大阪・インテックス大阪で3日間開催される小籔千豊主宰の「KOYABU SONIC 2019」が9月14日(土)〜16日(月・祝)まで大好評開催中!

小籔が所属するバンド、ジェニーハイも昨年に続き、2度目の出場を果たしました。
まず川谷絵音がステージに姿を現し、『ジェニーハイのテーマ』のラップを始めると、会場は歓声に包まれます。

そこから新垣隆、くっきー!(野性爆弾)、中嶋イッキュウ、小籔と続けざまにステージへ。5人が横一列に並んでの『ジェニーハイラプソディー』の後には新曲も披露されました。

続いてはバンドスタイルで『ランデブーに逃避行』をプレイ。くっきー!の「ライブハウス、コヤソニ」の言葉に、小籔が「ダサイ」とツッコむシーンもありつつ、『強がりと弱虫』でメンバー紹介を行ったあとは、新曲『シャミナミ』も演奏。11月27日(水)にファーストアルバムが出ることを告知して、ラストの『片目で異常に恋してる』のあとは、会場をバックに記念撮影で締めくくりました。

ツッコまれる川谷、ボケまくる新垣…普段見られない一面も

トークでは、小籔が「スケジュールを合わせていただいて」とメンバーにお礼。続いて川谷が「くっきー!さんにめっちゃイジられます」と暴露しますが、くっきー!はライブ前のステージ脇で川谷が「がんばろー」と声をかけたことに「ダサイな! がんばろーじゃないよ!」とツッコみます。
とはいえ、二人で買い物に出かけたエピソードも明かされるなど、普段は仲良くしているよう。新垣は自分が広島カープの帽子をかぶっていることについて「なんでカープなんですか?」と自身もわかっていないことを話すと、会場は大爆笑。
小籔は新垣がバンドで一番ボケて、一番ご飯を食べると明かします。中嶋は「男性のなかで女性が一人というのは心地いい」と笑顔でコメントし、小籔を驚かせます。
最後は川谷がニューアルバムについても言及。「みなさんが好きそうな曲がいっぱい入ってる、タピオカの曲もたくさん入ってる」とアピールしました。

小籔「ドラムは叩いておもんないくらいが丁度いい」

『片目で異常に恋してる』『ジェニーハイラプソディー』など、全7曲の演奏を終えたメンバーは取材にも対応。
楽しそうにステージを振り返り、それぞれに成長を語ります。

「去年より曲が増えて、ちょっと成長したかなと思います。去年はバタバタしていたので、割と今回は曲を弾いて盛り上がったかなと思います」と川谷絵音が語ると、小籔も「川谷Pからの遠回しのお褒めの言葉はうれしいです。去年のジェニーハイより幾分か上手になりました。MCしながらでしたけど、去年に比べたら落ち着いてできました。Pにも言っていただいたのですが、ドラムは叩いていておもんないぐらいがちょうどいいらしいです。テンション上がったら速くなるので、演奏おもんないと思ってるくらいがいいと。なので、心の中で『ああ、おもんな』って思いながら叩くようになりました。来年、また見てくださる方がいたら、今年より来年は上手になっていると思います」と自信をのぞかせました。

中嶋イッキュウも「演奏自体も安心感があって歌いやすかった」と安堵の表情を浮かべました。1曲目からラップ曲が3つ続き、「途中で何してるんやろ」と混乱もしたとか。小籔も「間違えたらあかん」と思い過ぎていたようで、タイミングを外してドラムのところへ行ってしまい「ミスってしまいました」と反省。そんな小籔に中嶋は「小籔さんのその姿に緊張が和らぎました」と笑顔を見せました。

カンペを持って歌うラッパー、LAで流行るかも!?

