2019年2月に新装開店したラフマガ。
ニュースメディアに生まれ変わって一番最初に注目を集めたのは、ラフマガだから迫れるインタビューの数々でした。
そこで、2019年に取材したインタビューの中から、特に話題になった記事をご紹介します。
うっかり読み損ねてしまったという方、もう一回読んでみたかったという方、ぜひご覧ください。
上半期篇も公開中。こちらも併せてご覧くださいね!
関連記事:2019年、話題を呼んだラフマガ独占インタビューをおさらい!(上半期篇)
ガレッジが語る、おきなわ新喜劇への想い

出典: ラフ&ピース ニュースマガジン
ガレッジセール(ゴリ、川田)が、2014年より沖縄芸人たちと毎年全国ツアーを続けている人気公演『おきなわ新喜劇』。
吉本新喜劇と沖縄の方言・音楽・風習をチャンプルー(ごちゃまぜに)し、沖縄独特の文化・歴史を「笑いながら学べる」エンタテインメントショーとして知られる『おきなわ新喜劇』の魅力を探るべく、ガレッジセールにインタビューを実施。10月17日(木)、東京・ルミネtheよしもとの公演を皮切りに行われる全国ツアー『オジー オズ お盆~ん!』のことや、沖縄芸人だからこそできる笑いの形などを、たっぷりと語ってもらいました!
ライセンス・藤原はクラファンに挑戦!

出典: ラフ&ピース ニュースマガジン
9月にはライセンス・藤原一裕が、絵本 『ゲロはいちゃったよ』を出版すべく、吉本興業プロデュースのクラウドファンディングサービス「SILKHAT(シルクハット)」にてプロジェクトを立ち上げ。
自身の体験を基にしたという本作は、「いじめ」がテーマ。いじめられてしまった人間がどうあるべきか、これからどう生きるのかを考える一助となるような絵本を作りたかったとのこと。ラフマガではクラウドファンディングのプロジェクト立ち上げまでの経緯や現在の心境を聞いてきました。
このクラウドファンディングは10月21日に大成功にて終了! 目標金額の1,000,000円を超え、1,440,600円の資金調達に成功しています。
インパルス・堤下の新たな挑戦

出典: ラフ&ピース ニュースマガジン
謹慎からの復帰後、動画配信などの新たな活動で注目を浴びている、インパルス・堤下アツシ。短編映画の主演など芝居への挑戦も続けるなか、この度自身初プロデュースとなる舞台『愛害~12の本性~』を11月8日(金)~10日(日)に上演しました。
ラフマガでは、堤下にスペシャルインタビューを敢行! 今回の舞台制作に至るまでの経緯や今後の活動について話を伺いました。
ベテラン・ザ・ぼんちにもインタビュー

出典: ラフ&ピース ニュースマガジン
2018年10月に大阪府・ABCホールにて行なわれた公演『ザ・ぼんち 芸道46年分の漫才』で、ザ・ぼんち(ぼんちおさむ、里見まさと)が文化庁芸術祭賞大衆部門大賞を受賞。この快挙を記念して、9月23日(月・祝)、大阪府・YES THEATERにて『ザ・ぼんち文化庁芸術祭 大賞受賞記念イベント「おさむずっーーと喋る」』を開催。
漫才はもちろん、ダンスグループやジャズバンドとのコラボ、コントにトークとたっぷりの内容で、会場は大いに盛り上がりました。
イベント後にはザ・ぼんちの2人に、シンクタンク、ジミー大西を交え、インタビューを行ないました。
25年の付き合い! チャンネルを旗揚げした三人

