お笑い芸人としての活動のほか、多方面で活動を続けているキングコング・西野。絵本や小説などを出版するなど作家としても活躍し、特に絵本『えんとつ町のプペル』は累計30万部を突破する大ヒットとなっています。

そんな『えんとつ町のプペル』の世界を再現したVRコンテンツの公開が大阪・梅田の『VR ZONE OSAKA』9階特設会場にてスタート。2月16日(土)には、作者である西野も登場し、39名の参加者とともにVR版『えんとつ町のプペル』を体験しました。

キンコン・西野「途中でアッと驚く仕掛けが…」

このVRコンテンツは参加者全員がヘッドセットを装着し、バーチャル世界で物語を共有体験できるというもの。詰めかけた参加者の前に西野が登場すると、会場からは拍手が起こります。

西野は「がんばりま~す! 結果出しま〜す!」と第一声。しかし、手渡されたハンドマイクの調子が悪く、「これでVR、大丈夫?」とツッコむと、爆笑が起こりました。

すでに作品を観たという西野は「楽しかった」と絶賛。「多分一番面白い場面は、途中でこういうところがあって……」と身振り手振りを交えて説明しますが、観客にはいまひとつ伝わっていない模様。

「説明がめちゃくちゃ下手なんですけど、途中でアッと驚くようなすごい仕掛けがあるんです。そんとき『ココ!』って叫ぶかもしれませんけど、気にしないでください」と話し、笑いを誘いました。

そして「日常生活で断崖絶壁に立つ経験はできませんが、この“非日常”をVRなら経験できるんです」とニヤリ。「高低差のある街なので、そこも楽しんでもらえたら」と話し、一緒に参加。

ここでスタッフからVRゴーグルのセット方法が説明され、注意事項が伝えられます。西野もゴーグルを装着すると、テンションが上ってきた様子。いよいよ上映がスタートです!

子どもも大人も大興奮!一番楽しんだのは他でもなく…

作品が始まるとすぐに、参加者から「ワ〜!」「危ない〜」「すごいすごい!」といった声が上がり、会場の興奮度は一気にMAXに。西野も振り返ったり、声を出したりと大忙し。「右上にいる!」と西野が声を出すと、参加者が一斉に右上を見ることも。

「(叫びすぎて)僕、うるさいかなぁ」と反省する西野に、笑いが起こるシーンも。しかし物語中盤になると「ココ、ココ、楽しい〜!」と再び声を上げ、誰よりも作品を満喫。VR上映をたっぷりと楽しんでいました。

約15分間の作品が終了すると、参加者からは拍手が。西野は「面白かった〜!」と笑顔。そして「こんな素敵な映像を作っていただいて、ありがとうございます」と頭を下げると、会場からは再び拍手が起こりました。

参加者全員とのフォトセッションのあと、今回のVR化についてコメントを求められた西野。『えんとつ町のプペル』は映画化を目指しており、最初のステップとして絵本に、次のステップとしてVRに挑戦したことを明かします。

プペルの主人公はまだ登場していない!?

そして「まだ公になってないんですが……」と切り出し、この作品は全10章くらいの構想で、今は3章と4章までしか進んでいないと言い、さらには「主人公はまだ登場していない」とまさかの発言! 現状登場しているのは全員サブキャラで、主人公は映画公開までに現れるんだそう。

そして、それまでのストーリーでまたVR作品をつくるかもしれないと告げ、「そのときはまた遊びに来てください!」とアピールすると、会場は大きな拍手に包まれました。

『えんとつ町のプペルVR』は、3月15日(金)までVR ZONE OSAKAで一般上映されています。あの大ヒット絵本の世界を体験できる貴重な機会、見逃す手はありません!

 

『えんとつ町のプペル VR』

開催期間:2月8日(金)〜3月15日(金)、各回約15分 11:30〜21:30 ※予定
会場:VR ZONE OSAKA 9階特設会場

料金:大人1,500円、子ども(7歳以上)1,000円 1上映につき販売枚数限定40枚
チケット販売ページ『ローチケ』、または全国のローソン設置の『Loppi』にて販売中

※当日窓口でも販売いたします。予約完売時の当日販売はありません

詳細:VR ZONE OSAKA「絵本の世界に飛び込もう!『えんとつ町のプペルVR』期間限定上映」