです。解放されました! 最高です!」と感慨深げに話します。

『M-1グランプリ』で審査員の上沼恵美子に注意された過去を持つ野田は「なんにせよ(審査員に)怒られなくて良かったです」と回顧します。文枝に怒られる可能性もあったと話しながらも「最初に票を入れてくださった」と大喜び。文枝がゲームネタに投票してくれるとは思わなかったと本音を語りつつ、その1票が勇気に変わったようで、「“(優勝)いけるかも!”と思いました」と振り返りました。

賞金の使い道については、旅行やゲームの課金など「雑に使いたい」と宣言。苦楽を共にした相方の村上に「賞金を渡すのか」という問いに対しては「死んでもあげません!」と言い、準決勝でモニター代を折半したオジンオズボーン・篠宮に関しても、渡すことはせず「すみません。まったく(渡す気は)ありません! 僕のものです!」と断言しました。

大会初となる無観客試合に「有利だなと思いました」と言う野田は、審査員を笑わせるつもりで微調整したと述懐。普段出演している劇場も閉館となっていたため、無観客状態で練習できたことが功を奏したと言います。また、観客がいないステージには抵抗がないと語りつつ「(収録でスタッフもほとんどいなかった)『あらびき団』(TBS系)でメンタルが鍛え上げられました。あの時より(スタッフがいる分)全然マシです!」と明かして、会場を爆笑の渦に巻き込みました。

また、上沼がMCを務める『快傑えみちゃんねる』が同大会と同じく関西テレビの番組ということで、出演の可能性についてコメントを求められると「500万円を使って何かを献上したい」「“恵美ちゃんやったよ!”って報告したいです」と話して爆笑をさらいました。

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異例の無観客での大会で、見事18代目王者に輝いた野田。今後の彼のさらなる活躍に期待です!

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