2月20日(木)、『アメトーーク!』(テレビ朝日)が放送され、雨上がり決死隊・蛍原徹、東野幸治ほか、『ザ・ノンフィクション大好き芸人』として、千原兄弟・千原ジュニア、品川庄司・品川祐、土田晃之、アンガールズ・田中卓志、小出真保、Wエンジン・チャンカワイが登場しました。

フジテレビ系で放送されているドキュメンタリー番組『ザ・ノンフィクション』をフィーチャーした本企画。同番組のファンである芸人が、“神回”や“あるある”を披露し、魅力を熱く語りました。

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品川と庄司の“コンビ愛”が深まる!?

各々が番組の名場面を再現した『ザ・ノンフィクション』風のオープニングVTRからスタート。動画内での田中の衝撃的な“歯みがき”にスタジオが騒然とする一方、「本家はこんなもんじゃない!」と田中をはじめ芸人たちが熱を込めます。

続いて本家でナレーションを担当した経験もある小出が、同番組のパターンを説明。その際中、放送回が例に出されるたびに、土田はその舞台となった地名を挙げてスタジオを驚かせ、自ら「ヘンタイなんです」と話します。

さらに熱くなった品川がとある放送回を語ろうとすると、実はその後にチャンが紹介する予定だったことが発覚。「気を付けなはれや」とおなじみのフレーズが飛び出しました。

ここでゲストが制作した“それっぽい”ドキュメンタリーのVTRを観ることに。まずは品川からスタート。主演・脚本・演出を1人でこなしたほか、本家にも出演経験のあるピース・又吉直樹が語りを担当し、VTRの端々には“あるある”を詰め込むなど、ディテールの細かさに東野らは大笑いします。

品川作のドキュメンタリーは、“終わった芸人”だと自暴自棄になっている彼が、もう一度輝きたいと奮起する内容。いわゆるお笑い第7世代であるEXIT(りんたろー。、兼近大樹)に教えを請い、彼らの言うように、髪色をピンクにし、TikTokにも挑戦します。

しかし、そんな品川に『アメトーーク!』で「勘違いしている」と指摘が入り、坊主にすることが決定。楽屋でピンクの頭を刈り上げた品川ですが、廊下に出ると、そこには同じく頭を剃りあげた相方・庄司智春の姿が……。庄司が「もう一度、2人で頑張ろうぜ」と声をかけ、動画はハッピーエンドで幕を閉じました。

後日談として品川は、庄司に坊主をお願いする際、すぐに伸びる9mmで良いと伝えたものの「3mmの方が面白いでしょ?」と返されたと回顧。その時品川の脳内には『サンサーラ』が流れたと言い、スタジオの笑いを誘いました。

チャンス大城が一世一代の告白

千原ジュニアは同期のピン芸人・チャンス大城を主人公にVTRを制作。実話とフィクションが織り交ざった作品になったと紹介しました。

VTR冒頭、雨の中の工事現場でアルバイトをする大城の姿を、スタジオの芸人たちは「いいねー」と食い入るように見つめます。大城は、8年前に離婚したものの、現在好きな人がいることを告白。そんな大城が「運を上げるため」と毎朝やっているのが“ゴミ拾い”とのことで、その日課をこなしながら「これをやってから仕事が増え始めた」と明かします。しかし翌朝、そこに大城の姿はありませんでした。自宅を訪ねると、大城は「毎朝やらんでもいい……。そんな悪いことしてへんやん!」と逆ギレ。スタジオの爆笑を誘います。

ジュニアは、ゴミ拾いは事実であるものの、途中でやらなくなったのはフィクションであると説明。さらに、スタジオに大城を呼び込み、VTR中で明かした「好きな人」がゲストでもある小出であることが明らかとなります。

意を決した大城は、小出に自分の気持ちを伝えたものの、「ごめんなさい」との返事が。「忘れられない人がいる」とのことで、大城が呆然とする中、なんとかつて『サンサーラ』を担当した中孝介が同曲を歌いながら登場! まさかの展開にスタジオは爆笑に包まれました。

この放送を受け、SNSでは、品川庄司のコンビ愛に「それっぽいドキュメント制作のためだけに坊主にしてくれた庄司さんの男気に惚れた」「笑いながら泣いた」「リアルドキュメンタリーじゃん感動」といった声が。さらに大城については「めげるな!チャンス大城!」「チャンス大城さん、本当のザノンフィクション出してあげてほしい」と応援コメントが相次いでいました。

最後には思いがけない展開を迎えた今回の『アメトーーク!』。次回、『僕らビミョーな6.5世代』にはかまいたち(山内健司、濱家隆一)やパンサー・向井らが出演します。次週の放送もお楽しみに!

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