出典: ラフ&ピース ニュースマガジン
2019年11月26日(火)に大阪、12月5日(木)に東京で、野性爆弾・くっきー!、天竺鼠・川原克己、2丁拳銃・修士が初めてユニットを組んで届けるコントステージ『チャンネル〜旗揚げ公演ネタ7本〜』が開催。
アーティストとしての才能も発揮している、くっきー!と川原という鬼才2人に、ツッコミの名手・修士が揃ったこの舞台。テーマは“テレビにまつわる”コントを実施。ラフマガは、最初の打ち合わせを終えたばかりだという3人を直撃しインタビューを敢行! 3人でライブをやることになった経緯から、好きなテレビ番組までうかがってきました。
ブチ上げまくり!EXITが語る

出典: ラフ&ピース ニュースマガジン
EXIT(兼近大樹、りんたろー。)は9月27日(金)、東京都・ルミネtheよしもとにて単独ライブ『EXIT初来日チャラ卍バイブスぶち上げJAPANツアー光×光それ即ち音になりけり~おそくなってんじゃん~☆控えめに言ってグランドチャラーレ☆』を開催。EXIT初となる全国ツアー。5月から静岡、北海道、福岡、沖縄、愛知、宮城、神奈川と回り、今回の東京公演が千秋楽。
彼らの雄姿を見届けようと多くのファンが詰めかけ、立見席もパンパンになるほどの大賑わい! 会場にはアゲアゲの音楽が流れる中ミラーボールが存在感を放ち、笑いの聖地がクラブへと様変わり(!?)し、ファンとともに“ブチ上がり”のライブとなりました。
イベント終了後、EXITにインタビューを敢行。チャラくもアツいインタビューをご覧ください。
関連記事:EXIT、初の全国ツアー完走「過去は過去として、2人で未来に向かっていきたい」【ラフマガ独占】[/hidefeed]
感動的なインタビューとなったレイザーラモン

出典: ラフ&ピース ニュースマガジン
10月24日に、HGの謹慎復帰後初となるレイザーラモンの単独ライブ『漫才フォー!』を東京新宿・ロフトプラスワンで開催したレイザーラモン。
イベントに先駆けて、復帰した後に参加したボディビル大会で結果を出した“筋肉芸人”HG、そして、相方として活動再開を待ちわびつつ陰から応援していたRGの2人に、漫才&単独ライブをやる意味を聞きました。
光ママがジミーにインスタ指南!?

出典: ラフ&ピース ニュースマガジン
10月某日、東京・吉本興業株式会社のある一室に、ジミー大西、光ママ親子(しゃかりき)が集結。ジミーのInstagramアカウント復活大作戦が決行されました。
事の発端は、ジミーがスマートフォンを新しく購入した際、Instagramを開こうとしたところパスワードを忘れてしまいログイン出来なかったことから始まります。スタッフやマネージャーに助けを求めるも解決には至らず、今回、SNSに詳しい光ママとヒロちゃん(光、おっくん)に白羽の矢が立ったのです。
せっかく、Instagramで人気の2人が来てくれたということで、バズる動画についてのレッスンも行なわれました。
ジミー大西、フォロワーに挑戦状!? 光ママ親子イチオシのインスタ企画とは?
ラグビー日本代表との絆を語った笠原

出典: ラフ&ピース ニュースマガジン
2019年日本中が熱狂したラグビーワールドカップ。
ラフマガでは、W杯プール戦最終戦直前特別企画として、TBSドラマ「ノーサイドゲーム」にも出演した、吉本きってのラグビー芸人・笠原ゴーフォワード、そして自身もラグビー経験者で今回のW杯DAZN配信の構成も担当する構成作家の遠藤敬氏との対談を決行。
笠原ゴーフォワードは、日本代表の司令塔として現在活躍中の田村優選手とは大学時代の後輩でもあり、いまでも一緒に食事に行くという間柄だと語ります。そんな笠原しか知りえない田村選手の素顔、そして「ノーサイドゲーム」の撮影秘話を聞きました。
フィジークの秘密を語る異色芸人

