8月15日(木)、東京・ルミネtheよしもとにて『がんばれ愛媛!「愛媛に元気を分けてくれライブ」』が開催され、愛媛県大洲市出身のバンビーノ・石山大輔を中心に、同県ゆかりの芸人が集結しました。

昨年の西日本豪雨災害を受けた故郷・愛媛県に元気になってもらいたいという想いから、開催に至ったこちらのライブ。

当日は、友近(松山市出身)、レイザーラモンRG(八幡浜市出身)、バンビーノ(石山=大洲市出身、藤田)、和牛(水田=伊予市出身、川西)、スーパーマラドーナ(田中、武智=松山市出身)、侍スライス(加藤、門田=今治市出身)がネタやコーナーで盛り上げました!

バンビーノ・石山、満員の客席に感激!

前説を担当するのは、愛媛県住みます芸人のひめころん(杵築、齊官)。「愛媛県生産量1位の果物はなんだと思いますか?」という質問を観客に投げると、多数がみかんだと想像。

しかし、実際の1位はキウイ! 意外な正解にどよめきが起こるなか、「みかんは和歌山県、静岡県に続いて生産量3位。ただ、これも西日本豪雨の結果、3位になってしまったんです」と説明しました。

オープニングで登場したバンビーノ・石山は立ち見までいっぱいの客席を見渡して、「涙が出そう……、やってよかったです! 今日はみなさんに元気を分けてもらいたいと思ってます」と感謝します。

そして、侍スライス、バンビーノ、和牛、レイザーラモンRG、スーパーマラドーナ、友近の順番でネタを披露します。

RGはクイーンの『ボヘミアン・ラプソディ』に乗せて“愛媛あるある”を熱唱。客席へ降りて観客と握手やハイタッチしたかと思えば、曲の終盤には「賢志郎! 聴いてるか!」と叫んで舞台袖からクイーン好きの和牛・川西を呼び込み、じっと見つめながら「みかんは~♩みかんは~買わなくてももらえる~♩」と歌に乗せ、最後は、相方であるHGおなじみのポーズとともに「愛媛フォー!」と叫び、会場には大きな笑いが起こりました。

このRGの“愛媛あるある”に、バンビーノ・石山は「“みかん買わなくてももらえる”は、ほんまのあるある」と同調し、和牛・水田も「うん、ほんまに買ったことない」と大きく頷きました。

ネタのトリを務めた友近は、人気キャラクターである西尾一男に扮して登場。大きな歓声と拍手が挙がる中、人間ドックを舞台としたコントで大きな笑いを起こしました。

友近「こういうイベントができるのは嬉しい」

ネタの合間には、バンビーノ考案のゲームコーナー「ミュージックヘッズ」を敢行。愛媛出身チーム(RG、和牛・水田、スーマラ・武智)、県外出身チーム(バンビーノ・藤田、和牛・川西、スーマラ・田中)に分かれて行なうゲームは、“誰しもが知っている有名な曲を聴いて、いちばん気持ちがいいと感じるところでチーム全員がTシャツの中に隠した頭を同時に出すことができたらクリア”となるルールです。

早速ゲームがスタートしますが、なかなか揃わない両チーム。水田はチームメイトのRGと武智から曲をほとんど知らないことを指摘され、「世代ちゃうもん!」と反論。県外出身チームが自由奔放な田中に振り回される一方で、水田がやはりチームの足を引っ張ってしまい、相方の川西に「水田は、そっちチームの田中さんやったんや(笑)! 」と笑われる始末。

結果、考案者の石山が「こんなに合わんとは思わんかった」と口にするほど、なかなかクリアならず。結局、両チームともB’zの『ultra soul』でようやく全員合わせることができました。

エンディングでは、懐かしい地元のCMソングで大盛り上がり。ノリノリで歌う友近とRGに、世代の違う水田は「全然知らん! 」と言いつつも、知っているCMソングには笑顔で反応。ところが、さらに年下の侍スライス・門田はピンと来なかったのか、終始困惑しきりで笑わせました。

最後に、今回のライブを振り返った友近は「東京でもこういうイベントができるのは嬉しいこと。近々、愛媛のディープスポットにロケで行くので、オンエアの際は観ていただきたいと思います」と呼びかけ。石山は「こういうライブを今後もやっていきたいと思いますので、また足を運んでください!」と次回開催への意欲も見せ、ライブは幕を閉じました。

石山&RG、県知事へ義援金を手渡し

ライブ終了後、ロビーでは大きな募金箱を抱え、義援金を集めるひめころんの姿が。募金してくれる一人ひとりに「ありがとうございます!」と深々とお辞儀をしながら、感謝の気持ちを伝えます。

ライブの収益の一部と募金による義援金は、目標額の100万円に達成。8月20日(火)に石山がRGとともに愛媛県庁を訪れ、中村時広県知事に義援金の目録を手渡しました。

愛媛を盛り上げるための活動に意欲を見せる同県出身芸人たちに、今後も注目してください!

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