『KOYABU SONIC 2019』Day2はザ・コインロッカーズのステージからスタート!
2018年の12月に誕生したフレッシュなガールズバンドながら、疾走感あるロックナンバーと骨太なサウンドでステージを盛り上げます。「コインロッカーズです!今日は小籔さん呼んで下さってありがとうございます!」と挨拶からのコール&レスポンスに、会場の男性陣からの熱いコールも飛び交い、全4曲を披露。オープニングにふさわしいステージを演じきりました。

大人気アイドルが集結!Day2ステージスタート

その後、小籔千豊がステージに現れると、観客からは大きな拍手が沸き起こります。「朝早くからすみません。集まっていただき、みなさんありがとうございます」と小籔。続けて「以前、乃木坂のファンを見た際、オタクの人たちは自分が好きなアーティスト以外もしっかり盛り上げてくれる。大変ありがたい。今日も大人気のアイドルのみなさんが登場するので、そんなステージにしたい」と、朝早くから会場を埋めた人たち向けて挨拶。続けて「まずは生で見てみたい人を呼んでいます。芸人とミュージシャンの中間のような人」と紹介し、トップバッター、ポセイドン・石川のステージへ。

登場したポセイドン・石川は「山下達郎さんが好きで、いろいろな楽曲を”山下達郎で歌うネタ”をやっています」と、まずはDAPUMPの『U・S・A』を山下達郎風に熱唱。さらにきゃりーぱみゅぱみゅの『にんじゃりばんばん』も山下達郎でアレンジ。その完成度の高さから、観客は一気に引き込まれます。パフォーマンス後に小籔は「めっちゃ面白い」とベタ褒め。さらに「音楽的な造詣があるからこそ、こんな(ハイレベルな)ステージができる」と関心しきりでした。

続いては、この日午前のメインともいえる日向坂46。小籔は「一緒にバラエティをやっていて、最初は”出してあげたら”と上から目線だったけど、実は武道館やさいたまスーパーアリーナも決まってる超人気アイドルだとわかって…今日は本当にありがとうございます」と紹介。舞台が暗転すると会場はブルー一色のサイリウムの海に包まれ、アイドルらしいステージに。登場した日向坂46は『ドレミソラシド』『キツネ』を披露。「みなさん楽しんでますかー!」と挨拶した後、「今年3月にデビューしました!宜しくお願いします!9月末にはさいたまスーパーアリーナでライブですが、ライブビューイングもありますので、ぜひ一緒に”おひさま”(ファンのこと)になってください!」とアピール。続けて『JOYFUL LOVE』『キュン』などを披露しました。ステージ狭しと動き回る、17人の統制のとれたパフォーマンスや激しいコール&レスポンスに、いつしか会場のテンションは最高潮に。サイリウムを持ってない人もハンズアップ&クラップで盛り上がっていました。

ひーひー兄弟出現にTT兄弟が応援参戦!

ライブ後は番組で共演している小籔も「本業を初めて見たけど、かわいいし、カッコよかった。フォーメーションが素晴らしい」と彼女たちを賞賛。さらに、せっかくなのでと、各メンバーの好きな食べ物を交えた自己紹介タイムがスタート。メンバーのコメントに時折「よう考えて?意味わからんやろ?」と小籔がツッコミを入れ、笑いを取りつつ自己紹介が終わると、メンバーの丹生明里、河田陽菜がいないことがわかります。すると二人は「ひ」の字がデザインされたTシャツを着て「ひーひー兄弟」として登場。お得意のネタを披露します。するとそこへ本家・TT兄弟(チョコレートプラネット)が。これには会場から大きな拍手が起こり、日向坂の2人も大感激。チョコレートプラネットも「妹的なユニットができて嬉しい」「兄弟として公認します」と夢のコラボが実現。ステーキを焼く「火(ひ)」と「(T)ボーンステーキ」を交えたネタを披露し、素敵なコラボで幕を閉じました。

アイシュ、アキナ、霜降り!人気芸人も盛り上げる

お次は人気芸人が登場するネタコーナー。トップバッターはアインシュタインが務めます。さっそく稲田の「一卵性の双子のコンビです!」の外見ネタから、ミュージシャンのMCネタへ。本来はコール&レスポンスがない設定のネタでしたが、ここはコヤソニ。お客さんからの温かいレスポンスに「そんな想定でやってないから困る」と稲田。

