ガンバレルーヤ・よしこが主演を務め、速水もこみちと大野拓朗が出演した映画『Bの戦場』のDVDが、10月2日(水)に発売されます。

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2016年ノベル大賞を受賞したゆきた志旗の同名小説を映画化した本作。自らの結婚を諦め、ウェディングプランナーとして働く、“絶世のブス”である香澄(よしこ)と、エキセントリックなB専男(=ブスな人のことを好きになる男の意)の上司・久世(速水)、そしてフラワーコーディネーター・武内(大野)との恋の駆け引きを描くラブコメディです。

脚本は、ザ・プラン9の久馬歩。監督はフジテレビの大ヒットドラマ『最高の離婚』や『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』の演出を手がけた並木道子監督で、本作で映画監督デビューを果たしています。

今回は、よしこが「先生」と呼ぶほど慕っている並木監督との対談インタビューを実施。本作のことや、先日よしこが出演することが発表されたフジテレビ系ドラマ『モトカレマニア』(並木演出)についてもお聞きしました!

速水もこみちと大野拓朗に本気の恋!?

――今年3月に公開した映画が、いよいよDVD化。改めて、おふたりにとってどんな作品になりましたか?

よしこ「初めて演技に挑戦させていただきまして……」

並木「本格女優デビューね」

よしこ「現場では、演技とか何もわからずやっていました。先生はじめ、スタッフの皆さんがいい人ばかりで……。たまにまーちゃん(相方のまひる)と映像を観たりするんですけど、思い出ビデオのような、ホッとするような嬉しくなる作品です」

並木「映画監督として初の作品は、(主演は)有村架純ちゃんとかで、重い恋の物語でデビューしようと思っていたところ、まさかのよしこさん主演(笑)。でも、思い出に残る大事な作品になりました」

――演じるうえで意識したことはどんなことですか?

よしこ「(撮影で)普通にもこみちさんと拓朗さんに恋をしに行っていた感覚でした。でも、最近もこみちさんが結婚してしまったので、それはショックでしたね」

並木「割と本気で恋をして演じきっていたもんね」

よしこ「あとちょっとラストスパートかけようかなと思ったときに逃げられたので、悔しいですね」

並木「まずは、“月9のヒロインのような芝居をしてほしい”って言って始まった作品なので、それは意識したよね?」

よしこ「そうですね。私は演技が初めてなので、撮影する前に(並木)先生がわざわざこっちに来て、演技をやってくれるんですよ。先生の見た目ってすごく綺麗ですし、女優さんみたいじゃないですか。私の目の前で、正解の演技をされるので、自分が何をやっても納得がいかないというか……。それくらい、先生は演技が上手でした」

並木「普段は役者の前で演技はやらないよ。そんな恥ずかしくておこがましいこと、普通はやらないからね?」

よしこ「そうなんですか(笑)!?」

よしこの魅力は“一生懸命なところ”

――お互いの魅力をどのように感じてらっしゃいますか?

並木「とにかく一生懸命な人。“主演というのはこういうものなんだ”って逆に教えてもらった感じがしました。その姿を見た役者さんも頑張ることができたし、座長として素晴らしい。尊敬しています」

よしこ「嬉しいですね。座長だったんですもんね私……。座長と言ったら吉本新喜劇の方しか思い浮かばないので(笑)。先生はかわいいんですよ。一緒にお酒を飲むんですけど、めちゃくちゃ強い。全然変わらないし、そこに男気を感じるんです」

並木「……それ、褒めてない(笑)」

よしこ「(笑)。でも、先生は人生で出会って良かった人だなって思います。真剣に最後まで向き合ってくれるというか、私の演技がどうしようもないときとかも、最後まで“ここはどういうつもりで言うの?”、“ここはこういう感情で言ったらこうなるんじゃない?”って細部にまで気を遣って、正面から向き合ってくれるんですよね。だから私は信頼できましたし、この監督さんだったらずっとついていきたいなって思いました」

――そんなよしこさんの、“女優としての成長”を感じた瞬間はいつでしたか?

並木「リハーサル初日、一発目の本読みをしたときは“終わったな”って思いました(笑)。“棒読みキター!”って思ったんですけど、その後結構早めに“女優降りてきたな”って思う瞬間がありましたね。(本作にある)感情的に怒るシーンで気持ちが入っているのを(よしこ自身が)感じたときに、女優になった気がする」

よしこ「確かに、私もあそこで女優になった気がしました(笑)」

よしこがドラマ出演決定!新たな決意も?

――並木さん演出で、新木優子さんと高良健吾さんが主演を務める『モトカレマニア』で、よしこさんと再タッグを組むことになりましたね。見どころやどんな役を演じるのか教えてください。

よしこ「私は、新木さん演じる主人公の親友でネイリスト役です」

並木「元カレのことをずっと忘れられないで引きずっている女の子を軸にした物語で、世の中にたくさんいるであろう“元カレのことを忘れられないあるある”を詰め込んだ、楽しいラブコメディです」

よしこ「確かに忘れられない人って多いですよね……速水もこみちさん、なんで結婚したんですか!?」

――(笑)。Bの戦場でよしこさんが演じた役柄と共通するものはあるのでしょうか?

並木「映画を撮ってみて、演技初挑戦とは思えないレベルでお芝居できる人というのはわかりましたし、何よりよしこさんって人柄が良くて、それが役としてとても出る方なんですよね。『Bの戦場』と『モトカレマニア』の登場人物は、キャラや職業は違うんですけど、人に対して温かいのは同じなので、よしこさんの良さを引き続き生かしたいなと思っています」

よしこ「私ちょっと手の指毛がすごいんです……。芸人になって、いつ何どき指で笑いが取れるかわからないので、この指毛はプライドとして剃ってなかったんですよ。でも、今回はネイリスト役ですし、剃ろうと思います」

――最後にドラマの意気込みを教えてください。

よしこ「先生の作品にまた参加させていただけるなんて、夢にも思ってなかったことですし、しっかり演技が出来るようにしたいなって思っています。前回、『Bの戦場』で共演した速水もこみちさんが結婚されたので、今回は高良健吾さんをちゃんと仕留めたいと思っています!」

並木「ゴールデンドラマ初出演。その記念すべき第一作目のよしこさんを、甘やかさないようにしたいです。芸人・よしこではなく、“女優・よしこ”として向き合い、ビシビシ追い込みますので、皆さんご期待ください」

よしこ「怖ーい!(笑)」

「Bの戦場」DVDは、10月2日(水)発売です。“女優・よしこ”の演技初挑戦となる記念すべき作品をぜひご覧ください。そして「モトカレマニア」では、新木優子の親友である“イイ女”を演じるよしこにも、ご注目くださいね!

映画「Bの戦場」DVD

発売日:10月2日(水)
出演:ガンバレルーヤ・よしこ、速水もこみち、大野拓朗ほか
脚本:ザ・プラン9 久馬歩
監督:並木道子
公式サイト:https://b-no-senjou.official-movie.com/

連続ドラマ『モトカレマニア』

出演:新木優子、高良健吾、浜野 謙太、ガンバレルーヤ・よしこほか
原作:瀧波ユカリ『モトカレマニア』(講談社『Kiss』連載)
脚本:坪田文
プロデュース:草ヶ谷大輔
演出:並木道子、相沢秀幸
制作著作:フジテレビ

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