エンターテインメントを支えるビジネスの裏方を育てるNSCのビジネスコース。
たくさんの卒業生が全国各地で活躍しています!
今回は、2004年に結成され、現在大阪府住みます芸人として活躍しているspan!(左:水本健一 右:マコト)と、NSCビジネスコース大阪校(元よしもとクリエイティブカレッジ)10期卒業生で、現在、株式会社よしもとエリアアクション西日本本部で大阪府エリアのマネージャーを担当している伊藤千裕さんにインタビューを行ないました!

空気清浄機のような存在!?

-NSCに入ろうと思ったキッカケは何ですか?

伊藤「NSCに入る前、市役所で観光とか商業とかの地域活性化の担当をしていて、そこでイベントの企画や構成を考えることがあって、それらのプロの技術を学べることが魅力的だと思って入りました。」

-今はどんなお仕事をされていますか?

伊藤「株式会社よしもとエリアアクションで大阪府のエリア担当マネージャーをしています。47都道府県住みます芸人の中で、大阪府住みます芸人のspan!さんのお仕事をメインに、大阪府の地域活性化に向けたイベントなどのお仕事を担当しています。」

-伊藤さんの印象を教えてください。

水本「明るいです。「わぁ!すごーい!」とかのリアクションが最初はぶりっ子な感じなのかなと思ってたんですけど(笑)。でも、僕の中では、今までの中で一番接しやすいというか、いるとみんな周りの人が明るくなりますね。空気を良くしてくれる子だなぁと思いますけどね。」

伊藤「空気清浄器?」

一同 (笑)
水本「そうですね。こうやってボケちゃうんですけどね。そこは申し訳ない。」

-伊藤さんで良かったなと思うのはどんなところですか?

水本「相方のマコトくんが折り紙ワークショップの仕事をしていて。僕の中では、“各々やってることやから”っていう意識だったし、今までのマネージャーは何も言ってこなかったんですが、「コンビでなんで動かないんですか?水本さんも行ったらいいじゃないですか?」とかっていう感じでガンガン言ってくれて。」

水本「社員で1年目って、芸人に気を遣う子が多いんですけど。15年もやってる人に「こっちの方が良い」ってなかなか言えないじゃないですか。でも、結構鋭い意見を言ってくれたのが嬉しかったなと思いますね。」

-伊藤さんが思う今の仕事のやりがいを教えてください。

伊藤「やったらやっただけ成果が上がるっていうのがやりがいですね。span!さんが楽しくて、地域の人たちも楽しくて、みんなが全部”丸”になるみたいなのを目指してやっています。」

-span!さんが伊藤さんとお仕事をされる中で、「伊藤さんでよかった!」と思うことや、印象的なエピソードがあれば教えてください。

マコト「僕は折り紙ですね。伊藤さんがいろいろ提案とか準備してくださるので、今まで以上に折り紙の仕事が増えましたね。それでNSCジュニアとかの講師もやらせてもらってます。」

伊藤「マコトさんが折り紙やっていてくれて良かったと思いますね。」

水本「僕は焼肉おごってもらったことですね。」

一同(爆笑)

水本「コンビ間で各々やってることとか性格が違うので、2人の性格に合わせて接してくれるのが、マネージャーとしてすごいいいなって思いますね。」

-NSCへ入学して良かったことは何ですか?

伊藤「そうですね、人とのご縁をいっぱい頂けたのが良かったことですかね。在学中はいろんな芸人さんに来てもらって、配信やライブのお手伝いとかもたくさんありました。その時にお世話になった先生方や芸人さんに、現場でお会いしたときに、「あのときはお世話になりました」とかってご挨拶したら、「ああー、あの辺におったなぁ」みたいな感じになります。そこから、また繋がっていったという実感はありますね。」

水本「伊藤のことは歴代の先生みんな覚えてますからね。授業でもいつも一番前に座ってたって聞いてますよ。
(ノートを見て)僕、15年でもこんな書いたことないわ。」

伊藤「(笑)先生みんながその仕事を好きでやっている人ばっかりなので、話を聞いていても「その仕事楽しそう!」っていうふうになっていきました。」

能動的に自ら取りに行くのが大事

-最後にエンタメ業界を目指す未来の後輩に一言お願いします!

伊藤「大事なのは”やる気”ですかね。授業を受けているときに思ったんですけど、受動的だと得るものが少ないかなぁと感じました。来るものだけをもらうっていうよりも、“能動的に自ら取りに行く”っていうのが大事だと思います。待ってても自分の欲しいやつってこないじゃないですか。回転寿司だって流れてくるのじゃなくて、タッチパネルで好きなのを注文するみたいな。…ってこれ、たとえ合ってます?(笑)」

水本「他はそうですね、誰と仕事をしたいかとかあってもいいと思うんですけどね。なんか楽しいことを想像して入ってきて欲しいなと思いますね。」

マコト「やっぱここに入って来る人はみんなやる気がある人やと思うんですけど、そのままやったら横並びなんで、積極的に行動することも大事だと思います。「これやったら誰にも負けない」っていうものがあれば、それがきっかけとなって周りよりも抜きん出ることもあるんじゃないかなって。」

水本「そういうところで言えば、伊藤は”楽しい”っていうのが特化してますね。「これやりましょうよ」っていうのが、僕の中では今までの子とは違って特化してたなって思いますね。後ろから押してくれるというか、「はいはい。こっちこっち!」みたいな。いつも前向きに「やりましょうよ!」って空気を作ってくれますね、伊藤先生は。伊藤先生って(笑)」

一同爆笑。

エンタメ業界で働くスタッフを育成するNSCビジネスコースでは、2020年度入学生を募集中です。

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文・田中千恵(NSC大阪ビジネスコース42期現役生)

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