9月26日(木)深夜0時09分より、千原ジュニア、ケンドーコバヤシ(以下、ケンコバ)、女優・小芝風花が司会を務めるバラエティ特番『ネタX(エクス)チェンジ』(読売テレビ)が放送されました。

本番組は、お互いの名作ネタを芸人同士が“エクスチェンジ(交換)”するという内容。

今回は、EXIT(兼近、りんたろー。)×ミキ(昴生、亜生)、シソンヌ(じろう、長谷川)×チョコレートプラネット(長田、松尾)、ジャングルポケット(おたけ、太田、斎藤)×ハナコ(菊田、秋山、岡部)、の計6組がエクスチェンジに挑戦。

さらにアキラ100%、ハリウッドザコシショウ、コウメ太夫らピン芸人たちは、リレー形式でショートエクスチェンジを披露しました。

シソンヌ・じろう、“ヤバい女”を熱演!?

同期同士でのエクスチェンジとなったのは、シソンヌとチョコレートプラネット(以下、チョコプラ)。2組は以前に合同コントライブを行なっており、長谷川も「まさに戦友」だと語る間柄です。

先行で登場したシソンヌは、チョコプラによる「密室ゲーム」に挑戦。密室に監禁されたにもかかわらず言うことを全く聞かないという“パニックコント”となっています。

松尾演じる“監禁される側”を演じたじろうは、シソンヌのコントでもおなじみの、インパクト大な女装姿で登場! 本家のコントでは松尾が女装をしていないということもあり、コント開始直後から爆笑をかっさらいます。

長田が演じていた“監禁する側”となった長谷川が「今から私とゲームをしよう」などと脅すも、じろうは「ダメ~!好きになっちゃう♡」とひたすら連呼。じろうの言葉を真に受け、監禁現場に現れる長谷川でしたが……!? ケンコバも「相当ヤバい女」と感想を残すなど、誰もが“シソンヌワールド”に引き込まれたようでした。

対するチョコプラは、恥ずかしがり屋の女性がボクシングの体験指導を受ける「ボクシングジム」というシソンヌのコントを披露。シソンヌが優勝を果たした『キングオブコント2014』でチョコプラは屈辱の敗退をしたという苦い経験もあり、松尾は「キングのネタなので、いじりようがない」と言い、長田も「忠実に再現します」と意気込みますが……。

やはり、松尾はお馴染みのIKKOモノマネで、いつもとほぼ変わらない(?)姿を披露。長田もボクシングジムのトレーナーを演じつつも、狂言師・和泉元彌がチラッと現れ、挙句の果てには「TT兄弟」まで……! チョコプラもやはり、自分たちの個性は捨てきれなかったようでした。

コントを終え、長田が「(シソンヌの)世界観を崩さないようにしっかり……」と振り返るも、すかさず長谷川が「崩れまくってる!」とツッコミを入れるなど、最後まで15年来の仲が伺えるエクスチェンジとなりました。

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EXIT、チャラネタ封印なるか…?

そして、EXITとミキは、お互いのあの衣装からネタまですべてをエクスチェンジ!

まずはEXITによる「兄弟漫才」。ネタ披露前のインタビューでは、「絆×絆、それすなわち……卍~」とネオチャラの調子も見せつつ、いつもとは違い“チャラ封印”で挑むと意気込む2人がミキの漫才に挑戦!

今回、ミキの「トトロ」という漫才を行なったEXITですが、りんたろー。の「金曜ロードショーとか観てねぇ?」という問いに対し「フライデーナイトはぁ、友達のパリピといつもクラブでポンポンしてっからさぁ」「誘えしぃ」など、いつものネオチャラなEXITが健在……!

さらに、あのジブリ作品『風の谷のナウシカ』のことを兼近が「風の谷のタピオカ」とボケるなど、漫才中に連発されたタイトルネタは、放送後にTwitter上ですぐさま話題に! 「ツボにはいった」「ジブリ作品チャラくなり過ぎてて面白すぎ」「風の谷のタピオカと卍の宅急便がほんとにじわじわきてて辛いwww」などのツイートが殺到し、もはや新たなトレンドワードを生み出す結果となったようでした。

続いて、ミキがEXITの「ネオチャラ漫才」に挑みます。いつものスーツ衣装とは違い派手色のファッションで登場。前半では、いつもの兄弟漫才を完全に封印! EXITの定番ネタである「ナイトプールパシャパシャ!」など、ネオチャラ色をしっかりと盛り込んだ……と思いきや!?

しびれを切らした昴生が突然「もうやめよっ!!!!!!俺泣きそうやねんもうずっと!!!!」といつもの関西弁に戻ってしまいます。それでもなお、亜生が「バイブスあげてこうぜ!ポンポ~~ン!!!」とネオパリピなノリで返すと、「だまれ!だまれ!!!」と絶叫!

その後も、しきりにEXIT風のネオチャラ漫才を続ける亜生と、いつものミキの漫才に戻そうとする昴生の激しいかけ合いに。最後は、「EXITだけに、全部“チャラ”にしてくんない?お後がヒアウィゴー!」としっかりとネオチャラ漫才で締めていました。

ネタを終えたミキ・昴生は第一声に「震えが止まらなかった」と思わず吐露。一方のEXITは「僕らのネタにないくだりばっかりやっていた」という昴生の文句も気にせず「新ネタできちゃいました~!」とまさかの新境地開拓に成功(?)していたようです。

また兼近は、本番数日前から毎日深夜に「よく使ってる言葉、何個か送ってくれへん?」と亜生からネタのヒントを求められていたという裏話を暴露! 亜生は朝晩“ネオチャラワード”を暗唱していたそうで、ケンコバと千原ジュニアからも「受験(勉強)やん!」とツッコまれ、会場は大盛り上がりとなりました。

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ここでしか見られない芸人たちの新たな一面を見ることができた今回。またどこかで、意外な組み合わせでの“エクスチェンジ”に期待したいですね!

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