深夜に家に帰ってテレビを付けて最初に画面に映るのはほぼ確実にトゥルースリーパーの通販な気がします。元女子バレボール日本代表中田久美さんもご愛用だそうです。

どうも、ビッグリュックマンことたくろうの赤木です。

今回のテーマは東京に神保町よしもと漫才劇場ができるということで「よしもと漫才劇場の面白いとこ」です。あくまで大阪の漫才劇場の話ですが、これを読んでもらってよしもと漫才劇場とは一体どんなところなのか東京の人に少しでも分かってもらえればと思います。

まず1つ目の面白いとこは、誰も知らない軍団が多数存在するところです。
僕たち若手芸人は「たけし軍団」や「竜兵会」を見て育ってきたので軍団というものに憧れがあります。なので、大なり小なりたくさんの軍団が結成されています。今回は翔メンバー(芸歴1〜6年)の軍団を紹介します。

まず最大勢力と言われているのは、ちからこぶ宮北さん率いる「MIYAKITA TRIBE」です。
主な活動内容はみんなで集まって黒マスクを着用することだそうです。
根っからの兄貴肌の宮北さんの元にたくさんの芸人が集まっています。
そして、その下部組織に当たるのがカベポスター浜田さん率いる「浜田牧場」です。主な活動内容はMIYAKITA TRIBEにまだ入ってない若手を調教して立派に育てあげMIYAKITA TRIBEに送り出す事だそうです。
あとは人生は夢の星さん率いる「星組」。主な活動内容は星組のグループラインで星さんが「今日空いてる人いる?」というのを既読無視することだそうです。ここもMIYAKITA TRIBEの下部組織だと言われています。
そして、その星組の下部組織にあたるのがドーナツ・ピーナツのピーナツさん率いる「豆共和国」です。主な活動内容はみんなでやきそばを食べることです。僕はここに所属しています。
もうお分かりだと思いますが、全部MIYAKITA TRIBEです。つまり大阪の若手芸人がNSCを卒業してまず最初に目指すことは黒マスクを立派に着用することになっています。

2つ目の面白いとこは、様々な楽屋での過ごし方です。
漫才劇場には個室の楽屋と大楽屋があり若手芸人はだいたい大楽屋で過ごします。大楽屋は24時間使えるのでどんな深夜でも誰かがネタ合わせをしていたり、ネタを書いていたり、ただしゃべったりしています。人がいない時間はありません。
各々が自分の時間を過ごせるそれが楽屋です。
だからこそ多種多様な過ごし方があります。
例えば、見取り図の盛山さんは喫煙所で普通にタバコを吸うことに飽きたのかセグウェイに乗ってくるくる回りながらスプリンクラーみたいに煙を吐いていました。常に新しい発見を探し過ごしているようです。
ドーナツ・ピーナツのドーナツさんはひとりでトイレに入って行ったのに「ウニやんけ!」とトイレの中から聞こえてきて、トイレから出てきたドーナツさんに「なにがあったんですか?」と聞くと「タンを吐いたらウニみたいなんが出た」と言っていました。常にツッコミのスイッチをオンにして過ごしているようです。
この様に人それぞれの楽屋の過ごし方があり面白いです。

面白いとこはもっとありますが書ききれないのでこの辺にしておきます。
なんせ同年代で同じ目標を持った人達の集まりなので楽しいし、仲良いです。賞レースの度に集まりみんなで観て、喜んだり悔しがったりします。切磋琢磨とはまさにこの事です。新しくできた神保町よしもと漫才劇場も出来立てで不安なファンの方もいると思いますが結局は切磋琢磨劇場になると思います。結局若者が集まると切磋琢磨集団になるのです。
それでは寝ます。切磋琢磨みなさい〜。

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