1月21日(火)、舞台「2020年劇団☆新感線39興行・春公演 いのうえ歌舞伎『偽義経冥界歌』」の記者会見が行なわれ、主演の生田斗真ほか、りょう、中山優馬、藤原さくら、粟根まこと、山内圭哉、早乙女友貴、三宅弘城、橋本さとし、劇作家・中島かずき、演出家・いのうえひでのりが登壇しました。

2019年~2020年にかけて、旗揚げ39周年にあたる“サンキュー興行”を行なう劇団☆新感線。“奥州三代”と“義経黄金伝説”をモチーフとする本作で、その締めくくりとなる東京、福岡公演を実施します。

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生田初主演となる“いのうえ歌舞伎”

2002年上演の『スサノオ~神の剣の物語~』で、いのうえによる“いのうえ歌舞伎”作品に登場して以来、劇団☆新感線の舞台には4回目の参加となる生田。いのうえ歌舞伎に主演として挑むのはこれが初めてとのことですが、「いのうえさんがつくりたい劇団☆新感線であり、お客様が見たい劇団☆新感線のお芝居が出来上がった」と自信を見せ、「東京、博多で見ていただく皆様には楽しみにしていただきたい」と話しました。

この日、全員が着ていたお揃いの“鯉口シャツ”は生田のアイデア。りょうの夫であるTOSHI-LOWがボーカルを務めるバンド・BRAHMANのグッズをヒントに、チームワークを強めるためにつくったそうです。

「東京公演に向け、引き締めて稽古中」と山内

常陸坊海尊(ひたちぼうかいそん)を演じる山内は、劇団☆新感線への出演は今回で5回目。「押すに押されぬ準劇団員」と紹介され、意気込みを聞かれると、「昨年は大阪で初日を迎え、お客さんにも盛り上がっていただき、いいスタートが切れました。今年はシビアなお客さんも多い東京ですから、また引き締めて稽古をし直しているところでございます」と答えました。

2019年3月から4月にかけての大阪、金沢、松本公演では橋本じゅんが演じた武蔵坊弁慶(むさしぼうべんけい)を、2020年2月から始まる東京、福岡公演では三宅が演じることに触れ、「僕らは1回やっていますし、三宅さんだけが初めてなんでついつい置いてけぼりにしがちなんですよね。“なんでできへんねん”みたいな」という稽古中のエピソードも。

続けて、「僕は三宅さんとコンビの役なんですけれども、以前、“加野屋”という職場でも一緒に働いていましたから、見守っていきたいなと思っています」と、2015年にNHK連続テレビ小説『あさが来た』で共演したことを引き合いにして、会場を笑わせました。

また、演出のいのうえから「本気の“死ね!”を2回もらったことがある」という橋本のエピソードに、出演者全員が笑い転げる場面も。

劇団の歴史の中で最も殺陣シーンが多いという本作は、2月15日(土)~3月24日(火)まで東京・TBS赤坂ACTシアター、4月4日(土)~28日(火)まで福岡・博多座にて上演されます。どうぞご期待ください!

「2020年劇団☆新感線39興行・春公演 いのうえ歌舞伎『偽義経冥界歌』」

作:中島かずき
演出:いのうえひでのり
出演:生田斗真、りょう、中山優馬、藤原さくら、粟根まこと、山内圭哉、早乙女友貴、三宅弘城、橋本さとし 他

【東京公演】

2020年2月15日(土)~3月24日(火)[全40公演]
会場:TBS赤坂ACTシアター

【福岡公演】

2020年4月4日(土)~28日(火)[全28公演]
会場:博多座

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