8月2日から北海道にて開催されている「みんわらウィーク 笑いを力に~笑顔でつながる179市町村~」。2日目となる8月3日(土)は、札幌市内各地でのイベントの他、安平町の「道の駅あびら D51 ステーション」にて、道内キャラバン「道民笑の日」と「あおぞら花月in安平町」が実施されました!

特別開催された「あおぞら花月in安平町」は、昨年北海道を襲った北海道胆振東部地震にて大きな被害を受けた安平町、厚真町、鵡川町の3町へ向けた復興応援として企画されたイベント。
会場のD51ステーションでは、屋外にて胆振地域の3町による合同で地元食材を味わえる飲食ブースの出展や観光PR、館内特設ステージではお笑いステージも披露され、道の駅も普段とは違う盛り上がりを見せました。

「道民笑いの日」知ってますか?

道内キャラバン「道民笑いの日」には、この日1日店長をつとめたすずらんと「日本笑い学会北海道支部長」の伊藤一輔さんが出演。「キャラバンは今日が3カ所目。西興部村、苫小牧と来て今日は安平町にきました」とシゲが今回のキャラバンの概要について説明を行いました。山本が「安平町の方はいらっしゃいますか?」問いかけますが、会場からはあまり手が挙がらず。「遠いところから来たよという人はいらっしゃいますか?」という問いかけにもなかなか手が上がらず。「今日のお客様はとてもノリがいいですね。あなたたちの問いかけには一切答えませんよという強い意志を感じますね」と自虐をして笑いを誘いました。

「せっかくなので皆さんで声出しをしませんか? 声を出して、カメラに盛り上がっていることをアピールしましょう!」と山本が提案。

「『みんわら』と言ったら『ウィーク』でいきましょう」と呼びかけ、「みんわら!」と山本が言うもののなかなか声が上がりません。もう一度挑戦し、「声の大きさは変わってないですけど手の挙がる数は増えましたね」と会場が少しずつ一体になっていることを確認したようでした。

ここで「8月8日道民笑いの日」を知っているかという問いかけ。実はすずらんの2人もよくわかっていないということから、日本笑い学会北海道支部長の伊藤一輔さんに教えて頂くことになります。

国立病院機構函館病院名誉院長の肩書きを持つ医師であり、「笑いと健康」をテーマに臨床実験や実践に取り組んでおられる伊藤さんは「笑いは健康効果をもたらし、人間関係の潤滑油である」ということから、元北海道知事の高橋はるみ氏と「北海道の健康寿命を伸ばし、北海道を元気にしよう」という目標のもと、都道府県では初めて、笑いの健康効果に注目した取り組みをスタートしたと説明。

笑いによって病気から身体を守るナチュラルキラー細胞が活性化されること、また笑うだけでストレス解消効果や血糖値、血圧の減少が期待できることなど、笑いが持つ健康効果について語ります。

そんな中、嘘笑いでもその健康効果が得られるということで、先生が一発芸を披露することに。振りまで付いたダジャレ「パンツー、マルミエ」を披露し、会場からの笑いを誘いました。

オープニングトークが終わり、話題は特定健診へ。特定健診とはメタボリックシンドロームの予防と改善を目的とした検診のこと。自分の健康寿命を伸ばし、楽しい人生を送るために必要な検診と語る伊藤先生は、特定健診が地域の医療機関で受診可能であること、お住いの市町村よりお知らせが届くことを説明します。すずらんの2人も受けた方がいいですよねと特定健診について関心を持つことを勧めました。

最後に伊藤先生より、道民笑いの日なのでキャッチフレーズの唱和の提案が。
「一緒に笑えばいっしょ。もっと元気に安平町」と会場みんなで唱和し、拍手が起こりました。
そしてすずらんより「特定健診を受けよう」をYouTubeで検索すると詳しい情報が見られるというお知らせがあり、会場の皆さんに受診の呼びかけをしました。

暑い中「ちょうどいい」安村からスタート!

その後、15時より「あおぞら花月」がスタート。タカアンドトシ、とにかく明るい安村、すずらんによるお笑いステージが披露されました。

お笑いステージスタートの前に、安平町の及川秀一郎町長より挨拶が。全国で活躍しているタカアンドトシととにかく明るい安村、そしてすずらんに被災地に笑いを届けたいという思いをお話したとの報告に続き、追分町のイベントの紹介を交えながら、イベントを楽しんでいただければと語ります。

お笑いステージ1組目は、とにかく明るい安村。おなじみのパンツ一枚で登場し、「暑い中集まっていただきありがとうございます。僕は(服装が)丁度いい!」と話し、会場からは早速たくさんの笑いが起きます。今回は初のアカペラで挑戦するという安村は、会場にいるお客様からお題をいただいて即興で全裸ポーズを披露するという新しいタイプのネタに挑戦!

手を挙げた女の子から、ステージ後ろに展示してあるSL列車とリクエストがあり、これには安村も「SL列車はそもそも全裸じゃないか」と困惑。しかし、これもしっかり決め、「SL列車は今年一番のネタでした」と締めくくりました。

続いて2組目はすずらんが登場。ネタを披露しますが、なかなか笑いが起きないと「もっと笑ってもいいんですよ」と山本が会場に呼びかけ爆笑が起きる一幕も。

そして最後はタカアンドトシ。会場から大きな拍手と歓声が上がるなか、タカが会場で掛け声を出しましょうと呼びかけるものの、今回のイベントには全く関係のない掛け声を提案し、トシに容赦なくツッコまれます。その後もどんどんネタが披露され、会場は今日一番の盛り上がりを見せました。

3組のネタが終了し、全員がステージに登壇。すずらんは「また一日店長をやりたい」、とにかく明るい安村は「みんな、サイコー」、タカアンドトシは「安平町に呼んでくださってありがとうございます。また遊びにきたいと思いますので皆さんもぜひ遊びにきてください」と、それぞれイベントの感想を述べ、ステージは終了しました。

とにかく明るい安原町に!

その後行われたイベント後の囲み取材では、出演者3組と安平町長が登壇。

安平町長「とにかく明るい安村さんのSLネタが良かった」とコメント。3組はそれぞれイベント感想を聞かれ、とにかく明るい安村は「盛り上がって良かった。とにかく明るい安平町になっていただけたら」とにっこり。すずらんは「自分たちも地震を経験した。これからはライブを通じて皆さんを元気にしていけたら」、タカアンドトシは「このイベントの前にも安平町を訪れた。町が賑わっている様子を見て良かった。僕らも元気をもらった」とそれぞれ笑顔で答えました。

また、復興応援ということで、どんなことに力を入れたか? という質問には、安村は「会場で曲が使えなかったのでアカペラに力を入れた」と答え、すずらんは「1日店長として働き、売り上げに貢献できたのでは」と語ります。

タカアンドトシは「特に力を入れたということではなく、たくさんのお客さんに盛り上げてもらった」とコメント。

最後に3町へメッセージを求められると、安村は「前向きに頑張っていただけたら。3町、履いてますよ!」と自信のネタに絡ませてエールを送り、トシから「意味がわからない」とバッサリ斬られます。
すずらんからは「3町の皆さん、我々で元気になりましょう!」と同じ道民としてのエールを、タカアンドトシからは「みんな元気で安心しました。道外の人にもこの3町を勧めていきたいですね!」とメッセージを送りました。

みんわらウィークは8月8日(木)まで!
たくさんのイベントが開催されています。
詳しくは公式サイトをチェックしてみてくださいね!