2月14日(木)、テクノプラザかつしかにて、『島ぜんぶでおーきな祭 第11回沖縄国際映画祭』出品作品である『この街と私』の制作発表会見が行われました。

バラエティ番組を作るために制作会社に入社した主人公・村田美希(上原実矩)が、ディレクターに命じられたのは街頭インタビュー。渋々仕事をこなしていた美希だったが、葛飾区の街の人たちと触れ合っていくうちに、だんだんとインタビューへのめり込んでいくという物語です。

イベントには、主演を務める上原実矩のほか、LiLiCo、バッドボーイズ・清人、天竺鼠・川原克己、永井和男監督、源田泰章プロデューサー、葛飾区・青木克德区長らも登壇しました。

清人&川原が意気込みを語る

同作では、清人、LiLiCo、川原は本人役として登場します。清人は「昨日撮影が終わりましたが、体感で言うと(出演は)5秒くらい」だそうで、いまいち実感が持てない様子。「徐々に愛着を持っていければと思います」と語ります。続けて「このメンバーでここにいるのが恥ずかしい」と言い、「葛飾在住のモチベーションだけでやっております」と胸中を明かし、会場を笑いに包みました。

主人公が憧れる芸人として出演する川原は「本人役なので、当たり前なんですけど役が抜けきれていない」と言い記者らを笑わせます。

また清人に向かい、「先輩なんですけど、なんで5秒なのにここにいるのか」と言いつつ「僕は(出演を)10秒いただいています」と言い、爆笑をかっさらいました。

川原は永井監督にとって「神」?

今回の作品に川原を起用した理由について監督は、物語と同じく自身がテレビ番組のディレクターをしていた頃に、大阪で川原と実際に出会ったときのことを映像化したと言います。川原のことは以前から神格化していたそうで、監督は「面白いこと言う人だなって思っていた」と称賛。

川原は「そういう仕事や!」とツッコみますが、カメラに向かって「テロップ『神』でお願いします」と依頼。LiLiCoが「神様なんだ。へー!」と感情ゼロで驚くと「『へー』ってなんや。神様やぞ!」とツッコミ。清人も「冒涜」と笑わせました。

ですよ。やムーディ勝山も出演!

「地域発信型映画」とは、沖縄国際映画祭実行委員会の主幹事である吉本興業が、2011年4月からスタートした『あなたの街に“住みます”プロジェクト』のひとつ。自分たちが住む街のさまざまな魅力を全国に伝え「地域をもっと元気にしたい」という地元への熱い想いを具現化するプロジェクトです。

映画には、イベントに出演したキャストに加え、ですよ。、ムーディ勝山(ナレーション)も登場する予定です。現在鋭意撮影中とのこと。果たしてどんな映画になるのか……お楽しみに!

映画『この街と私』

監督・脚本:永井和男
出演:上原実矩、佐野弘樹、宮田佳典、伊藤慶徳、古賀清、中野健治、髙尾勇次、LiLiCo、川原克己(天竺鼠)、清人(バッドボーイズ)、ですよ。、ムーディ勝山、石川ことみ、劇団よしもと葛飾座の皆さんほか
協力:葛飾区/葛飾区フィルムコミッション