出典: ラフ&ピース ニュースマガジン
実は異色の経歴を持っていたり、アートや音楽などの才能、特殊技能を使って、お笑い以外にも活躍をしている「異色芸人」と言われる芸人、タレントがたくさんいることはあまり知られていません。ラフマガではきらりと光る「異色芸人」に注目!
フィットネスコメディアン・にしだっくすは今年、公益財団法人日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)によるフィジークの大会にて三重・栃木・宮城の3県で優勝した超人です。ラフマガでは、にしだっくすへインタビューを敢行! 16大会について振り返ってもらいつつ、過酷な日々のトレーニング、また女性がキレイに痩せられるスクワットのやり方などをたっぷりと語ってもらいました。
バスケとゲーム大好きな麒麟・田村が語る

出典: ラフ&ピース ニュースマガジン
漫才師としての顔を持ちながら、YouTubeチャンネル『麒麟田村のバスケでバババーン!』を立ち上げ、バスケットボール芸人としても活躍中の麒麟・田村裕。田村は、ゲーム動画配信プラットフォーム『OPENREC.tv 』にて、ゲーム実況チャンネル『麒麟田村のゲームでゲムんです』を開設。
『ゲムんです』は、田村が大西ライオンと元マキシマムパーパーサム・つよしと3人で様々なゲームに興じる、不定期配信のチャンネルです。
9月からスタートしたばかりだというのに、あることがきっかけで視聴数が増加したという『ゲムんです』。
今回、田村にインタビューを実施し、チャンネルについてはもちろん、11月26日(火)に放送された『麒麟のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)にて話題となったYouTubeチャンネル登録者数のこと、そして“事件”の真相について聞きました。
“63時間空き”の役者・岸大介に取材成功

出典: ラフ&ピース ニュースマガジン
大阪チャンネルにて『岸大介のうずまさんぽ~いま空き時間ですねん。何してますのん~』の配信が開始しました!
この番組は、自称・京都にある東映太秦映画村の役者である岸大介(ダイアン・ユースケ)が撮影の空き時間を利用して街ブラするバラエティ番組。
今回、撮影の合間に東京まで来てくれた岸にインタビューを実施! 番組の見どころをたっぷりと聞かせてもらいました。
くっきー!、沖縄の地でアートを語る

出典: ラフ&ピース ニュースマガジン
2019年12月14日より、沖縄県本島北部エリアを広域に活用した地域芸術祭「やんばるアートフェスティバル 2019-2020 山原黄金之杜」が開幕しました。
通称「やんばる」と呼ばれる沖縄県本島北部は、世界に誇る美しい自然と豊かな地域文化が息づく土地として、2016年「やんばる国立公園」に指定され、2020年夏には、世界自然遺産への登録も見込まれています。
そうしたやんばるの原風景とともに、現代アートと沖縄の伝統工芸を体感・体験できるのが、本アートフェスティバルならではの魅力です。
開催前日、最後の作品仕上げに駆け付けたくっきー!にインタビュー。国内では初のアートフェス参加となる今回。カラフルなデスマスクがずらりと並んだ肉柱を前に、アートな話を聞いてみました。
間違いまくった?きょんに集中砲火

出典: ラフ&ピース ニュースマガジン
12月14日(土)、ヨシモト∞ホールにて『NALU-SEE☆VS甘栗カンパニー~どっちがモテる!? ツーマンライブ~』が開催されました。

出典: ラフ&ピース ニュースマガジン
ヨシモト∞ホールが誇る“自分大好き芸人”によるナルシストアイドルユニット・NALU-SEE☆と歌って踊るぽっちゃりアイドル・甘栗カンパニーによる夢のツーマンライブ。イベント終了後、NALU-SEE☆と甘栗カンパニーの2組の合同インタビューを実施。短い時間ながら、ガヤが入り乱れる賑やかなインタビューとなりました!
関連記事:「この先は法廷で…」!? NALU-SEE☆VS甘栗カンパニーのツーマンライブに潜入&インタビュー
下半期のインタビューはここまで!
2020年もラフマガは様々な「ヒト」に焦点を当て、インタビューを行っていきます。おたのしみに!
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