よしもと漫才劇場(以下、マンゲキ)のメンバーが集結し、爆笑とともに年越しを迎える恒例のカウントダウンイベントが、今年も行なわれます。タイトルは『もっともっとも〜〜〜っとマンゲキカウントダウン2019→2020〜紅白ガチンコバトル!年が明ければノーサイド!福男はあなたの番です!〜』。

今年は、9月よりマンゲキMCを務めるネイビーズアフロ(皆川、はじり)、ラニーノーズ(洲崎、山田)が白チーム、さや香(新山、石井)、からし蓮根(伊織、杉本)が紅チームを率いて、ゲームや歌合戦を行ない爆笑の新年を迎えます。

今回は、ネイビーズアフロとさや香の2組にインタビューを実施。目前に迫ったイベントのことはもちろん、マンゲキメンバーであるミルクボーイ(駒場、内海)が栄冠に輝いた『M-1グランプリ2019』についても語ってもらいました。

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カウントダウンの見どころは!?

——今年9月からマンゲキ新MCになりました。4か月が経った今、いかがですか?

石井「先輩からMCを変わるということで、不安がだいぶ強かったんです。でも、やってみたら先輩方も出演者として、みんな盛り上げてくださるし、楽しいですね。まだ全然できてないこともいっぱいあるんですけど、楽しみながら、このままもっと盛り上がっていけたらなって感じです」

皆川「お客さん、視聴者に今どう映ってるか、ほかの芸人さんがこういう人やから、じゃあ自分はこういうやり方……もちろん全部成功するわけじゃなくて、失敗ばっかりなんですけど、自分の役割を明確に意識しだしましたね」

はじり「最初はけっこう緊張したりしてたんですけど、続けていくうちに、自分らしくでいいかなと思えてきて。今は気軽さと多少の緊張感、ちょうどいい塩梅で、楽しくできてるかなと思ってます」

新山「僕は個人的には変わらずマイペースというか、これをやることによって劇場背負ってるとか、そこまでは思ってないし、普通に月1回楽しいコーナーを考えて、みんな楽しんでくれたらな、という感じですね」

——今回のカウントダウンイベントでは歌とゲームが行なわれますが、自信のあるものは?

石井「夏フェス(『もっとも~~~っとマンゲキFES~新時代到来!令和はもっとおもれーわ!Zepp Nambaの日~』)で僕はダンスをやったんですけど、そういうダンスが今回もあるんでしょうか、どうでしょうかっていう感じですね」

皆川「僕は人の欠点というか、粗探しが好きなので、それを日々研究して、見てる人を不愉快な気持ちにさせたいな、と」

新山「僕はライブ終わってから、マンゲキで一番後輩を初詣とか飲みに連れていきたいですね。」

石井「(この記事を)読む人からしたらどうでもエエわ!」

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イベントではこの芸人に注目!

——各チームで期待している芸人さんは?

石井「キャツミっていうめちゃくちゃ変なピン芸人がいるんです。あんまり中身のことなんで言えないんですけど、でもびっくりすることをしてくれます。僕も知らなかった、意外な面というか。すごいのがでるはずです」

新山「クロスバー直撃の前野さんとか爆ノ介さんとか、毎回フェスの登場のときに何か仕込んできてはったりするんです。多分初っぱなからボケてくると思うんで、始まった瞬間から見逃せないです」

皆川「僕も先輩になるんですけど、ヘンダーソンの子安さん。すごく天然、というか変な人なので、その奇行に注目していただけたら。芸人が200人出演するなかで、その奇行を見るのはけっこうな確率やと思うんで、もしその奇行が見られたら、2020年の1年は期待できるんじゃないかなと」

はじり「鱒之介の梶川さんが飛び抜けて歌がうまいんで、歌合戦で登場するのかどうか、そこは楽しみにしていただきたいですね」

皆川「後輩やったら、戦士っていうトリオのたむかいくんは、ツッコミなんですけど、ツッコミの内容とボリュームが合ってない、普通のことをめちゃくちゃ大声で言うてるときがあるんで。そこに注目していただければ。めっちゃかわいい顔してるし。相方の(平林)げんせいは、とにかく髪型、見た目が怖そうなんですけど、めちゃくちゃいいやつなんで、そこが垣間見えると思います。あと戦士の銘苅(めかる)はおっとりしてるふうに見えて、実はすごくストイックなんで、その辺も垣間見えたら」

マンゲキメンバー・ミルクボーイが優勝!「M-1」については…

——今年の『M-1グランプリ2019』では、マンゲキメンバーのミルクボーイのお二人が優勝に輝きました。皆さんはどこでどなたとご覧になっていましたか?

