9月21日(土)、TBSテレビにて『キングオブコント2019』が開催。10組による激戦を制し、どぶろっく(森慎太郎、江口直人)が見事栄冠を勝ち取りました。

“真のコント王”日本一を決める同大会。今年もダウンタウン・松本人志、さまぁ~ず(三村マサカズ、大竹一樹)、バナナマン(設楽統、日村勇紀)が審査員を務め、MCをダウンタウン・浜田雅功、葵わかなが担当しました。

どぶろっく、うるとらブギーズ、ジャルジャルらが決勝へ!

決勝のメンバーは、どぶろっく、うるとらブギーズ(佐々木崇博、八木崇)、ネルソンズ(和田まんじゅう、青山フォール勝ち、岸健之助)、空気階段(水川かたまり、鈴木もぐら)、ビスケットブラザーズ(原田、きん)、ジャルジャル(後藤淳平、福徳秀介)、かが屋(加賀翔、賀屋壮也)、GAG(坂本純一、福井俊太郎、宮戸洋行)、ゾフィー(上田航平、サイトウナオキ)、わらふぢなるお(口笛なるお、ふぢわら)の全10組。ファーストステージを経て、上位3組がファイナルステージへ。2つのステージの合計得点で優勝が決まります。

ファーストステージでは、どぶろっくが480点で1位、うるとらブギーズが462点で2位、ジャルジャルとGAGが457点で同率3位という結果に。3位の2組には決勝投票が行なわれ、ジャルジャルがファイナルステージ進出を決めました。

三つ巴の末、どぶろっくが『金の斧・銀の斧』を題材にしたネタを披露し、総合得点935点を獲得。見事『キングオブコント2019』王者に輝きました。

ケンドーコバヤシに感謝!

大会終了後の取材で、森は「負ける前提で臨んでいた」と回顧。江口も「“負けて悔いなし”という状況だった」とそれに同意しました。これまで大きな賞レースに出ても“にぎやかし”と揶揄されることが多かったため、江口は「こんなつもりじゃなかった」と苦笑い。森も「僕ら全然チャンピオンらしくないでしょ?」と記者に問いかけて笑いを誘いました。

また、AbemaTVで放送された『シモネタGP』でのネタを観たケンドーコバヤシから「これはいけるかもしれん。もっと大きい大会でやってもいいネタだと思う」と声を掛けられ、背中を押してもらったことを明かしました。今回、VTRにも出演したコバヤシに向けて2人は「やってやりました!」とコメントし、感謝を伝えました。

2009年大会ぶりの『キングオブコント』出場だったというどぶろっく。出場を誘ったのは森だったそうで、江口は自信がなく、自分たちが出るのはおこがましいと断っていたのだとか。結成15年の節目で、失うものは何もないと思っていた森は「結構説得に時間がかかりました」と当時を振り返ります。しかしそれだけ拒否していたのにも関わらず、江口は優勝が決まった瞬間に号泣。森は「“本当になんなんだ!”って思いました(笑)」と本音を吐露していました。

江口を説得するほどネタに自信があったという森は「ケンコバさんに言ってもらった(背中を押してもらった)こともありますけど」と前置きした上で、コントができあがったときに2人で大笑いしたことを述懐。自分たちもやっていて楽しかったと振り返りました。

どぶろっくワールドから今後も目が離せません!

『キングオブコント2019』審査結果

【ファーストステージ】

うるとらブギーズ
松本90点 大竹92点 三村95点 日村95点 設楽90点 合計462点

ネルソンズ
松本86点 大竹90点 三村90点 日村90点 設楽90点 合計446点

空気階段
松本85点 大竹90点 三村88点 日村88点 設楽87点 合計438点

ビスケットブラザーズ
松本89点 大竹88点 三村90点 日村90点 設楽89点 合計446点

ジャルジャル
松本93点 大竹90点 三村89点 日村93点 設楽92点 合計457点

どぶろっく
松本96点 大竹97点 三村98点 日村96点 設楽93点 合計480点

かが屋
松本88点 大竹88点 三村87点 日村89点 設楽94点 合計446点

GAG
松本92点 大竹93点 三村92点 日村88点 設楽92点 合計457点

ゾフィー
松本92点 大竹91点 三村89点 日村90点 設楽90点 合計452点

わらふぢなるお
松本89点 大竹87点 三村88点 日村87点 設楽87点 合計438点

 

【ファイナルステージ】

ジャルジャル
松本90点 大竹90点 三村88点 日村90点 設楽90点 合計448点 総合905点

うるとらブギーズ
松本92点 大竹93点 三村93点 日村92点 設楽93点 合計463点 総合925点

どぶろっく
松本91点 大竹91点 三村89点 日村90点 設楽94点 合計455点 総合935点

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