よしもと部活動プロジェクトをご存知ですか?

趣味や特技をおなじくする仲間が集まり、互いにその技を磨くことで、新たな可能性を切り拓く。
その名も「ブカツ!」。

毎日、部活に明け暮れた子どもの頃のように、自分の好きなことにとことん打ち込むことで、チャンスやつながりを広げていく。
そんな新しい芸のカタチが始まっています。

ラフマガではそんなブカツ!を紹介していきます。

第二回目の今回はこちら!

普段は定期的に『行け!よしもと漫画研究部!』というライブを開催したり、各自で漫画についての知識を深めたり、漫画の面白さを広めて漫画業界全体を盛り上げる活動をしています。

ラフマガ編集部はよしもと漫画研究ブの部員たちによる座談会に密着!

気になる今回の座談会参加部員紹介!

吉川きっちょむ

部長であり発足人。
イジられることは多いけど漫画愛は誰にも負けない!

高橋えのぐ

元萌え系4コマ漫画家。
将来の夢は『封神演義』の太公望のお嫁さん。

ドッチモドッチ・栗原

『ドラえもん』をこよなく愛する青年。
目つきから怖いと誤解されがちだが意外と天然な一面もある。

バースデーこうだい

チャラい見た目とは裏腹に乙女な漫画も読むピュアボーイ。ナルシストなのがたまにキズ!?

田舎はるみ

芸人を辞めたはずがいつも顔を出す漫画研究部OB。少女漫画が癒やしの社会人。

吉川は「いつもライブで漫画について語っているんですが、こうやって改まって集まって漫画の話をするってことはない」と語ります。
今回は、皆さんに「初めて読んだ漫画」、「漫画を読んだことない人にオススメするなら」などの話を聞いていきます!

初めて読んだ漫画は?

吉川  「皆さん初めて読んだ漫画は覚えてますか?」
こうだい「めっちゃ覚えてるんですけど、僕は幼稚園の頃に、叔母の家で読んだ僕は『クレヨンしんちゃん』(双葉社)6巻ですね」
高橋  「わー!あるある!1巻じゃなくて途中から読むんだよね!」

吉川  「たしかに話が分からなくても読んでたりする!」
田舎  「一巻から読むって概念ないもんなーその頃って」
高橋  「私はたぶん6歳のときなんですけど、『少年探偵彼方 僕らの推理ノート」(スクウェア・エニックス)っていう漫画。これが月刊少年ギャグ王でやってて、続編もいくつか出るくらい人気ある作品なんですけどなぜか家にあって。コナンがアニメ放送開始してて推理者に興味あったんですよね。そこからは「りぼん」「なかよし」「ちゃお」「ジャンプ」を定期購読するまでは早かったですね」

こうだい「そこで漫画家になる人生がすでに決まってたんやな」

栗原  「僕も雑誌から入ってたんですけど、最初は6歳の頃に読んだ「てれびくん」だったんですけど、コマに矢印とかついてて読み方が分かったと思うんですよ。それでみんな「コロコロコミック」から「ジャンプ」へ移動する中で僕は「ドラえもん」(小学館)にハマっちゃって、「藤子・F・不二雄SF短編集」(小学館)とか読むようになって」
吉川  「めちゃくちゃ渋いな!大人が読んでもハッとする面白さがあるやつ」
栗原  「そこで読み方だけ成熟しちゃってもう「ジャンプ」すっ飛ばして「モーニング」とか「ビッグコミック」とか」
吉川  「青年誌の中でもわりと大人が読むやつじゃん、「課長島耕作」(講談社)とか載ってる」
栗原  「そうですね、みんなが『ワンピース』(集英社)ハマってるとき僕は『天才柳沢教授の生活』(小学館)にハマってました」
田舎  「僕はたぶん『ドラゴンボール』(集英社)ですね。そこから普通はジャンプにいくんですけど父親から次これ読めって言われたのがちばてつや先生の『おれは鉄兵』(講談社)で、母親からは『ガラスの仮面』(白泉社)勧められて少女漫画にハマっていきましたね」

