3月24日(日)に、NHK『爆笑オンエアバトル20年スペシャル ~平成最後の年に一夜限りの大復活!~』の放送が決定。収録を終えたMCのタカアンドトシ(タカ、トシ)ら、“レジェンド芸人”が取材に応じました。

トシ「楽屋ではギスギスしていた」?当時の裏話を暴露

1999年3月28日(日)に第1回が放送された同番組。10組の芸人がネタを披露するなか、オンエアされるのは審査員が「面白い」と評価した上位5組だけ。“史上もっともシビアなお笑い番組”として、平成のお笑いブームを牽引しました。

そして今回、放送開始20周年を迎える2019年に一夜限りの復活を遂げることに! 取材には、『懐かしトークコーナー』に出演するタカアンドトシをはじめ、アンジャッシュ、おぎやはぎ、ダンディ坂野、テツandトモ、東京03、ドランクドラゴン、はなわ、北陽、ますだおかだが参加しました。

「記念すべき番組で司会をやらせてもらうのは光栄なこと」とトシ。タカも「我々を抜擢していただいて感謝しています」と喜びを爆発させます。

トシは当時を回顧し「あの頃は楽屋でギスギスしていたのに、今回は本当に和気あいあいとしていて楽しい収録だった」と振り返りました。

タカ「もう一度ネタからやるのはイヤだ!」

記者から「同番組がお笑い界で果たしてきた役割とは何か」と問われると、タカは「オンバトきっかけでテレビに出られて、そこからお笑いファンがどんどんライブに来てくれるようになった」と言い、ファンの増加に比例して、ネタ番組への出演も増えてきたとコメント。

そんなタカアンドトシの初オンエアは、まだ札幌よしもとに所属していた頃だといいます。札幌大会で同率5位となり、ギリギリのオンエアだったそうで「無名の僕らが、しかもヒゲにピアスというあんな見た目で恐ろしい……」と自虐。タカは「あれで(投票用の)ボールが1個でも少なかったら、東京にも出てきていなかっただろうし、今ここに僕らはいなかったはず」と語ります。

トシが「ネタさえ面白ければ、地方の芸人もチャンスがあるというのを示してくれた番組」と称賛しますが、いざレギュラー復活になると話は別のようで、「またネタ披露から始めるのはちょっとヤダ」とタカが本音を吐露する一幕もありました。

「レジェンド枠で復活するとなったら?」という問いには、「オンバトに育ててもらいましたから」とトシが前向きな発言をするも、タカは「最低一回は出ます」と消極的。そのやりとりで出演者らを笑わせていました。

番組後半には若手出演ブロックも!

なお番組後半では、『爆笑オンエアバトル2019』と題して、若手芸人らのネタ合戦が開催されます。かが屋、キャメロン、空気階段、ザ・マミィ、東京ホテイソン、ネイビーズアフロ、ヒコロヒー、ファイヤーサンダー、宮下草薙、ヤーレンズの参加が決定しています。このラインナップは、同番組でチャンピオンにも輝いた、元ハリガネロックで現在は構成作家のユウキロックらが担当したとのこと。

さらに、今回の審査員は一般の観客ではなく、一度以上オンエアを獲得したことのある芸人100人。これまでよりもシビアな戦いになること必至です。上位5組に与えられる「オンエア権」は、果たしてどの組が勝ち取るのでしょうか?

『爆笑オンエアバトル20年スペシャル』は、3月24日(日)に放送されます。お楽しみに!

『爆笑オンエアバトル20年スペシャル ~平成最後の年に一夜限りの大復活!~』

放送局:NHK
放送日時:3月24日(日)午前0:32~2:00(土曜深夜)
出演者:タカアンドトシ、アンジャッシュ、おぎやはぎ、ダンディ坂野、テツandトモ、東京03、ドランクドラゴン、はなわ、虻川美穂子(北陽)、ますだおかだほか