12月21日(土)・22日(日)の2日間にわたり、大阪・J-GREEN堺にて、『ナインティナイン矢部主催サッカー大会「イミューズやべっちCUP 2019」』が行なわれました。

『クリスマスチャレンジカップ』や『ゴールデンコンビチャレンジカップ』のほか、2日目には同大会の最大イベントである『エキシビジョンマッチ』が開かれました。

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現役、OB、お笑い芸人が真剣勝負!

参加メンバーは、アスルクラロ沼津・中山雅史選手や柏レイソル・井原正巳ヘッドコーチら、長年にわたって日本サッカー界を盛り上げてきたベテラン勢に、FC東京・森重真人選手、名古屋グランパスエイト・太田宏介選手、愛媛FC・山瀬功治選手ら今まさに脂が乗っている選手、そして元サッカー選手の近藤岳登選手、難波宏明選手、中田浩二選手らOBたちと錚々たる顔ぶれ。大会主催者であるナインティナイン・矢部のほか、ペナルティ・ワッキー、パンサー・尾形貴弘などサッカーの腕前に定評のある芸人たちが集合しました。

チームは、“やべっちチーム”と“ワッキーチーム”に分かれて対戦。「最後はエキシビジョンで楽しんでください。芸人の皆さんは、スベらないように。自信のある人だけボケてください。お互い、ケガのないように最後まで楽しんでください!」と矢部が挨拶します。笑いで和ませながらも、エキシビジョンに対する本気度もアピールしました。

国歌斉唱で現れたのはあの国民的人気歌手!と思いきや、その歌手に扮した放課後ハートビート・HIWA。圧倒的な高音で歌い上げました。なお、試合のMCは井上マー、MCアシスタントはタレント・磯佳奈江、解説をペナルティ・ヒデが担いました。

尾形、キングコング・梶原雄太、ギャロップ・林健らが属するワッキーチームについて「華がない」と冒頭からダメ出しをするヒデ。その一方、中山ら現役サッカー選手の多いやべっちチームを「シャッターチャンスもたくさんあるし、スタンドからも声が飛んでいる」と絶賛します。

そしてゲームがスタート。昨年の大会では矢部と中山がシュートを決めて、矢部率いるチームが2対1で勝ったことから、今回も連勝が期待されます。

天気も雲行きが怪しい中、両チームとも探り合いのような時間が続きます。そして試合開始から約7分でワッキーチームから井原がピッチに登場。その直後に両チームともゴールチャンスが訪れるも得点には至りません。ぽつぽつと振り出した雨もやがて本降りに。ところが雨脚が強まるにつれ、選手たちの動きも機敏になってきました。次長課長・河本は、なかなか試合が動かないときにはベンチでスタンドを盛り上げ、ベンチとフィールド、どちらも目が離せない盛り上がりを見せていました。

後半でゴールを決めたのはもちろんあの人!

後半開始早々、ワッキーチームは難波からワッキー、尾形へとボールを繋ぎ、ゴール前まで攻めるもシュートとはならず。やべっちチームもゴール前でもつれ、もどかしい瞬間が何度も訪れました。そんななか、試合終了直前に矢部がキーパーに弾かれた自身のボールを再度押し込み1点追加! 辛くも勝利を決めました。

「皆さんのおかげでやべっち、ゴールを決められました! めっちゃうれしい。今日は雨の中、最後までありがとうございました!」という挨拶とともに、『エキシビジョンマッチ』が終了。最後はサイン入りボールをスタンドに投げ入れプレゼントしました。

「来年はもっと充実させたい!」

囲み取材では2日間の『やべっちCUP 2019』を振り返ってもらいました。「今年で2回目ですが、イベントも増やして、フードコートもあって、人も多くなってすごく盛り上がったという印象です。年を追うごとにどんどん大きくなってくれたらうれしいです。プロの選手も協力してくれるので、よりちびっこも喜んでくれて、充実した年末でした」と満足気な表情を見せる矢部。

太田は「昨年に引き続いて呼んでいただき光栄です。サッカーのレベルはもちろん、大会規模も大きくなっていて。今年は子どもたちと触れ合う機会がすごく多かったので、来年また楽しみにしてます」と話し、森重は「またパワーアップした『やべっちCUP』でしたが、もっともっと大きくなって、この中からJリーガーが生まれてほしいな」と希望を託します。

初参加の井原は、「子どもたちのサッカーをする姿を見て、レベルが上がっているなと思いました。エキシビジョンマッチでは、OB、代表選手、お笑い芸人の方たちと楽しくサッカーできていい経験になりましたし、来年、再来年もこの大会がもっと長く続いて、よりサッカーを盛り上げていければ」と感想を語りました。

ワッキーはビジュアル面でも「雨が降ってほしくなかった」と笑わせるも、「年とってへたくそになったのが悔しい」と疲労を隠せません。

矢部は同じチームの山瀬をべた褒め。「初めてやったけど、しびれたね。本気で矢部に1点取らせようという気概はさすがやな!」と声を弾ませました。

解説のヒデは「みんながキラキラした表情をしていて、サッカーはいいなと思いました。笑いもちゃんとあって、お父さん、お母さんも一緒に楽しめる。親へのクリスマスプレゼントみたいでもあるなと思いました」と解説席からの光景を。

尾形は「子どもたちがめちゃくちゃいっぱい見に来てくれて! 後輩芸人は矢部さんの近くにボールがあったら、それを取れないという、大人の事情を見せていいのかと思いましたけど! でも笑ってましたから」と、大きな声で熱く語り、最後は「サンキューでした!」と締めました。

矢部、ゴッドハンドに出会い「すべり症」を治癒

昨年の末に腰椎すべり症を発症した矢部ですが、「ゴッドハンドと出会って治しました」と快調をアピール。おかげで、あいにくの雨天にも関わらず調子よくできたと嬉しそうでした。また、矢部の“すべり症”は治りましたが、ワッキー、尾形の笑いの“すべり症”は治らないとも話題に。2人が“お笑いゴッドハンド”を求める一幕もありました。

2020年は『東京2020オリンピック』も開催されます。「森保監督になって、いろんな選手を試して。がっつりは固まっていない分、いろんな意味で楽しみです。選手全員インタビューしたら目標は金メダルと全員が言うので、すごく楽しみにしています!」と今から目が離せないと矢部。サッカー日本代表へも期待を寄せました。

最後に実況・解説席から見たMVPをヒデに尋ねると「お客さんですね。この雨の中観てくださって。お客さんがいる、いないではモチベーションが変わるので、お客さんに恵まれた大会だったと思います!」と即答。矢部も「ずっと見てくれて、ありがたかったです」と感謝の言葉を口にしました。

選手もファンも大盛り上がりで幕を閉じた『やべっちCUP 2019』。今から来年の開催が楽しみです!

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