7月1日(月)、東京・有楽町駅前広場にて法務省による『第69回社会を明るくする運動「立ち直りフェスティバル」』が開催され、木村祐一、バッドボーイズ(清人、佐田正樹)、横澤夏子の3組が『社会を明るくする運動』アンバサダーに就任し、それぞれホゴ兄、サラ姉(問題を抱える人々に兄や姉のような立場で接し、いっしょに悩み、自立を支援する立場)として、1年間PRイベントの出演、広報・啓蒙活動に参加することが決まりました。

今年で69回目を迎える “社会を明るくする運動”とは、法務省が取り組むプロジェクトで、すべての国民が犯罪や非行の防止、罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない明るい社会を築くための全国的な運動のことです。

今回のイベントでは、更生保護ボランティアの活動を知ってもらうトークショーや、社会を明るくする運動フラッグアーティストである谷村新司さんとジュニアコーラス隊による合唱を披露。
さらに、笑いを通じて『社会を明るくする運動』の周知を広める取り組みを行いました。

佐田が熱弁「一緒に考えることが大事」

 

田畑藤本による法務省のお仕事を紹介する漫才を披露し、会場が温まったところでイベントがスタート。
山下大臣をはじめ、同キャンペーンのキャラクターであるホゴちゃん、サラちゃんと共に、バッドボーイズ、横澤夏子が登壇。
“社会を明るくする運動”のアンバサダー就任式を行いました。

少年院の慰問活動を行っているバッドボーイズの佐田からは、「立ち直りに必要なのは、悪いことをしてしまうには理由があることを理解し、見捨てるのではなく、大人たちが力を貸して“なぜそういうことが起こったのか”を愛情をもって、一緒に考えてあげることが大切です。どんな方でも、絶対に更生できると思っています」と熱い思いを語りました。
さらに、広島で保護ボランティア活動を行う、通称“ばっちゃん”という方のエピソードを紹介。
広島のマザー・テレサとも呼ばれているばっちゃんは、少年少女に無償で食事を作っており、「お腹いっぱいになったら悪いことはしない」という信念を持って子供たちに接しており、佐田は胸が打たれると共感されてました。

キム兄は「ホゴ兄」として活動!?

谷村新司さんは、社会を明るくする運動のフラッグアーティストとして10年前からこの活動に携わっており、今回のイベントでは、保護司会や更生保護女性会の面々とトークショーに出演。
ご自身が更生保護施設へ訪問をし、東京藝術大学の先生らと共にシルバーリング作りをされたり、ランチ会に参加されたりと、深い交流を持たれたお話をされました。

クロージングイベントでは、木村祐一もかけつけ「私がホゴ兄です」と挨拶。
「我々は、笑いで世の中を明るく楽しくし、さらに罪を犯した方々の更生サポートをしていきたい。そして、再犯防止のためには、更生を目指す方々の戻る場所を作ってあげることが必要。国民一人ひとりが愛情を持って接していただければと思います。ホゴ兄からは以上です!」と語りました。

笑いを交えながらも社会を明るくする運動は、非行をしてしまった少年や少女と同じ目線の高さで、一緒に悩み、学び、楽しむことを通じて立ち直りを支えていく大切さを伝えたイベントとなりました。
吉本興業は、今後も法務省と連携し、“社会を明るくする運動”を推進する取り組みに力を入れていく所存です。