続いてのアキナは「なんで?」って言ったらあかんゲーム、野球をやめる友達を引き止めるなどの鉄板ネタを披露。友人を引き止める際の希望に満ちた言葉では、山名の「5連休」に会場は大ウケ。爆笑の渦が起こりました。

3組目は今や大躍進の霜降り明星。まずはせいやがモノマネで畳みかけ、会場は笑いに包まれます。武田鉄矢のマネでは、素通りするトラックに「二車線!」と粗品のキレのあるツッコミもあり、その後はSF映画ネタへ。止まらないボケとワンフレーズツッコミという、いつもの霜降りワールドが展開されました。

そしてラストにはロバートが登場。「小学生版画クラブ」コントを披露しますが、実は「小学生が版画で彫りそうなタッチを体で表現するクラブ」という濃厚すぎる設定。山本も困惑しつつ、途中に出てくる危ないクスリを使用する場面には、さすがに秋山へ「なんだコイツ!」と激しいツッコミも。結局はカジキマグロ釣りの思い出から、「梅宮辰夫」ネタで大爆笑を取りました。

ネタコーナー終了後は再び全メンバーが登場。小籔の「ロバートのネタはクラブ活動が多い」とのツッコミには「これしか作れない」と秋山。また粗品はフライデーに撮られ、プチ炎上したエピソードで盛り上がります。せいやは笑福亭仁鶴師匠のモノマネで「小籔がやってることは全部今まで誰かがやってきたことやから」と師匠の立場を借りディスりまくり。小籔から「師匠やなかったらボコボコにしてる」と突っ込まれ、会場は爆笑に包まれました。
また昨年、山名が「コヤソニに出して下さい」と直談判したアキナは「初めて出させてもらってメチャクチャうれしい」とコメント。続けてエピソードトークを披露するも、途中をはしょりすぎ「お笑い芸人としては0点や!」と小籔からダメ出しされるも、会場からは笑いと温かな拍手に包まれました。

TT兄弟、完全に「のっかり」アイドル風?

ライブ後の囲み取材には、小籔とチョコレートプラネットの2人、そして日向坂46からは佐々木久美、小坂菜緒、河田陽菜、丹生明里の4人が参加しました。

まずキャプテンの佐々木が、ご縁があってコヤソニに参加できたことがうれしい、また来年も出たいと話すと、「出てや、開けとくで」と小籔も大歓迎の様子。小坂菜緒もコヤブソニックに出させてもらえたこと、そしてステージで小籔と話せたのがうれしかったと笑顔を見せました。「小籔さんが一人ひとりのことを覚えてくださっていることに感動した」と話したのは河田陽菜。ステージでチョコレートプラネットと共演したことも夢のようとコメントしました。丹生明里は、たくさんの芸人さんたちが出ているなか、アイドルグループの日向坂46が出演できたことが光栄と話したあと、コラボしたTT兄弟にも感謝。お礼を伝えたいと思っていたけどなかなか会えないと思っていたそうですが「今日共演することができて感謝の気持ちでいっぱいです」と思いを伝えました。

それを受けた長田が「僕たちも〜」とアイドル風に話し始めますが、すかさず小籔が「アイドルのトーンでしゃべらんでエエねん、ざんぎり頭が!」とツッコミ。長田は日向坂の“ひーひー兄弟”をユーチューブで見て「やったぜ!」と思っていたそう。アイドルがやってくれるともっと盛り上がってCMもバンバンくるとニンマリ。そして「こんな広いところでやったのは初めてだし、気持ちよかった」と話しました。松尾は小籔から手紙をもらったことを告白。「IKKOさんイズムですか?」と質問しますが、小籔は「違う! (IKKOさんイズムを)受け継いでるのは自分(松尾)だけ」と即答していました。

日向坂46について小籔は、アイドルを知らないころ、坂道の妹分ということくらいしか知らなかったと振り返り「これからの子やから、コヤソニ出してあげよう」って偉そうなことを言っていたと告白。しかしブッキングしたあとすぐ武道館公演を成功させてめちゃくちゃ人気があることを聞き、心の中でごめんなとあやまっていたとのこと。メンバーをバラエティで見ているときは、変顔とかダメなところばかり見るので、「かわいさゲージは低かった」。でも「本業のときはみんなかわいかったし、カッコよかった」と絶賛。曲もフェスやライブに向いてる曲が多かったと話していました。

このあとも白熱のライブレポートは続きます。お楽しみに!

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