2月17日(月)、東京・メルパルクホールにて、NSC東京校 25期生らが出演する『NSC大ライブTOKYO 2020』が開催されました。

吉本興業が運営するNSC(吉本総合芸能学院)の在校生約120組(東京校117組、福岡校1組、名古屋校2組)が一堂に会する同イベント。これまでも、ゆりやんレトリィバァをはじめ、東京・神保町よしもと漫才劇場で活躍する令和ロマン(髙比良くるま、松井ケムリ/当時は魔人無骨として活動)や金魚番長(古市勇介、箕輪智征/2019年優勝)らを輩出しています。

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大会は、まず当日午後から行なわれる予選を通過した8組が決勝に進出。さらに『M-1グランプリ』(ABCテレビ・テレビ朝日系列)と同じく、決勝から3組がファイナルステージに駒を進め、優勝を争います。

NSC東京校 25期生のトップは!?

MCのバッファロー吾郎・竹若元博進行のもと、予選で勝ち上がった天草、中華兄弟、ヴァルツマン、ゴヤ、今夜はブルース、柴電、シングシング、ロンゲストスプリングの8組がネタバトル。トークゾーンでは、NSC大阪校 8期生である竹若が、在校時のエピソードを交えながら進行する場面も見られました。

そんな中、ファイナルステージに進出したのは、シングシング、ロンゲストスプリング、ゴヤの3組。ロンゲストスプリングは、コンビニの店員を題材にした漫才で、最後に伏線を回収。見事に会場を沸かせました。

ファイナルステージ唯一のコントを見せたのはシングシング。葬式の喫煙所で出会った男たちが織りなすまさかの展開に、会場も笑いに包まれました。

予選を1位で突破したゴヤは、“百貨店で働くパートのおばさん”という独特の視点の漫才を披露。キャラクター性と展開力のあるネタで笑いを起こしていました。

3組のネタが終了後、いよいよ結果発表。審査員7名の投票制で、うち6票をも獲得したゴヤが見事優勝を勝ち取りました! ゴヤには特典として「3月17日(火)に東京・北沢タウンホールで行なわれる単独ライブ開催」、「東京・神保町よしもと漫才劇場のランキングシステム“Bクラス”からスタートの権利」、「『M-1ツアースペシャル2020』前説としての出演」、「テレビ出演権」が授与されました。

優勝のゴヤ、大学のお笑いサークルからスタート

イベント終了後の囲み取材で竹若は、ゴヤの漫才について「堂々としたもんでしたね。これだけ大きなお客さんをあれだけ笑かせられるとは……。落ち着いて貫禄もあった」と舌を巻きます。

ゴヤでツッコミを担当する山路は「このライブのことしか考えてなくて、ホッと一息ですが、これからなので……。大真面目なこと言いますが、頑張ります!」とコメント。一方、ボケ担当のBりょうは「ネタを書いていないので、いっぱいバイトをしていました」と語りました。

ゴヤ(左からBりょう、山路亮太郎)
出典: ラフ&ピース ニュースマガジン

実はゴヤは、大学時代のお笑いサークルで結成されたコンビで活動は4年目。彼らの先輩である令和ロマンから声をかけられ、NSCの門を叩いたと言います。

また、出演したい番組を訊ねられた際には、コンビ結成時に「子ども番組のMCをやりたい」と意気投合したことを明かし『天才てれびくんYOU』(NHK)と口を揃えます。子どもの頃は、Bりょうが山形、山路が広島に住んでおり、「どうすれば地方からNHKに通うことができるか?」と共に“てれび戦士”になりたかった夢があったと明かしました。

さらに、目標とする芸人については「ダイアンさん、千鳥さん。特に千鳥さんは地元が近いですし、仲の良いコンビは憧れます」と山路。一方、Bりょうは「ペナルティさん。ネタ番組を観て芸人になろうと思いました」とそれぞれ憧れの芸人について語りました。

最後に「親類に有名人はいますか?」という質問が飛ぶと、山路は「親類ではないんですけど」と前置きした上で、「僕の大叔母が、西川ヘレンさんの絵の先生やっています」と告白。続けて「大叔母が横山って言うんですけど、入院した時に、横山の病室に西川さんから花が届いてややこしくなった」と、ちょっとした“やすきよの奇跡”が起こったことを明かし、最後まで爆笑の囲み取材となりました。

優勝の暁として決定した、ゴヤの番組出演や単独ライブ。今後の活躍に期待が高まります!

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