1月27日(月)、ワーナー・ブラザース映画試写室にて映画『ジョーカー』ブルーレイ&DVDリリース/デジタル配信記念イベントが開催され、ピース・又吉直樹が出席しました。

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ひとりの男が悪のカリスマ“ジョーカー”に変貌するまでを描く本作。R15指定でありながら、全世界興行収入1,000億円を突破した話題作です。今回、これまで観た映画の中でも特別に『ジョーカー』が好きだという又吉が、映画評論家の松崎健夫とともに本作について熱く語りました。

上映後には席を立てないほど…

本作をメディアなどで絶賛していた又吉。その衝撃はすさまじいものであったようで「観終わった後しばらく席を立てなかったくらいで……」と回顧。しかし、劇場には彼と同じ考えを持つ人がいたらしく、又吉を含む数人は、映画館スタッフに促されてようやく出て行ったと言います。

「“どうせなら一番最後に出たいな”っていう気持ちがあったんで、ゆっくり出て行ったんですけど、僕と同じような人もいて(どちらも)“俺が一番食らったんだぞ”って(思いたかった)」と、他の観客とけん制しあう状態になったことを明かし、笑いを誘いました。

映画では、心優しいコメディアンである主人公・アーサーがバスに同乗した子どもを笑わせようとするも、子どもの母親に咎められるというシーンが。このシーンについて又吉は「こんなに人を笑わせたい人やのに、“こんな思いすんねや”って……。ああいうの観るとすごく傷ついちゃう」とアーサーに同情する一幕もありました。

綾部版「ジョーカー」に又吉も驚き!?

そんなアーサーは、笑いを愛しているのに、笑いに苦しめられる一面を持っていると又吉。自分自身も上京した際、バイト先のオーナーから「又吉よりも同じ関西人の〇〇の方が面白い」と言われたと、当時を思い出して苦笑いする場面も。アーサーと同じく苦しんだ過去があったと言います。

さらに又吉は、当時の自身のキャッチコピーを「バイト先で2番目に面白い」とし、そうした経験を舞台で話すことで笑いにしてきたと暴露。一方、憂鬱な感情を笑いに昇華出来ない姿が描かれたアーサーに対しては、「“頑張れ”って思いながら観ていました。アーサーは世界を信用しすぎてるんですよね。その反動で……ってことですよね」と語りました。

出典: @yujiayabe

イベントでは、同作のポスターを模した相方・綾部祐二のInstagramの写真が公開されました。又吉は、彼の写真を初めて見たようで「これ何してるんですか!」と虚を突かれた表情に。松崎から、撮影スポットとなった階段で写真を撮るのが「観光名所になっている」と教えられると、「割と話題となっているところで撮れる精神力……。それがすごい。(自分は)絶対にできないです」と言いつつ「それを人に見せたいっていうね」とチクリ。最後は、こうしたことを堂々とやってのける綾部に「スケールでかいっすね」と舌を巻いていました。

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映画『ジョーカー』は、1月29日(水)より、ブルーレイ&DVDが発売、さらに同日に店舗でのレンタルとデジタルレンタルも開始されます(デジタルセルは先行配信中)。ぜひお楽しみに!

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