リットン調査団・藤原光博が、毎週日曜日21時から放送されている話題のドラマ『日曜劇場 ノーサイド・ゲーム』(TBS系列)にレギュラー出演しています!

本作は、池井戸潤が書き下ろした同名タイトルの新作小説をドラマ化したもの。大手自動車メーカーの中堅サラリーマン・君嶋隼人(大泉洋)が、左遷先の府中工場にて、低迷するラグビーチーム・アストロズと自らの出世へ再起をかけて戦う社会派ドラマです。物語のなかで、藤原は府中工場の工場長・新堂智也を好演中です。

現在、公開中の映画『ザ・ファブル』のほか、11月に公開となる映画『生理ちゃん』にも出演。また、リットン調査団としては19年ぶりに単独ライブを開催し、7月にはトークライブ、11月には今年2度目の単独ライブも決定するなど、芸人としても役者としても幅広い活動を行なっている藤原を直撃しました!

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実に21年ぶりのレギュラー!

――まず、出演のオファーを受けた時の率直な感想を教えてください。

1話だけ出るんやと思っていたら2話の台本も渡されたので、「あぁ、レギュラーなんや!」と、そこで驚きました。日本中の役者が憧れる日曜劇場にレギュラーとして出演できるのは光栄で「えらいことになったぞ!」とも思いましたね。

で、調べたらね、CBC(中部日本放送)でやってた『名古屋が最高!』っていうローカルバラエティ番組が最後のレギュラーやったんですよ。バラエティとドラマの違いはもちろんあれど、21年ぶりのレギュラーが今回のドラマなんて、我ながらよく我慢したなと。とはいえ、視聴者に楽しんでもらうために気負わず、手を抜かずやろうと決心しました。

――演じる新堂をどんな人物だと捉えていますか?

実直で真面目な人。部下に思いやりもあって、一生懸命努力して工場長まで登りつめた人という印象ですね。いい人なんですけど、サラリーマンらしいといいますか、本社の意見を聞いてしまうところがあります。そんな人が物語にどう絡んでいくのか。僕もどうなるかわからないので楽しみです。

――現場の雰囲気はいかがですか。

楽しい現場ですよ。大泉さんは気さくな方なのでよく喋りかけてくれますし、こんなことを聞いたら恥ずかしいかなって思うような撮影の基礎についても積極的に聞いて教えてもらってます。この前、ちょっとした長いセリフがあったんです。終わったあとに「乗り切った……」と思わず口に出したら、大泉さんが「お見事でした」って拍手をくれました。あと、吉原欣二役の村田(雄浩)さんは、演じている時の一言一言が重い。村田さんからもいろんなことを教わっています。

――現場で心がけていることは?

共演者全員に、僕から挨拶するということですね。芸歴は僕のほうが明らかに長いなと思う方もいるんですけど、役者としてはまだまだ新米ですから。とにかく現場が楽しくて仕方がなくて、ずっと夢の中にいるみたい。この夢が覚めないように、ちゃんと役者としてこの作品で結果を残して、また次も夢を見られるように繋げていきたいですね。

――1話放送後は反響も大きかったんじゃないですか?

お笑いファンの人たちもびっくりしたみたいで、SNSでは「今の役者、リットン藤原に似てる」とか「なんで出てるん?」みたいな感想を見かけました。何年も連絡を取ってない人からメールも来ましたよ。第1話放送の日は朝早くから撮影だったので、目をショボショボさせながらオンエアを観て、終わって寝ようとしたところに、木下ほうかから電話がかかってきて(笑)。「なんで出てんの?」って聞かれたから「役者の先輩・木下さんと共演できるように努力精進しますわ」って電話を切りましたね(笑)。

「水ダウ」放送後はバイト先でも気づかれた

――以前、『水曜日のダウンタウン』で放送された「未だにバイトしてる最も芸歴が長い芸人、リットン調査団説」が話題となりました。あの時も反響はすごかったんじゃないですか。

たしかにありましたねぇ。バイト先の清掃会社でも気づかれたことも……。今回のドラマが始まってからは、まだ声をかけられてないなぁ。バイト先には仕事がない芸人もいるので、やりたかった役者の仕事をできてる今、「なんて幸せなんやろう」とありがたみを感じますね。

――あの放送では、水野さんの独断で、ルミネなど劇場の出番を断っていたことが明かされました。藤原さんとしては、コンビの活動を大切にしたい気持ちはあったんですよね?

もちろん!コンビの活動をおろそかにする芸人はダメです。ちゃんと劇場でネタをやりながら1人だけ売れているコンビやトリオはずっと残るけど、1人だけ売れて、相方を大事にしないコンビやトリオが消えていくのを数多く見てきましたからね。相方が僕に何の相談もなく、ルミネの出番を勝手に断ってた時「なんで文句を言わないんですか?」って言ってくる人もいたんですよ。けど、それをしたら僕の負け。僕には僕の意地があるし、相方に貸しをつくることにもなる。そこで、1人でやれる役者の仕事を始めたんです。

憧れの存在は後輩の和牛!? 「一生あんな漫才できひん」

――今年はリットン調査団としての活動も精力的に行なわれています。4月に単独ライブを開催されたそうですね。

19年ぶりの単独ライブでしたけど、まず「歳をとったな」っていうのが最初の感想でした。コンビでの活動もほぼやってなかったので、最初は2人の距離感もおかしくて……。もちろん、それは僕たちにしかわからないレベルのもので、やっているうちにどんどん調子も出てきました。ただ、調子が出てきた後半には体力がなくなってしまって。プロとしてライブをやっていくなら、ジムに行って体を鍛えなあかんなと思いましたね。水野さんは水野さんで、セリフをボンボン忘れてました(笑)。

――7月にはトークライブ、11月には今年2回目の単独ライブを控えておられますが、どういった経緯で、コンビの活動を再開することになったんですか?

僕が水野さんに「1回だけ単独ライブをやっても意味がない。続けてやることに意味がある」って言うたんですよ。そうしたら「3年は長いから、2年にしてくれ」と。でもまぁ、2年間はやると約束してくれたので、僕が役者としてめちゃくちゃ忙しくなってもライブはやり続けようと思っています。

――後輩の芸人さんたちともライブで絡む……みたいなこともやってみたいですか?

もちろんやりたいですね。大阪でシャンプーハット・こいでとやってる下ネタライブはライフワークとしてずっと続けますけど、それ以外でもコンビでいろんなライブに出たい。若い芸人を見てると「俺にはこんな発想なかったなぁ」と思ってうらやましくなるんですよ。和牛なんて憧れです!一生かかってもあんな漫才できひん。だから、若手と何かで絡んだ時は胸を借りるつもりで出たいですね。

――藤原さんとしての今後の目標は?

役者はずっと続けていきたいですし、何か賞を獲りたい。真剣に役者をやってる人に怒られるかもしれないですけど、夢は大きいほうがええんかなって思うんですよ。仲のいいぼんち(おさむ)さんは還暦過ぎても、次から次へと新しいことにチャレンジされている。年齢は関係ないなと思うので、僕もやりたいことをどんどんやっていきたいですね!

芸歴を重ねても、前向きにチャレンジし続ける姿勢が印象的だった藤原。「日曜劇場 ノーサイド・ゲーム」は、毎週日曜日21時からTBS系列で放送されています。大泉洋も拍手した藤原の熱演を、ぜひご覧ください!

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