ピースの又吉直樹が、23日(土)、イオンシネマ板橋で開催された映画『凜-りん-』公開記念舞台挨拶に登壇。映画の内容になぞらえた“綾部イジリ”に、会場は大爆笑でした。

本作は、又吉が2007年に脚本を手がけ舞台化した同名作品が原作。「100年に一度、笠を被ったバケモノが現れて、村から5人の子供を連れ去る」という神隠しの伝説が残る村で巻き起こる、本格ミステリーです。

イベントには、脚本監修を務めた又吉のほか、はんにゃの金田哲、佐野勇斗、須賀健太、亀田侑樹、櫻井圭佑らも出席しました。

両親が応援に駆けつけ!?若手俳優らの掛け合いに金田も参戦!

同映画では、全国47都道府県に住み、笑いの力で地域活性化を図る『よしもと住みます芸人』が宣伝応援団に就任。「各地方に伝わるミステリーや不思議な話をTwitterに投稿し、最も盛り上げた芸人が、舞台挨拶のMC権を獲得できる」という企画で、見事優勝したお笑いコンビ・囲碁将棋が同イベントの司会進行を担当しました。

そんな彼らに作品の感想を尋ねられた佐野は、「ミステリー作品が好きなので、台本を読んだ時は『面白いなぁ』というのが第一印象でした」と回顧。映像になるとさらに魅力が増したと語ります。

また、須賀が「じつは今日、お母さんとおばあちゃんが来てるんですけど」と明かすと「それ俺!」と櫻井。ロケバスでネタ合わせをしたらしく、「これだけやりたかった」と言って観客を笑わせました。

続いて「ちっす!」と“らしさ”全開で挨拶したのは金田。12年前に行われた舞台にも出演していたそうで「100年に一度のことが、10年で二度起きてしまった」とユーモアたっぷりに振り返ります。

続けて「僕も今日両親が……家でガーデニングやっているんで」と須賀のやりとりをかぶせ、会場を爆笑に包みました。

又吉、映画を絶賛も綾部が…

事前に映画を鑑賞したという又吉は、「みなさんの若さやパワーが伝わってくる作品になっていて嬉しかったですね」と切り出しましたが、ローテンションで喋りだしてしまったため「トーン合ってます?」と自らツッコミ。金田から「もうちょっと上げてください」と注意され、二人のやり取りに観客席からは笑い声が起こりました。

そして「金田も2年目くらいで、僕ら(ピース)が6年目くらいやった」と12年前を振り返り、と感慨深げに話す又吉。金田は、当時28歳でこの脚本を書き上げた又吉に「すごいな」と改めて驚いていました。

また、相方の綾部祐二も舞台に出演していたことに触れた又吉は「この神隠しはまだ続いている」とポツリ。「綾部が消えてしまった」と語ると会場は爆笑に包まれます。周囲が「神隠しじゃない」「アメリカに行っていますから」と訂正すると、又吉は「そういう意味でも注目していただけたら」とアピールしました。

映画『凜-りん-』は、イオンシネマにて絶賛公開中です。ぜひ、足を運んでみてください!

 

『凛―りん―』

原作:又吉直樹(ピース)
監督:池田克彦
出演:佐野勇斗 / 本郷奏多 / 須賀健太 / 亀田侑樹 / 櫻井圭佑 / 平祐奈 / 石田ひかりほか
配給:KATSU-do
公式サイト:http://rin.official-movie.com
イオンシネマにてロードショー中