よしもと漫才劇場はおかげさまで5周年!

そんな中、12月2日(月)に『よしもと漫才劇場5周年記念記者会見』が開催され、上方漫才協会会長である中田カウスのほか、ミルクボーイ(駒場孝、内海崇)、見取り図(盛山晋太郎、リリー)、ビスケットブラザーズ(きん、原田)、エンペラー(安井、にしやま)、さや香(新山士彦、石井誠一)、からし蓮根(伊織、杉本青空)、コウテイ(下田真生、九条ジョー)、ラニーノーズ(洲崎貴郁、山田健人)、空気階段(鈴木もぐら、水川かたまり)、ラフレクラン(西村真二、きょん)、EXIT(りんたろー。、兼近大樹)が出席しました。

2014年の開館以来、「大阪のお笑い芸能文化を継承する若手芸人を育成し、人気芸人を発掘強化する劇場」とスローガンを掲げてきたよしもと漫才劇場。本会見では、『第五回上方漫才協会大賞』の開催概要をはじめ、ホットなニュースが次々と明らかになりました。

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2019年に活躍したメンバーが爆笑ネタを披露

まずは、オープニングアクトとしてユニットライブ『動〜UGOKI〜』のメンバーからコウテイ・下田、フースーヤ・田中ショータイム、守谷日和、ビスケットブラザーズ・原田、ヒガシ逢ウサカ・今井、さや香・石井、からし蓮根・伊織、ニッポンの社長・ケツ、エンペラー・にしやま、爆ノ介が登場。令和喜多みな実・河野のもと“ダルマさんが転んだ”を行ない謎の動きとボケを連発し、笑いで会見の幕開けを告げます。

MCは、ザ・プラン9・浅越ゴエと堀川絵美が担当。さっそく、2019年に賞レースや各メディアで活躍した劇場メンバーが1分ネタを披露します。

『歌ネタ王決定戦2019』優勝のラニーノーズ、『第42回今宮戎神社こどもえびす第40回マンザイ新人コンクール』新人漫才福笑い大賞のコウテイ、『キングオブコント2019』ファイナリストのビスケットブラザーズ、『第8回関西演芸しゃべくり話芸大賞』優勝のミルクボーイ、『第8回ytv漫才新人賞決定戦』優勝のからし蓮根、『第49回NHK上方漫才コンテスト』優勝のさや香、『第40回ABCお笑いグランプリ』優勝・『第四回上方漫才協会大賞』新人賞のエンペラー、『第四回上方漫才協会大賞』大賞・『オールザッツ漫才2018』優勝・『M-1グランプリ2018』ファイナリストの見取り図……書き連ねただけで錚々たる賞を受賞、入賞している芸人たち。各コンビそれぞれに爆笑を巻き起こしました。

個々人の活躍も光った充実の1年

吉本興業株式会社代表取締役副社長・奥谷達夫は、「昨年の勢いそのままに駆け抜けた印象」と2019年を総括。年間30万人の劇場動員記録、カウントダウンや夏フェスといった大規模イベントの成功などの実績を挙げるとともに、ゆりやんレトリィバァの米NBCの人気オーディション番組『アメリカズ・ゴット・タレント』出演、見取り図の漫才から生まれたフレーズ“あたおか”の『2019年上半期インスタ流行調査』流行語部門1位獲得、令和喜多みな実・野村率いる劇団コケコッコーの関西演劇祭脚本賞・演出賞・観客賞受賞といった個々人の活躍にも触れ、「2020年もさまざまなチャレンジが控えているので、これからも応援よろしくお願いいたします」と呼びかけました。

また、12月2日(月)から毎週YouTube公式チャンネル・吉本興業チャンネルにアップされる全100組からの『5周年ありがとう動画』、ファンによる『5周年お祝いメッセージ』ボードの掲出、1月3日(金)まで募集中の『マンゲキフォトギャラリー』、今年から新たに始まる『オシャレ&ダサい芸人ランキング』、大みそかに開催される『もっともっとも〜〜〜っとマンゲキカウントダウン2019→2020〜紅白ガチンコバトル! 年が明ければノーサイド! 福男はあなたの番です!〜』など、劇場からのうれしいお知らせもたっぷり発表されました。

併せて『第五回上方漫才協会大賞』の概要も発表。こちらは来年1月13日(月・祝)、なんばグランド花月で開催されることが決定しており、今回も大賞をはじめ新人賞、話題賞、文芸部門賞などさまざまな賞を用意するほか、前出の『オシャレ&ダサい芸人ランキング』結果発表も。大賞は昨年に引き続き東京・ヨシモト∞ホールのメンバーも対象となっており、さらなる激戦が予想されます。

『上方漫才協会大賞』大賞受賞者であるアインシュタイン、吉田たち、トット、見取り図、さらに、第五回の大賞受賞者の5組が出演する『よしもと漫才劇場5周年記念〜上方漫才協会大賞 大賞受賞5組集結SP〜マンゲキ全国ツアー』が来年2月11日(火)からスタートすることも明かされ、場内には大きな拍手が起こりました!

