10月1日(火)、NHK大阪ホールにて、かまいたち(濱家、山内)、天竺鼠(川原、瀬下)、藤崎マーケット(トキ、田崎)の3組による『帰ってきた同期ライブSP in NHKホール』が開催されました。

同ライブは、NSC大阪26期生のかまいたち、天竺鼠、藤崎マーケットの3組が、かつて若手芸人の主戦場だった大阪・難波の常設劇場「5upよしもと」等で開催していた伝説のイベント。「毎回新しいことにチャレンジする」というテーマのもと、斬新な企画を繰り広げる3組は”かま天マーケット”と呼ばれ、長くファンから愛されています。

今回は、2017年5月のなんばグランド花月での公演から約2年半ぶりにこの大人気の3組が揃うということで、過去最大規模の会場での開催にもかかわらず、チケットは即完売! イベント開催前から大きな反響を呼び、注目を集めていました。

本ライブに行きたかったのに行けなかったというたくさんの声にお応えし、編集部がライブに潜入! 公演の模様をお届けします。

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ファンを巻き込んで盛り上がるまさに“神回”!

オープニングは、瀬下、田崎、山内、濱家、トキ、川原の順に、なんと座席後方扉から登場。

それぞれがサインボールを客席に投げ入れ、お客さんとハイタッチや握手をするなどの大サービスぶりに、序盤から会場のボルテージは急上昇! ステージに全員が揃うと、トキが「本日は“神回”となっております!」と冒頭からさらに期待をあおります。

そのままさっそく最初のコーナーへと突入!と思いきや、用意された6本のペンの中で、ノックの部分を押したら電流が流れる“ビリビリペン”を押した人がタイトルコールを担当するという話に。瀬下が「こういうのが怖いのよ……」とこぼし、早くも波乱の予感が漂います。

早速、メンバーは出題者1人と回答者5人に分かれ、回答者5人は抽選で選ばれた1人のメンバーになりきって質問に回答。出題者はそれぞれが答えた内容を頼りに、抽選で選ばれた1人の本物を当てるというゲームに、早速メンバーたちは戦々恐々です。

まずは田崎が回答者に。他の5人は抽選で選ばれた「山内」になりきって田崎の質問に答えます。「好きな飲み物は?」という田崎の質問に5人はそれぞれがマイクを通して声色を変え 「タピオカ」や「辛くないジンジャエール」など、山内が答えそうな回答を繰り出します。途中「ゾウが怒った時に出る汁」などの珍回答も飛び出し5人は田崎を大いに翻弄しますが、田崎は惑わされず見事に山内の人格を見極め、大正解!

さらに田崎は「おもしろ三文字を答えろ」、「初めて買ったCDタイトルは?」という残り2つの質問でも山内の人格を見極め正解を連発。同期の絆の深さを改めて示す結果となりました!

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一撃必笑の「せり上がり」「せり下がり」が大ヒット!

「笑かしたらダメ!笑かさない王決定戦!!」は、15個の「これを付けても絶対におもしろくないアイテム」の中から1個を装着し、抽選で引き当てた「やること」をメンバーの前で披露。“笑わなかった”人数が多いメンバーが勝利というゲームなのですが、メンバーたちの芸人魂が炸裂。どうしても笑わせてしまいます……。

中でも、田崎が引き当てた「“セーラー服”を着て“舞台からせり上がる”」、瀬下の「“チョビ髭”を付けて“舞台からせり下がる”」といった舞台装置を駆使した壮大(!?)なアクションには、全員から「どういう仕組みの笑いやねん!」とツッコミが入り、会場は大きな笑いに包まれました。

瀬下が山内を“持ち上げて落とす”妙技に拍手喝采!?

最後に行われたのは、その名も「マッハゲーム」。会場のお客さんも巻き込んで、様々なゲームを“マッハ”で展開し、最終的に1人の勝者を決めるというこのコーナーはとにかく複雑。

2階席まで持っていったボールを使い、中央に設置されたバスケットゴールにフリースローを決めたら、急いで舞台に戻って板割り。そのまま、”お題のアイテム”をお客さんから借り、最後にゴム手袋を頭から被って鼻息で膨らませ早く割った方が優勝……という、何とも盛りだくさんの内容です。

当然、次々とメンバーが脱落していくなか、山内と瀬下が接戦に! 大盛り上がりのバトルは、ゴム手袋をパワフルな鼻息使いで破った瀬下に軍配が上がり終了となりました。

エンディングでは、最後のゲームで見事優勝を飾った瀬下が、グッズのうちわが売れ残っていることを濱家から明かされ「買ってや〜!」と嘆く場面も。

さらに山内が追い打ちをかけるように「全体の士気が下がる!」と詰め寄ると、瀬下が山内の身体をお姫様抱っこさながらに持ち上げそのまま床に落とすという、地味ながら何ともダメージ抜群の妙技(?)も飛び出し、客席からは大きな拍手が巻き起こりました。

最後の最後まで大盛り上がりだった今回のライブ。互いに切磋琢磨し、活動の場を広げ続ける”かま天マーケット”の今後の活躍にもご期待ください!

『帰ってきた同期ライブSP in NHKホール』

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