1月26日(土)、神戸メリケンパークオリエンタルホテルで行われた『神戸製鋼ファン感謝パーティー』で、人気コンビ・女と男が司会を務め、パーティーを大いに盛り上げました。

ステージに登場した2人は、まず神戸製鋼コベルコスティーラーズが今年のトップリーグで優勝したことを報告。「改めておめでとうございます!」の声に、会場からは拍手が起こります。そして参加したファンの方が食事を楽しんだあと、パーティーがスタート。乾杯の発声は福本正幸ディレクターが行いました。福本ディレクターは、15年ぶりのトップリーグ優勝、18年ぶりの選手権優勝について、「めちゃくちゃうれしいです!」と笑顔。その姿に会場からは大きな拍手が起こります。今だから笑って話せる過去のエピソードなども明かしつつ、「来年も連覇したい」と力強く宣言し、会場を盛り上げました。

挨拶のあと神戸製鋼コベルコスティーラーズのVTRが流され、全53名の選手が紹介されました。1人ずつステージに選手が登場するたび、会場から拍手が起こります。選手たちはそれぞれファンの待つ会場のテーブルに着席しました。ここで、会場に世界的アーティストがかけつけていることを市川が報告。ステージに現れたのは、クイーンのボーカリスト、フレディ・マーキュリーに扮した前田剛選手、佐野瑛亮選手、井関信介選手の3人。全員が白のタンクトップにヒゲというスタイルで「We Will Rock You」を熱唱しました。その後「We Are the Champions」が流れるなか、優勝カップのお披露目もされました。

続いてデーブ・ディロンヘッドコーチの挨拶です。まずは日本語で来シーズンのさらなる成長を誓い、応援をお願いすると、会場からは大きな拍手が起こりました。その後、英語で選手へ感謝を述べ、来シーズンも変わらずサポートしてほしいとを改めてアピール、スピーチを締めくくりました。挨拶のあとは水上孝一部長の発声で改めて乾杯が行われました。「ここにいらっしゃる皆様のおかげで優勝させていただくことができました」と話し、優勝の喜びを分かち合いたいと伝えたあと、「乾杯!」のコールで全員が乾杯しました。

ここで選手と参加者の歓談が行われるなか、ファンから募った選手への質問コーナーです。将来神戸製鋼コベルコスティーラーズでプレイしたいというちびっこの質問や、山下楽平選手には髪の色についての質問が。「ファンの皆さんに楽しんでいただけるよう」緑や金、赤に髪を染めていたと告白。ほかにもシーズン中のプレイについての質問なども行われました。

次は『名探偵コベルコスティーラーズ!犯人を探せ!』のコーナー。コベルコスティーラーズ内で結成した3つの探偵チームが、難事件の現場に残された暗号を解読、犯人を導き出します。チームは、徳田健太選手、重 一生選手、橋本 皓選手の徳田探偵社チーム、鹿田翔平選手、安井龍太選手、児玉健太郎選手の鹿田探偵社チーム、田中大治郎選手、沢居寛也選手、和田ちゃんの田中探偵社チームです。

最初の事件は、ロッカールームで倒れていた前川キャプテンの近くに落ちていたメモを解読します。会場のモニターに映し出された暗号を会場もいっしょに考察。一抜けしたのは徳田チーム、続いて鹿田チームが正解します。最後に残った田中チームもなんとか正解することができました。2つめの事件は、トップリーグ優勝トロフィーを盗んだ犯人を探すことに。再びモニターに暗号が映し出されます。この事件も徳田チームがあっという間に解決。あとの2チームがなかなか正解できず、その姿に会場からは笑いが起こっていました。

続いては抽選大会です。サイン入り優勝記念写真パネルやサイン入り優勝記念Tシャツやトレーニングウェアなどのレアアイテムが続々登場。当選者には選手から直接アイテムが手渡されたほか、記念撮影も行われました。そのあとは、トップリーグ全試合観戦者の授賞式。全13試合に足を運び、熱い声援を送ったファン13名が発表され、選手から特製の盾が手渡されたあと、記念撮影が行われました。

次は今シーズンでコベルコスティーラーズを退部する選手たちの挨拶です。すでに帰国したエイデン・ロス選手以外の7名がステージへ。清水佑選手は10年間、ファンの皆さんのおかげでやってこられましたと挨拶。芦屋勇帆選手は、ファンの声援が力になったと振り返りました。田中大治郎選手は、一昨日の納会で散々泣いたと明かし、試合に出られなくても声をかけてもらえて、「愛されてるな〜」と感じていたとのこと。最後は「みんな大好きです!」と締めくくりました。

今村雄太選手は、12年間を振り返り、ファンへ感謝。大橋由和選手も「12年、長かったですね」とコメント。そして、このチームが大好きで、これからいっしょに応援していこうと思うと力強く語りました。正面健司選手は、優勝することができたことに感謝。今後についてはゆっくり考えますと話しました。アダム・アシュリークーパー選手は、用意したスピーチを持ってくるのを忘れたと話し、笑いを取ります。こんなに熱いサポートは初めてだったと話し、大きな拍手を浴びていました。

いよいよファン感謝パーティーも大詰め。全選手がステージに登壇し、前川鐘平キャプテン、アンドリュー・エリスキャプテンの挨拶です。前川キャプテンは、まず集まった参加者たちに感謝のコメント。そして、勝てない時代にも応援してくれたおかげで今シーズンがあると話し、連覇できるようにがんばっていきますとアピールしました。

アンドリュー・エリスキャプテンは「前川さんがうまくまとめてくれた」と笑いを取ります。今回来られなかったファンの方もたくさんいると聞いていると話し、素晴らしいサポートを誇りに思うと伝えたあと、来シーズンの応援もお願いしていました。

キャプテンの挨拶のあとは、選手全員で「We are kobelcosteelers!」を熱唱。最後は選手とファンでの記念撮影が行われ、ファン感謝パーティーは幕を下ろしました。