吉川  「ちばてつや先生でも『あしたのジョー』(講談社)じゃないのがまたいいですね。っていうか両親が漫画読んでるのめちゃくちゃ羨ましいですね…。うちは漫画が家に全然なかったので、新聞4コマの『ののちゃん』(朝日新聞社)で読み方覚えて、そこから児童館の図書室にあった「コロコロコミック」でアニメ見て知ってた『大長編ドラえもん』(小学館)読んだのが最初にハマった漫画だと思います。お小遣いも全然なかったので図書室で読める手塚治虫とか『はだしのゲン』とかずっと読んでましたね」

田舎  「意外と古いのばっか読んでんねやな」
吉川  「本格的に漫画にハマったのは中学のときの友達の家で読んだ『寄生獣』(講談社)だったんですけど、僕の中でいまだにベスト漫画です。すべてが詰まってます」

漫画を読んでこなかった人にオススメするなら

吉川  「漫画を読んでこなかった人たちにオススメするならなんだろう?」
高橋  「漫画を読んだことない人ってコマの読み進め方が分からない人もいると思うんですよ。だから4コマ漫画で『あずまんが大王』(メディアワークス)がどの年齢層でも読みやすいかと」
吉川  「めっちゃいいチョイス!そのあと同じ作者の『よつばと!』(メディアワークス)読んでもらったり」
こうだい「僕は、恋愛・エロ・ギャグ・バトルがギュッと詰まった『らんま1/2』(小学館)ですね」
高橋  「読みやすい!いま読んでも新鮮な設定だしアニメもやってるし入りやすい」
栗原  「絵も古くないですもんね」
高橋  「田舎さんには男性でも楽しめる少女漫画を教えてほしいんですが何かありますか?」

田舎  「それでいうとオススメして失敗したことがないのは『愛してるぜベイベ』(集英社)やな。逆に栗原はオススメの『ドラえもん』とかある?」
栗原  「単行本で、結婚前夜とかおばあちゃんの話とか感動する話だけ集めた『ドラえもん[感動編]』(小学館)は間違いないですね。」
吉川  「基本的に人に漫画オススメするときはその人の趣味とか聞くんだけど、あえてベタをいえば図書館とかどこでも読める手塚治虫の『ブラック・ジャック』。キャラも話も分かりやすいし、いろんな感情が描かれてる歴史に残る名作なのでオススメです」

今回は座談会という形式でしたがいかがだったでしょうか。
今後もよしもと漫画研究ブ!Twitterやライブではオススメの漫画を紹介していく予定ですので、ぜひ注目していてください!

ネタが漫画になる!? 漫画研究ブ!イベント続々

芸人が披露するネタの中で、最もコミカライズに適していると判断されたネタは実際に漫画化されるというミラクル企画も実施される吉本漫画研究ブ!のイベントも近日開催予定。ぜひご覧くださいね。

コミカライズバトル~マンガ原作権争奪戦~

9組の芸人がネタを披露し、最もコミカライズに適していると判断されたネタは実際に漫画化!
日時:9月28日(日)開場18:45|開演19:00|終演20:00
会場:ヨシモト∞ドーム ステージⅠ
MC:ダンビラムーチョ/吉川きっちょむ
出演:GAG/ジェラードン/インポッシブル/THE GREATEST HITS/男性ブランコ/いぬ/ザ・シーツ/そいつどいつ/カラタチ

審査員:
原宿(オモコロ編集長)
清水速登(コミックビーム編集長)
村岡志保(ヤングキング編集長)
漫画家 宮川サトシ(『宇宙戦艦ティラミス』『母を亡くした時、僕は母の遺骨を食べたいと思った。』)

料金:前売¥1,500
公式サイト

行け!よしもと漫画研究部! 第12回

日時:11月10日(日)開場18:45|開演19:00|終演21:00
会場:ヨシモト∞ドーム ステージⅠ
漫画好き芸人と漫画家先生による、漫画に関するトークやお笑いコーナー企画ライブ!
出演:吉川きっちょむ/高橋えのぐ/サンシャイン坂田/入間国際宣言/ドッチモドッチ栗原/田舎はるみ

行け!よしもと漫画研究部!公式Twitterも見て下さいね!

【関連記事】