10月20日(日)に開催される『令和元年度 NHK新人お笑い大賞』に向け、9月30日(月)、NHK大阪放送局にて本戦出場が決まった8組による取材会と本戦の組み合わせ抽選会が行なわれました。

これまで数多くのスターを輩出し、若手の登竜門とされてきた『NHK新人演芸大賞』が、平成26年からは新人演芸大賞の「演芸部門」を『NHK新人お笑い大賞』、「落語部門」を『NHK新人落語大賞』と名を改めて開催しています。

『NHK新人お笑い大賞』は、若手のお笑い芸人の登竜門ともいうべきコンクール。今年はラフレクラン(西村、きょん)、インディアンス(田渕、きむ)、ジュリエッタ(井尻、藤本)、たくろう(赤木、きむらバンド)、堀川絵美、隣人(中村、橋本)、かが屋(加賀、賀屋)、ゾフィー(上田、サイトウ)という8組が頂点を賭けて熱い戦いを繰り広げます。

最も勢いのある若手8組がバトル!

本大会は、Aブロック、Bブロック4組ずつに分かれて戦い、勝ち抜いた1組が決勝へ進むというルール。抽選の結果、Aブロックは堀川絵美、ラフレクラン、インディアンス、隣人の順に。そしてBブロックはジュリエッタ、かが屋、たくろう、ゾフィーの順に出場することが決定しました。

Aブロックのトップバッターとなった堀川絵美は「ここ2〜3年は、お芝居や歌の方ばかりやっていたので、お笑いの大会でこんなチャンスがもらえるとは夢にも思わなかったです」と晴れ晴れとした表情を浮かべ、さらに「このチャンスをいただいたからには、絶対に優勝したい。私、どうしてもNHKの朝ドラに出たいって思っています」と、さらなるステップ(?)を狙う勢いを見せます!

実は堀川、NHK連続テレビ小説『スカーレット』のオーディションを受けたそうで、「結果のお知らせはまだ来ないんですが……。ずーっと待ってますので!これを機にもう一度思い出していただけたら」と猛アピールしました。

ラフレクランは、元アナウンサーという経歴を持つ西村が「ここにいる芸人さんになくて僕にだけあるものは、NHKのアクセント辞典を持っていること」とこちらもアピール。「元アナウンサーとして、アクセントを間違わずにネタを頑張りたい」と意気込みました。

インディアンスは決勝に挑むのは3回目。「思い出します〜。初めての時は記者会見、緊張しました……。でも3度目ともなると家みたいな感じで落ち着いてます」とリラックスした表情。田渕は「今回できっちり優勝して、四度目がないように全力を尽くしたいと思います」と誓いました。

隣人は、それぞれの名前が「橋本市民球場」と「中村遊直(ショートライナー)」であることを告げ、「よかったら皆さん、友だちになってください」と自己紹介しつつ「優勝を目指してがんばります」と気合を入れていました。

Bブロックのトップバッターはジュリエッタ。藤本は「強豪ぞろいのブロックですが、なんか僕の中では『キングオブコント』に出られたような錯覚が……」とその顔ぶれに注目していました。

かが屋は、加賀が「僕はもともと大阪に住んでいたことがあります。その時に、大阪の人に自転車を盗まれたことを今も忘れていません。『NHK新人お笑い大賞』の合間で自転車を探したいと思います」と語りました。

たくろう・きむらバンドは「絶対に優勝したいという気持ちで考えると、Bブロックの3番は絶好の枠」とうれしそう。また、「ジュリエッタの藤本さんには絶対に負けたくない」とも語り、その理由が「髪型が変だから。髪型が変なのはひとりだけでいいんです! ここで決着を付けたいです」とまさかの宣戦布告(!?)をしていました。

ゾフィー・上田は「僕がこうしてコントという活動を通して社会貢献したいという想いがありまして」と演説のように朗々と語り出し、さらには「だから、勝敗を決めたいという気持ちはありません。優勝は……『地球戦宇宙号』です」と言い放つと、すかさずサイトウが「今日はだいぶスイッチが入っちゃってます」とフォローし、大爆笑! 最後は勢いよく「絶対優勝するぞ!」と拳を突き上げ、締めくくっていました。

たくろう・赤木「お笑い第7世代に食い込みたい!」

それぞれのライバルを尋ねられた際、たくろう・きむらバンドはジュリエッタを上げ、たくろう・赤木はかが屋を指名し、「お笑い第7世代と言われているので、これをきっかけに僕らもお邪魔させていただきたい」と意気込みました。

インディアンスは「ホンマに思うのは自分ら」と本音を。かが屋はたくろうを挙げ、加賀が「NSCを途中でやめちゃったんですが、多分だいたい同期なんです。なので、ライバルというより一緒にがんばりたい気持ち」と明かします。

またジュリエッタ・藤本は、ショートビデオプラットフォーム『Tik Tok(ティックトック)』でギャグ「ポテトサラダ」がバズったラフレクランに「僕らもTik Tokをバズらせたことがあるので」とライバル心を燃やし「ここで兄さんを見せておきたい」とアピールしました。

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ゾフィーは隣人を挙げ、「先ほど人見知りだと聞いたんですけど、人見知りでその髪型はしない。人見知り代表として負けたくない」とアピール。

隣人・中村は、「見た目が似ているので」と堀川絵美を挙げるというボケも挟みつつ、さらにゾフィー、かが屋、ラフレクランを挙げ、「僕らはコント師なので、コントでは負けたくない」と闘志を燃やしていました。

『令和元年度 NHK新人お笑い大賞』の模様は、10月27日(日)に総合テレビで全国放送されます。若手芸人たちの熱きバトルをぜひその目でお確かめください!

『令和元年度 NHK新人お笑い大賞』

収録:10月20日(日)

会場:NHK大阪ホール

放送予定:10月27日(日)午後4時~5時18分(総合テレビ・全国放送)

司会:フットボールアワー、福田麻由子

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