映画大好き芸人で知られる、ガリットチュウ・熊谷茶。
映画好きが高じて、ラフマガでの映画ウォッチャーとしてコラム連載を本格化しました!
第一回の『天気の子』、第二回の『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』、第三回の『イエスタデイ』のコラムは「読んでいて観たくなった!」という声も寄せられるなど反響を呼んでいます!

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今回の「豆知識」動画は…

今回も原稿と写真に続いて動画を送ってくれた熊谷。
今回のお題は映画『解放区』。熊谷が京都国際映画祭期間中に気になっていた映画として挙げてくれました。

©2019 「解放区」上映委員会
出典: ラフ&ピース ニュースマガジン

衝撃作として話題の映画についての5つの豆知識、スタートです。

豆知識動画本編はこちらから!

どうも!
エイ!エイ!ガー!
映画大好きガリットチュウ熊谷です。
映画館では最近飲み物を飲むと
おトイレに行きたくなるので、
映画を観ている間は少しずつ飲みます。
昨年10月には京都国際映画祭がございました。
そんな京都映画祭でも上映された!
今回、観た映画は
太田信吾監督作品
『解放区』です!

©2019 「解放区」上映委員会
出典: ラフ&ピース ニュースマガジン

あらすじは、1人のドキュメンタリー作家になりたい男が、色んな日々を得て、
自分が撮りたいものを撮りに……

とにかく、重いパンチをくらった様な映画でした。

映画を観ている間
心をグツグツと煮込まれている感じがすごいです。。。最後には煮込まれてしまいました。

西成という街をドキュメンタリータッチで撮っているのですが、
どこまでが演技で
どこまでがリアルなのかの境目がわからなくなってきます。

僕は途中から観たくないけど観たい!というホラー映画を観ている様な感覚にもなりました。
もちろん観る事を選びましたが!

主人公兼監督の太田信吾監督もすごいと思いました。
クズっぷりの演技がたまりません。
僕は1人で観たのですが、映画最後の方の主人公がまさか……というシーンが緊張感半端なかったです。
こんなに緊張感がある映画!
僕は本当に観て良かったです。

好きな女性を初デートに誘っては観ない方がいいかもです!
それぐらいパンチが強い映画で
面白かったです。

映画を観終わり、
監督に色々お話を聞きたいとすごく思いました。

太田信吾監督!
一筋縄ではいかない奇才かもしれません。

 

解放区は大阪舞台という事で、通天閣バックに1枚!

というわけで、改めてどんな映画?

©2019 「解放区」上映委員会
出典: ラフ&ピース ニュースマガジン

映画『解放区』は、2014年に大阪での映像制作者の支援と、映像文化の発信を目的とした助成金を得られる企画の募集で助成対象となり、大阪アジアン映画祭での上映を目指して制作が開始されたものの、完成した映画が大阪市(担当機関及び担当者)の意向に沿っている作品とはならず、内容の一部修正を求められたことがニュースを賑わせました。
最終的に太田監督は助成金を市に返還、自らが納得できる作品の形での上映を目指しますが、東京国際映画祭をはじめとした映画祭と数度の上映会にとどまり、現在にいたるまで劇場一般公開がかなわず、もはや<幻の映画>となりつつ月日が流れた、熊谷の言う通り衝撃作です。

友人の自殺を直視したドキュメンタリー映画『わたしたちに許された特別な時間の終わり』(2013年)が国内外で反響を呼び、また俳優としても活躍の場を広げる太田信吾監督。再開発に揺れる大阪は西成区・釜ヶ崎に漂着する若者をドキュメンタリーの手法を活かし、リアリティ溢れる描写で表現した初の長編劇映画監督作品となっています。
5年の封印を経て、ようやくその“映画”の全貌が明らかにされた本作。
平成を超え、ついに新時代・令和となって解放された“問題作”は、話題となっています。

気になるストーリーは…

©2019 「解放区」上映委員会
出典: ラフ&ピース ニュースマガジン

ドキュメンタリー作家になることを夢見ながら小さな映像制作会社に所属するスヤマは、引きこもり青年の取材現場で憤りと正義感から先輩ディレクターに反抗したことで、職場での居場所を失ってしまいます。かつて大阪西成区釜ヶ崎で出会った少年たちのその後を追う企画を立ち上げたスヤマは、まるで自分の新たな居場所を探すかのように単身釜ヶ崎の地を訪れます。しかし、釜ヶ崎で天性のクズぶりを露呈してしまったスヤマは、一夜をともにした女から所持金を奪われてしまいます。唯一の理解者である彼女とも連絡が取れなくなってしまったスヤマは、釜ヶ崎という町が持つ深い闇へと足を踏み入れていくのですが……。
大阪・釜ヶ崎にたどり着いた若者の姿を描いたドラマ。ドキュメンタリー作家を夢見る青年の姿をドキュメンタリータッチの演出で映し出す本作。

まだご覧になったことのない方、どうかお見逃しなく!

映画公式サイト
公開劇場一覧も併せてチェックしてみてくださいね!

映画情報

解放区

©2019 「解放区」上映委員会
出典: ラフ&ピース ニュースマガジン

2014年第27回東京国際映画祭〈日本映画スプラッシュ部門〉正式招待
2015年光州国際映画祭 「Humanity Vision 部門」正式招待
2017年ゆうばり国際ファンタスティック映画祭〈ゆうばりシネマテーク〉正式招待

エグゼクティブ・プロデューサー:カトリヒデトシ|プロデューサー:筒井龍平、伊達浩太朗
アソシエイトプロデューサー・ラインプロデューサー:川津彰信
監督・脚本・編集:太田信吾
撮影監督:岸建太朗|録音:落合諒磨|制作:金子祐史|音楽 : abirdwhale|Kakinoki Masato
助監督:島田雄史|制作助手・小道具:坂田秋葉|録音助手:高橋壮太
制作応援:荒金蔵人|現地コーディネーター:鈴木日出海、朝倉太郎|撮影助手:鈴木宏侑
エンディングテーマ:ILL西成BLUES -GEEK REMIX- / SHINGO★西成
(作詞:SHINGO★西成 / 作曲:DJ TAIKI a.k.a. GEEK)©2007 by Sony Music Publishing(Japan)Inc.

出演:太田信吾、本山大、山口遥、琥珀うた、佐藤亮、岸健太朗、KURA、朝倉太郎、鈴木宏侑、籾山昌徳、本山純子、青山雅史、ダンシング義隆&THE ロックンロールフォーエバー、SHINGO★西成 ほか

製作:トリクスタ|制作プロダクション:トリクスタ、ハイドロブラスト
宣伝:contrail|デザイン:武田明徳(VOX)

『解放区』上映委員会(トリクスタ+キングレコード+スペースシャワーネットワーク)
2014年/日本/カラー/ビスタ/114分/DCP/英語字幕付き上映/R18+/英題:Fragile
配給:SPACE SHOWER FILMS|©2019「解放区」上映委員会|kaihouku-film.com

公式サイト:http://kaihouku-film.com/

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