大阪を拠点としてテレビ、ラジオ、劇場で活躍する、今年で芸歴36年を迎えるお笑いコンビ・まるむし商店。

同コンビの磯部公彦は釣りやクレイアニメを特技としていることで知られています。
そんな磯部が「SDGs17の目標」を、趣味のクレイアニメ動画で17話制作することになり、1作目となる『貧困をなくそう』編、2作目『飢餓をゼロに』編が遂に公開されました!

SDGsが温かみのあるクレイアニメに

吉本興業株式会社は国連広報センターと連携し、貧困や格差など世界が抱える課題解消を目指して、持続可能な開発目標「SDGs」(エスディージーズ)を一般の方々にも広く知って頂く活動を続けています。
まるむし商店・磯部は、2015年から趣味でクレイアニメに取り組んでおり、今回初めて、SDGsをテーマとして作品に着手。
また、楽曲はSPEEDSTAR MUSIC所属のミュージシャン「むぎ(猫)」さんが担当しており、その温かみある動画が早速話題になっています。

気になるストーリーは…

今回公開されている二作品の内容は『SDGs17の目標』のうち、1つ目の目標となる「貧困をなくそう」と2つ目の目標となる「飢餓をゼロに」。

「貧困をなくそう」はある国の王様のストーリーに仕立てられています。
ある国の王様の前に食べきれない量の食べ物がありましたが、偶然きた青い鳥がお腹を空かせた民のところに運びます。

多くの方に食べ物が行きわたって幸せになるだけでなく、王様自身もスリムになって、笑顔になる……というお話はほっこりしながら学びも多い作品となっています。
クレイアニメ「貧困をなくそう」はこちらからご覧ください。

「飢餓をゼロに」は世界中で飢餓で苦しむ人を描いた作品。
ある時、1人の農夫が一生懸命に農作業を行っている際にあることをひらめきました。

「そうだ!もっと多くの場所を耕すことができれば……」。
小さな芽が大きくつながって世界中の飢餓をなくすという内容となっています。
クレイアニメ「飢餓をゼロに」はこちらからご覧ください。

磯部が手掛けた「SDGs」クレイアニメは、吉本興業公式Youtubeチャンネルで、2月7日(金)から絶賛公開中!
3作目は2020年3月に完成予定とのこと。
磯部と、楽曲を担当した「むぎ(猫)」さんからはコメントが寄せられています。

まるむし商店・磯部公彦から皆さんへ

若い時から趣味で釣り具のルアーを粘土でつくっており、その経験が派生して始めたのがクレイアニメでした。2015年から空き時間に作業してこれまでに5作品をつくりました。
今回、私の周りの方々からいただいた話がきっかけで、SDGsをテーマにクレイアニメ動画を作ろうと思いました。内容を考える上で自分自身もSDGsについて勉強し貧困や環境問題など、改めて考えるきっかけになりました。このクレイアニメの動画を通じて、老若男女、国籍問わず、SDGsというものが今以上に認知され理解につながれば幸いです。そんなことを考えてなんとか17個すべての開発目標の紹介動画を作成していきます。

「むぎ(猫)」さんから皆さんへ

国際社会全体で取り組むべき問題は規模がとてつもなく大きなイメージがありますが、その解決への取り組みはこの社会に生きている個人としての一人の理解と小さな行動から始まると思っています。
磯部さんの作る動画はシンプルなメッセージでとてもわかりやすく、自然に音楽が聴こえてくるような気がしてなるべくシンプルに伝わるように心がけて音楽を作っています。
むぎもこうして自分のできる音楽の分野で携わることで沢山の人に見ていただき、皆で考える、そして行動する一つのきっかけになれたら嬉しいと思います。

一見難しそうに思えるSDGsも分かりやすく学べることが、このクレイアニメから伝わってきます。
是非皆さんもこれを機に、SDGsについて調べてみてはいかがでしょうか?

ラフマガでは、そんな磯部にインタビューを実施。
後日公開しますのでお楽しみに!

まるむし商店・磯部公彦プロフィール

磯部公彦(いそべきみひこ)1958年1月生まれ。1983年より漫才コンビ『まるむし商店』のボケ担当で活動しており、大阪府枚方市出身、舞台回数は年間約300ステージを行っており、「NHK上方漫才コンテスト」第16回(1985)優秀賞、「花王名人大賞」第8回(1987)新人賞、「上方漫才大賞」第22回(1987)新人奨励賞などの受賞歴がある。愛称は「いそべっち」で趣味が多く、釣り、野球など。また趣味のクラフトで2003年に第18回ハンズ大賞に入選した経験がある。釣りのルアーを自作でクラフトしていたことから派生し、クレイアニメを作成し、過去には5作品作成し、現在SDGs推進のクレイアニメを作成している。

むぎ(猫)プロフィール

むぎ(猫)〔読み:むぎかっこねこ〕1997 年 7 月、東京生まれ。
2002 年、沖縄に移り住み、2009 年 1 月に永眠。5 年間の天国暮らしの後、2014 年 3 月にゆうさくちゃん(カイヌシ) による手作りの新しい身体を手に入れ、再びこの世に舞い戻った。
「天国帰りのネコ」として新しいニャン生(人生)を満喫し、ニンゲンの皆さんたちを楽しませるために歌い、踊り、楽器(主 に木琴)を演奏する猫のミュージシャンである。楽曲は全てむぎ(猫)が作詞作曲を手がけ、宅録で制作している。また、ライブで使用する小道具の作成やグッズのデザインまで手がけるマルチな猫である。

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