8月10日(土)、11日(日)、12日(月・祝)の3日間、万博記念公園で行なわれている『SUMMER OF LOVE〜愛と平和の3日間』。このイベントは、1969年にアメリカで開催された世界的な野外コンサート『ウッドストック・フェスティバル』を基に製作されたドキュメンタリー映画『ウッドストック/愛と平和と音楽の三日間』の上映をメインに、「愛と平和」をテーマとして音楽やアート、食を楽しむというものです。

イベント初日となった10日(土)、快晴の万博記念公園・下の広場では、FM802&FM COCOLOのDJであるマーキーがMCとしてステージを盛り上げ、シンガーソングライター・七尾旅人などの人気アーティストが美声を響かせました。会場にはフードや音楽などに関するブースが並んだほか、アート作品なども展示されていました。

会場内の『SOLペイントコーナー』には、来場者が自由にペイントできる「S」「O」「L」のアルファベットも用意され、訪れた人が思い思いにロゴオブジェにペイントを施していました。

暑さに負けないライブが熱い!

ステージでは、MCマーキーの進行でライブがスタート。トップバッターの七尾旅人は、透明感のある歌声で『湘南が遠くなっていく』、『Across Africa』を歌い上げます。

『Rollin’ Rollin’』では、客席から子どもを引き上げ、即興のコラボプレイも見せてくれました。

続いては、ソウル・フラワー・ユニオンの中川敬がステージへ。個性的でパワフルな歌声が、日差しの照りつける会場に響きます。

『地下鉄道の少年』『満月の夕』『アリラン』、そして忌野清志郎の『デイ・ドリーム・ビリーバー』のほか、『ピープル・ゲット・レディ』といったカバー曲も披露し、観客を魅了しました。

トリはリクオ。日が傾き、少し涼しい風が吹き始めたステージにピアノの音色が響きます。軽快なナンバー『雨上がり』からライブがスタート。

ニューアルバム『Gradation World』からのナンバー、『希望のテンダネス』『満員電車』『オマージュ – ブルーハーツが聴こえる』などのほか、カバー曲も披露し、会場を沸かせました。

伝説のウッドストックをリアルに再現


その後、いよいよ映画『ウッドストック/愛と平和と音楽の三日間』の上映へとうつり、ステージにプロデューサーの立川直樹氏とMCのマーキーが登場。当時、ザ・フー、ジミ・ヘンドリックスなどの当時を代表するアーティストたちがライブを行ない、40万人以上の人々が駆けつけた同祭典。「あの時代に40万人もの人がどうやって集まったのか」など、当時のエピソードに花を咲かせました。

立川氏は「今、音楽がセコくなっている。音楽が音楽らしいというのをウッドストックは教えてくれる」と力説。「来年につなげたいので、みなさんぜひご覧ください!」とアピールしました。

映画はたくさんの人たちがウッドストックに集まってくるシーンからスタート。ステージ横の大型モニターに映像が映し出されると、会場の人たちは芝生に座ったり、寝転んだり、思い思いのスタイルで映画を楽しんでいました。

「SUMMER OF LOVE〜愛と平和の3日間」は8月11日(日)、12日(月・祝)も引き続き開催。夏の空のもとで行なわれるピースフルなイベントに、ぜひ足をお運びください!

『SUMMER OF LOVE~愛と平和の3日間~』

開催日程:2019年8月10日(土)、11日(日)、12日(月・祝)
開催時間:10:30~20:30
会 場:万博記念公園 下の広場(大阪府吹田市千里万博公園1-1)
入 場:無料(別途公園入場料必要)
主 催:「SUMMER OF LOVE」実行委員会(吉本興業株式会社、株式会社FM802)
制 作:株式会社よしもとクリエイティブ・エージェンシー
協 力:FM COCOLO・FM802
企画・運営:ワイスタイル
公式HP:http://www.summeroflove.in

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