去る7月29日(月)、東京・八重洲ブックセンター本店にて「『大家さんと僕 これから』(新潮社)刊行記念 矢部太郎×東野幸治トークショー&サイン会」が開催されました。

カラテカ・矢部太郎の漫画デビュー作にして大ベストセラーになった『大家さんと僕』(第22回手塚治虫文化賞短編賞受賞作)の続編となる本作の発売を記念して行なわれた同イベント。東野幸治は聞き手ゲストとして登壇しました。

東野が好きな物語は?

本作の大ファンである東野。数日前に新作を読み終えたばかりだそうで、「“大家さんと住んで四季が分かるようになった話”が一番好き」と語ります。

矢部は、主人公の一人でもある大家さんとは9年間一緒に暮らしたと回顧。毎年、節分や大みそかなど、さまざまな行事に誘ってくれたと言い、「“季節は繰り返しているんだな”って思いました」と一人暮らしでは味わえなかった感覚を味わったと言います。この矢部の名言に、東野は感銘を受けたようで「(矢部)先生、その言葉これからもよろしくお願いします」と笑いを誘っていました。

また、矢部は絵本作家でもある父親から本作を読んだ感想がたびたび来ると告白。「めちゃめちゃ喜んでくれて、メルマガみたいに長文で送ってきます」と語ります。こうして、親族はもちろん、本作にも登場する飲食店の方も喜んでくれたことを明かしました。

実写化には風間俊介と八千草薫を希望!?

トークで盛り上がる中、東野は「絶対に映画かドラマになる」と断言。映像化した場合、配役については「好青年のイメージやし、風間(俊介)くんと八千草薫さんとか」とプレゼンすると、来場したお客さんも「あ~」と納得。矢部も「すごくいいですね!」と笑顔になりました。

東野が、本作に登場する芸人で自称“ギャル男の生き残り”ちゃらん婆・のちゃーんについて問うと、矢部は実在する芸人だと紹介。この話を聞いた東野は「出版社の方は言わなかったと思うんですけど」と前置きした上で「EXIT(りんたろー。、兼近大樹)ってウソついていきましょうよ」とニヤリ。「先生が“そうです”って言えば本が売れるんです!」と力説し、“のちゃーんがEXITである”と嘘をつく練習までしていました。

トークショー終了後にはサイン会も開催。ハンコとイラスト付きというお得な特典で、来場したお客さんも大喜びでした。『大家さんと僕 これから』は、全国書店、ネット書店で発売中です。ぜひ、お買い求めください!

『大家さんと僕 これから』

著者:矢部太郎
価格:1,188円(税込)
出版社:新潮社
ISBNコード:978-4103512134
公式サイト:https://www.shinchosha.co.jp/ooyasantoboku/

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