6月17日(月)、シアター代官山にて『品川庄司漫才初全国ツアー』千穐楽公演が開催され、品川庄司(品川祐、庄司智春)が、圧巻の漫才を披露しました!

品川庄司が全国を巡る本イベントはすぐに完売となる地域が出るなど、瞬く間にプラチナチケット化。
追加公演も開催されたほどの大人気公演は、17日(月)の公演にて無事に千穐楽を迎えることとなりました。

やっぱり“品庄”の漫才はスゴかった!

万雷の拍手の中、品川の往年のギャグ「品川です!」で幕を開けた千穐楽公演。
まずは、13日間行ってきた本公演をおさらい。仙台で起こった事件、稽古場での庄司の行動などのエピソードでお客さんを温めている中で、品川は庄司に「ネタを作っているんだから感謝をしてほしい」とお願いをします。
そこから、品川の一人芝居に発展し、会場のボルテージが上がるのと共に、庄司のツッコミにも熱がこもります。

2本目からもフルスロットルで「怖い話」をテーマに「タクシーの運転手から聞いた話」、「病院で実際に体験した話」など、品川のボケに庄司の激しいツッコミが冴え渡るネタを披露。
時にはアドリブで2人が笑いあう一幕も。

続く3本目では、超能力をテーマに「もしもの話」を展開。2人の激しいやりとりが笑いを生み出します。特に、品川が生み出したコミカルキャラには、観客も大ハマり!
舞台を所狭しと動き回ったり、品川が得意の喋りで庄司を論破するなど、様々なパターンを披露します。

ストロングスタイルな品庄ワールド

漫才と漫才の合間の幕間VTRはナシとなっている本公演。漫才一本のステージは、後半戦も途切れることのない笑いが会場に広がり、さらにテンションを上げていきます。
品川がドラマ出演していたという話から、彼の実際のエピソードを絡めつつ、刑事の取り調べの一コマを切り取った4本目。特に品川が生み出すキャラクターは圧巻でした。
加えて、ネタの内容には品川の趣味が見え隠れしており、ここにすかさず庄司もツッコミを入れて笑いを増幅させます。

庄司が壊れた…!?

5本目になるといよいよ庄司が壊れてしまいます。品川から「“最後だから心残りがないように”じゃねーんだよ!」と言うほど、庄司が大爆発し、観客を笑いの渦に。
漫才自体も高度なテクニックがちりばめられたもので、完成度の高いネタを披露しました。
そんな中、宇宙人の存在についてやりとりし最後のネタであるコントへと移ります。ある仕掛けが施されたネタで、息ピッタリのコンビ芸を見せ、ラスト数分は畳みかけるようなボケの応酬!最後の最後まで笑いが途切れませんでした。
エンディングトークでは、疲れた顔を見せず、清々しい表情で現れた2人。庄司が壊れたシーンや2人が絡んだあるシーンについて回顧しつつ「あー楽しかった!」と語っていました。

漫才を通してさらに魅力的になった品川庄司の今後から目が離せません!