ミルクボーイは「西のEXIT」!?

ここからは、東京から『キングオブコント2019』ファイナリストの空気階段、『令和元年度NHK新人お笑い大賞』優勝のラフレクラン、そして大人気のEXITが加わってのインタビューコーナーへ。

見取り図・盛山は「“あたおか”を使ってくれる人は多いんですけど、ルーツが僕らだと知らない人がほとんど。EXITに夏前ぐらいに“レンタル移籍”させたんです」とコメント。2組揃って出演する舞台では「僕らの方がニセモノ感が出ていた」と自虐で笑わせつつ、「どんな形であれ、広まってうれしい」と笑顔を見せました。

見取り図・リリーから「西のEXIT」と紹介されたミルクボーイは、内海が「角刈りのかくちー」、駒場が「筋肉のきんたろー。」と名乗り、「西に来たらこうなります」と笑わせます。

ビスケットブラザーズ・原田は、『キングオブコント2019』ファイナリストとなり、浅越が関わるイベントや番組に呼ばれたことを“手応え”として列挙。

さや香・新山は最近、ブランドもののローファーなど高級品を買っているそうで、その贅沢ぶりに浅越から「そんなには活躍していなかった」と厳しいツッコミが……。

からし蓮根・青空は、これからの目標を聞かれ「『M-1』です。優勝します。自信あります!」と力強く宣言していました。

兼近激白!? 「タピオカとともに…」

コウテイ・九条は自身のギャグ「ズィーヤ」を浅越と披露するなどノリノリ。『M-1グランプリ2019』では残念ながら敗退してしまいましたが、下田は『第五回上方漫才協会大賞』大賞を狙って活動していきたいと意気込みます。

ラニーノーズ・山田は『歌ネタ王決定戦2019』優勝の陰に、準優勝で涙をのんだ年に審査員を務めた歌手・大友康平からの「ギターを叩いちゃダメ」というひと言があったと告白。「そこから学び、ギターを叩かないネタで優勝しました」と胸を張りました。

空気階段・もぐらはこの日も夜勤明けで大阪へ。現在、700万円の借金を抱えていることを明かし、バイト先でのエピソードなどで会場を沸かせます。

ラフレクラン・きょんは、賞レース話で感極まった……と見せかけてからマジックを披露するなど、小ネタを連発! 一方で、パシフィコ横浜での単独ライブを予定するなど勢いに乗るEXITは「ぜってー初心だけ忘れねー」、「タピオカとともに来年消えると言われてるけど、負けたくねえなって気持ち」と、2020年を見据えた”ネオチャラ”コメントで盛り上げました。

「各都道府県に漫才劇場を」カウス語る

上方漫才協会文芸部の大池晶部長は、「(劇場では)毎日、公演があるので、“他のコンビと違うことを”と考え、ネタづくりの発想がどんどん新しくなっている。話術だけじゃなく頭でも戦っている」と芸人たちの努力を賞賛。

最後は上方漫才協会会長・中田カウスが登場し、「劇場があって、お客さまがあって初めて、芸人が世の中に出ていける。そうですね、皆さん!」と声をかけると、舞台上、そして客席の芸人たちから歓声が。上方漫才協会大賞チャンピオン5組を引き連れた全国ツアーはもちろん、全国の皆さんに観ていただきたい、知っていただきたいという想いから、「将来は都道府県に漫才劇場を作っていきたいということで今東京のほうで着々と東京よしもと漫才劇場が誕生する運びになっております」と新たな野望も語り、「これからもこの劇場、上方漫才協会を何卒宜しくお願い致します」と挨拶し、締め括りました。

質疑応答では、東京で活動する3組に「よしもと漫才劇場はどんな存在ですか?」と質問が。もぐらは「とにかくお客さんが常にいる劇場」、ラフレクラン・西村は「活気があるな、さすが笑いの街・大阪だなと痛感する」と回答。兼近は「オレらからすると合コンです。お客さんと絡める場所、みたいな」とEXITらしい表現で笑いを誘っていました。

この後も、客席に座っていた劇場所属芸人から舞台上の芸人に向けて質問が飛び出すなど、最後まで笑いの絶えない会見となりました。6年目に突入するよしもと漫才劇場では、ますます面白いイベントが目白押し。今後もご注目ください!

『もっともっとも~~~っとマンゲキカウントダウン2019⇒2020~紅白ガチンコバトル!年が明ければノーサイド!福男はあなたの番です!~』

日時:2019年12月31日(火)20:15開場/21:00開演/24:15終演
会場:堂島リバーフォーラム
出演:よしもと漫才劇場メンバー
Yコード:507235

チケット料金・販売スケジュール

先行発売③
11月30日(土)11:00~12月2日(月)23:59
1Fスタンディング Tシャツ付
料金:6,500円 *Tシャツは先行発売のみ限定

一般発売
12月9日(月)10:00~
1Fスタンディング(ブロック指定)
料金:前売り4,000円・当日4,500円 *Tシャツは先行のみの特典。当日販売はございません。

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