はじり「令和喜多みな実の河野さんの家で、7人くらいで見てましたね」

皆川「僕は一人暮らしなんですけど、敗者復活からずっと家でフルで見てたんです。身近な人、後輩とかも出るんで、多分家にいてても精神的にしんどいなって思って、着替えて(よしもと)漫才劇場に来て、出番のあった芸人さんたちといっしょに、大人数で見てました」

石井「僕は同期でルームシェアしてまして、ZUMAのしんこだとあずき坊主とベロ大砲・國島と千賀鈴・上村茶屋と5人で見てました。お鍋つつきながら」

新山「僕は高校の同級生がABC(朝日放送)のディレクターをやっていて、その友達が家に来て、2人で寿司と焼酎を飲みながら見てましたね」

——昨年は霜降り明星と、マンゲキメンバーの優勝が連続しています。その理由はなんだと思いますか?

皆川「意識はやっぱり変わりますね。“日本で一番レベルの高いお笑いをやってる劇場”っていう意識がみんなにあるのかもしれないです」

新山「それとやっぱりお笑い好きのお客さんが見に来てくれるのもめっちゃ大きいと思います」

皆川「厳しい目で見てくれはるから。何でも笑ってくれるわけじゃ全然ないし。本当に育ててもらってる感がありますね」

はじり「いい流れで年々レベルが上がってきてるんかなぁと思いますね。(決勝に)行ってるメンバーだけが突出してるわけじゃなく、全体的に上がってるイメージがあります」

石井「舞台が多くて、いろんなところにいろんな人が出て、いろんな賞を取るから、みんなの意識も上がって、っていう結果だと思いますね」

——今年の大会が終わったばかりではありますが、来年への意気込みがあれば教えてください。

皆川「今年初めて『M-1』を見据えてネタを作って、これは準決勝、下手したら決勝もあり得るんちゃうかなって感覚で漫才やって。でも準々決勝で負けたんですけど、なんとなく“あ、これが敗因やろな”っていうのが自分の中だけですけどあるんです。ここから1年はもう作るネタ全部、それを意識してやりたいと」

石井「今回のミルクボーイさんもそうですし、ほかのマンゲキメンバーも見てて、ホンマにめちゃくちゃ興奮して、2年前にここに出てたんやっていうのを改めて実感もしたし。ネイビーズアフロさんからしたら決勝とか夢やと思うんですけど」

皆川「なんやそれ!」

石井「僕ら1回出てるんで、目標に変わってるんで。やっぱ夢と目標って違うと思うんで」

新山「石井はこう言うてますけど、ネタ書くんは僕なんで(笑)。僕はもう出場は目指さんというか、『M-1』に出るということは目指さず、優勝するということを目指してやりたいと思います」

——そんな『M-1グランプリ』も終えた2019年の締めに行なわれる、今回のカウントダウンイベント。最後にそれぞれ、メッセージと意気込みをお願いします。

皆川「笑う門には福来るという言葉に則って、来てくれる人は笑いながら年を迎えるという素晴らしい選択をされた賢者の皆さんです!」

はじり「今年1年劇場に来てくれた方、初めての方もいるかもしれないですけど、そういう方に向けての感謝の気持ちを込めて。そして、カウントダウンが終わってからも公演がちょっとあるので、初笑いもしていただいて、来年も劇場に足を運んでもらいたいですね。1年、笑ってスタートできたらと思います」

新山「めちゃくちゃ笑いたいですね。お客さんにも笑ってもらったらうれしいし、僕が一番笑いたいですね。お客さんといっしょの感じで自分自身が楽しみたいです」

石井「これだけの組数がいて3時間15分という時間は意外と短いと思います。お客さんを疲れさせるぐらいの感じで、みんなで盛り上がれると思うんで、ついてきていただけたら。お願いします!」

 

本人たちの口からも語られたように、見どころたくさんの同イベント。ぜひ笑い納め、そして初笑いをマンゲキで迎えてみてはいかがでしょうか?

『もっともっとも〜〜〜っとマンゲキカウントダウン2019→2020〜紅白ガチンコバトル!年が明ければノーサイド!福男はあなたの番です!〜』

日時:12月31日(火)開場20:15 開演21:00
会場:堂島リバーフォーラム
料金:4,000円
公式サイト:http://www.yoshimoto.co.jp/manzaigekijyo/mangekicountdown/

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