2月18日(火)、大阪・なんばグランド花月にて、“ひとり芸”No.1を決める『R-1ぐらんぷり2020』の準決勝が行なわれ、決勝進出者11名が決定しました。

2,532名がエントリーした今大会では、1回戦から激しい戦いが展開され、準決勝では32名の芸人たちが渾身のネタを披露。

その結果、すゑひろがりず・南條、ワタリ119、守谷日和、ヒューマン中村、ほしのディスコ、SAKURAI、ななまがり・森下、マヂカルラブリー・野田クリスタル、メルヘン須長、ルシファー吉岡、おいでやす小田が決勝進出を果たしました。

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歴代ファイナリストも多数の熾烈なバトル

MCのテンダラー(白川、浜本)が進行する中、行なわれた準決勝では、5ブロックに分けてネタが披露されました。

『M-1グランプリ2019』での活躍が記憶に新しいすゑひろがりず・南條は、おなじみの“鼓”を封印。5年連続決勝進出の記録を持つヒューマン中村は、安定の実力で爆笑をさらいました。

『キングオブコント』ファイナリストの森下は、コンビで見せる独特の世界観をピンネタでも発揮し、大いに沸かせます。

マヂカルラブリー・野田クリスタルはモニターに映像が映らないというハプニングに見舞われながらも、そのピンチをチャンスに変え、見事リカバー! また、“常連組”であるおいでやす小田のネタでは、大きな笑いが何度も起こる盛り上がりが見られました。

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決勝のブロックが決定

準決勝後には決勝進出者発表会見が行なわれ、見事決勝進出を果たした11名が出席。決勝でのネタ順を決めるくじ引きに臨みました。

決勝は、当日に開催される敗者復活ステージ(21名参加)を勝ち抜いた1名を加えた、計12名によるトーナメント方式で行なわれます。3つのブロックから勝ち上がった3名が、最終決戦で優勝を争うことに。

1番を引き、悩みながらもAブロックの4番を選んだ野田にはじまり、くじの番号順に各々がネタ順を選択。当日の運命を決めるブロックが決定しました。

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守谷日和、ライバルは「ずっとお世話になっている…」

質疑応答では、「ライバルは?」ときかれた守谷日和がヒューマン中村とおいでやす小田の名前を挙げ、「ずっとお世話になっている先輩。劇場のバトルでもあまり倒したことがないから、この機会に倒したい」と下剋上を宣言。

野田がライバル視するのは南條で、「すゑひろがりずは(『M-1グランプリ2019』で)決勝に行ってから、なんだかすごく調子に乗っている。賞レースのファイナリスト常連みたいになっているので、ここらで心をくだく」とピシャリ。森下も同期の南條には負けたくないとのことで、「(以前)ルームシェアしていて、今も仲がいい。ドリンクバーだけで朝までしゃべる」という関係だからこそ特別な思いがあるよう。2人から指名を受けた南條は、「このブロック(B)で森下を倒して、最終決戦で野田さんを倒す!」と受けて立ちました。

さらにヒューマン中村が「見た目が似ている小田さん。どっちが真のヒューマン中村か決めたい」と答えたのに対し、おいでやす小田は「ゆずりますよ! なりたくないもん」とすぐさまツッコミ。そんなおいでやす小田にとってヒューマン中村は「大阪時代から10年ぐらいしのぎをけずってきた相手」だそうですが、『R-1ぐらんぷり』決勝で顔を合わせるのは実は初めて。ようやく叶った対戦を喜びつつ、「全員倒します!」と意気込みをあらわにしました。

また、「賞金500万円の使い道は?」という質問には、森下が「腕の生えた巨大枝豆を買いたい」などシュールな答えを繰り出した後、「今まで良くしてくれた人たちへの恩返しに使いたい」と真面目に回答。南條は「14年前から今の奥さんと付き合っていた。結婚して3年、14年分の恩返しをしたい」と愛妻家の一面をのぞかせ、「14年分の家賃をまず払います」と約束していました。

3月8日(日)に行なわれる『R-1ぐらんぷり2020』決勝は、当日19時より生放送されます。令和初の“ひとり芸”チャンピオンとなるのは誰なのか!? お見逃しなく!

『R-1ぐらんぷり2020』

日時:3月8日(日) 19:00〜

関西テレビ・フジテレビ系全国ネットで生放送(一部地域を除く)

公式サイト:http://www.r-1gp.com

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