3月5日(火)、秋葉原UDXシアターにて、ハリウッド映画『ヴェノム』のブルーレイ&DVD・デジタルリリース記念イベントが開催され、MC&ゲストによしもとのアメコミ好き芸人によって結成されたユニット・よしもとアメコミリーグ(なだぎ武、バッファロー吾郎・竹若元博、2丁拳銃・川谷修士、御茶ノ水男子・おもしろ佐藤)のメンバーが登壇しました。

スパイダーマンの宿敵で、アメコミ史上屈指の人気を誇るダーク・ヒーロー“ヴェノム”。

この作品は、その残虐で“最悪”かつ異形の存在でありながら、ユニークでユーモアに富んだダーク・ヒーローの誕生と活躍を規格外のアクションと最新のVFX(視覚効果)で描いたヒーロー・アクションムービー。

今回は、この作品のブルーレイ&DVDが3月6日(水)に発売されることを記念し、本イベントの開催となりました。

竹若「よしもとってヴェノムだらけやなぁ」

さっそく登場したアメコミリーグのメンバーたち。登場するなり「待ってました!」と興奮ぎみの修士。佐藤は「ヴェノムが可愛らしかった」と映画の感想を話します。

この日は『ヴェノム』ファンを招いたイベントとあって、会場にはヴェノムのコスプレをした人たちもちらほら。そんなお客さんたちの映画に対する感想をいくつか紹介したところで、竹若が「ここで、本作に関わりの深い共通点を持っているスペシャルゲストが登場してくれます!」と明かします。

竹若から、「トム・ハーディ演じる主人公・エディのように、自らの過ちがもとで愛するパートナーに去られてしまうという似た境遇を味わい、さらにそんなどん底から這い上がり、再び栄光をつかんだ人物」だと聞かされると、「わかった!」と言い、「三浦マイルドでしょ?」と答えて笑いを誘う佐藤。

すると、それを聞いた修士は、「それを言うならガリガリガリクソンちゃう? それとも、とろサーモン・久保田……いや、もしかして陣内さん?」と、いろいろあった芸人の名前を次々と出していき、竹若を「よしもとってヴェノムだらけやなぁ」と感心(?)させます。

なだぎ武、袴田を「今、日本一ポイントがたまりにくい男」と揶揄

そんななか登場したスペシャルゲストは、特殊メイクによって“ヴェノム化”した俳優・袴田吉彦!

「みなさん、いろいろ言いすぎですよ!」と苦笑しながら登場した袴田。顔半分がヴェノムという、ややグロテスクなルックスですが、本人は「グロテスクだけど、見てるとだんだんカッコよく思えてくる」と大満足な様子です。作品の感想を聞かれると、自身が以前起こした“アパ不倫”を踏まえて、「主人公が他人とは思えなかった」と明かしたため、お客さんは大爆笑!

“最悪”なヴェノムにちなんで「最近起こった最悪な出来事は?」と聞かれると、「以前いろいろあったせいで、買い物に行ったときにレジで『ポイントカードはお持ちですか?』と聞かれても出しづらくて。向こうも僕だって気づくことも多いので、気まずいです」と話す袴田。するとなだぎが「今、日本一ポイントがたまりにくい男なんです!」とお客さんに訴え、笑いを誘います。

そんな最悪な状況をどうやって乗り越えたのかと聞かれると、「どうだったのかなぁ……」と遠い目をする袴田でしたが、「映画のなかで、エディがどん底になったときに『悟りのCD』を聞いてましたけど、僕は携帯で般若心経を聞いてました」と明かします。すると「そんな心境にはなったことないなぁ……(笑)」と思わず苦笑する竹若。

不倫を追求されていた約3カ月はまったく外に出られなかったそうで、「その頃は友達が飲み物や食べ物を差し入れてくれて……本当に助かりました」と友人の存在に感謝したという袴田。最近では、そんな“最悪のできごと”のおかげもあってか「ありがたいことに、お仕事がたくさん増えました」と言い、久々に会ったというアメコミリーグのメンバーからも「なんか一皮むけた感じがする」(なだぎ)「なんでも受け入れる感じがすごい」(竹若)と絶賛されます。

最後に、「観たら絶対ヴェノムのことが好きになると思います」(袴田)、「ビジュアルイメージはホラーっぽいんですけど、実際に映画を見るとコメディ寄り(?)なところもあって、面白いと思います」(なだぎ)、「いろんな面を持っているキャラクターなので、どんな方が観てもひとつは好きなところが見つかるはず」(竹若)とそれぞれが映画の魅力について語りました。

まだ『ヴェノム』を観ていない人は、この機会にぜひユニークでユーモアに富んだダーク・ヒーローの世界を体験してみては?