新垣隆は、昨年と比べてラップが上達したと声を張ります。オープニングのラップではカンペを持って登場。中嶋に「来年はもう要らないですよね?」と尋ねられと「カンペは使います!」と即答して笑わせます。「カンペを持って歌うラッパーは世界広しと言えどもがっきーだけですから、LAで流行るかもしれません!」と小籔、新たな潮流を期待しました。

そんな中くっきー!に今年の『コヤソニ』での感想を尋ねると「過去の記憶がどんどん薄れてくるなかで、ジェニーハイの記憶だけすごく鮮明で。今後もジェニーハイの記憶だけがどんどん占領していくと思います。そんな恐怖というか喜びがあります」と話します。そして「死ぬときはジェニーハイを思い出しながら死にたいと思います」と続けました。

数ある音楽フェスのなかで『コヤソニ』は彼らにとっていわばホームグラウンド。バックヤードでの過ごし方もいつもとは異なるとか。「他のフェスでは結構、メンバーと固まっているけど、今日は自分のバンドもあるし、川谷Pも自分のバンドがあるし、くっきー!さんも芸人さんのお友達がいて、小籔さんも忙しくて。みんな散っているのですが、新垣さんどこにいるんやろうって」と中嶋。そんな新垣に小籔は「がっきはー去年、宇都宮まきと福岡晃子さんと打ち上げで一緒にいて楽しかったみたいで。そのふたりがまだ来てないんです。これからジェニーハイのときはあの二人を呼んでおきます」と気遣いを見せました。そしてホームグランドだからこそ「失敗してもええと落ち着く」と小籔。「他のフェスは格式が高いので緊張するのですが。でも、演奏は失敗したらあかんと思ってます」と気合は変わらないと話しました。

単独ライブはないものの1stアルバムリリース決定

11月に初のアルバムをリリースするジェニーハイ。今後の予定を尋ねると、メンバーそれぞれ多忙を極めているだけに、単独ライブの予定はないと小籔。「ワンマンライブをせずに解散するという史上初のバンドになるかもしれない。フェス1回の出演もだいぶレアです」と話すと、川谷は「別に解散と言わなければ終わらない。でも、何かしらやると思います!」と期待をあおりました。

『KOYABU SONIC』も10回を迎えました。「大きくしたいとか、長く続けたいという欲はなくて、毎年こんなにすごい人が来てくれたらなぁの延長で10回行いました。10回分、皆さんにお世話になったんやなとありがたく思っています。20回目指すというのではなくて、またよかったら来年もやらせていただきたいと思います。また、『コヤソニ』やったらジェニーハイでスケジュールを空けてくれるので、ジェニーハイ活動も続けていきたいので、『コヤソニ』も続けていけたらと思います」と小籔。

小籔がくっきー!にパワハラ!?

オープニングムービーでは小籔のパワハラ疑惑をくっきー!がぶちまける場面もあり、その真意について尋ねると「ジェニーハイもれっきとしたパワハラやと思ってます(笑)。スケジュールを押さえられるので」と冗談まじりに話します。小籔によると「勝手にスケジュールを押さえられるスケジュールハラスメント、スケハラです」。また、ジェニーハイではいじられることの多い川谷。「いじられることでバランスがとれます。若干傷ついて帰る自分も必要」と客観的に語りました。くっきー!は「川谷Pはしゅっとしているイメージがあるので、もっと明るい人なんだよって世間の人に印象付けたい」と、愛があるいじりだと話します。一方、新垣も普段とは違います。最後に「NGK49、新垣49です!」と十八番のボケで周囲の笑いを誘いました。

KOYABU SONICは明日が最終日!SCANDALやきゃりーぱみゅぱみゅも出演し、大盛り上がりの予感。
ぜひ皆さん会場で盛り上がりましょう!

『KOYABU SONIC 2019』Day3

日時:2019年9月16日(月・祝)
開場9:30/開演10:30
会 場:インテックス大阪5号館、4号館
(大阪市住之江区南港北1-5-102)
料金:
1 日 券:大人 7,500円/子供 500円
前半2日券:大人 13,500円/子供 1,000円
後半2日券:大人 13,500円/子供 1,000円
3 日 券:大人 19,000円/子供 1,500円
※料金は全て税込価格。
※未就学児入場無料。子供料金は小学生が対象。

【出演アーティスト】
9月16日(月・祝)
尾崎世界観、きゃりーぱみゅぱみゅ、くもゆき、SCANDAL、スチャダラパー、TOKYO No.1 SOUL SET、吉本新喜劇ィズ And more!!

【出演芸人】
9月16日(月・祝)
今別府直之、ダイアン、とろサーモン、爆乳三姉妹、笑い飯 And more!!

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