6月18日(火)、イオンシネマ浦和美園で開催されたよしもと×イオンシネマ「笑う映画館」 映画『デス・プルーフinグラインドハウス』鑑賞会が開催され、レイザーラモンRG、佐久間一行、コロコロチキチキペッパーズ(ナダル、西野創人)、MCにバッファロー吾郎・竹若元博が登壇しました。

出典: ラフ&ピース ニュースマガジン
映画の新たな楽しみ方を、吉本芸人とともに体感できる本イベント。声を出したり、踊ったりして楽しむ「絶叫上映」やアメコミ好き芸人の解説が聞ける上映など、多種多様なイベントが行なわれました。
映画館は爆笑の連続!
今回観客と一緒に鑑賞したのは、クエンティン・タランティーノ監督の『デス・プルーフ in グラインドハウス』(2007年)。あえて1970~80年代のB級映画を作るというコンセプトのもとで制作された映画で、フィルムの傷や画像ノイズ、音割れも忠実に再現。スリラーやカーアクションがない交ぜになっており、当時話題となりました。今回はメンバーがお客さんとともに映画を観つつ、トークをする「ライブコメンタリー」上映を行ないました。

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同映画を観たことがあるのは竹若とRGのみ。一方、佐久間は、ほとんどアニメ映画しか観ないそうで、最近観た映画を尋ねても「『ドラゴンボール』です」と回答。そんな彼に竹若は「(映画の内容が)グロい感じ」とコメント。RGも「蝉の裏側みたいな」と付け足して笑いを誘っていました。

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いよいよお客さんとともに鑑賞。竹若が物語や俳優の解説をしつつ、RGや佐久間らがトークを展開。なぜかRGがナダルのツッコミ「もうええって」を気に入り、2人で何度も連呼していました。
アニメ好きの佐久間は大丈夫だった?
映画終了後、改めて5人でエンディングトーク。内容の過激さから心配されていた佐久間でしたが「食べ方が汚いよ!」や、段差でこけただけなのに「危ない!」とガヤを飛ばしており、楽しんでいた様子。しかし、ラストシーンでは佐久間にとっては刺激が強かったようで「あれはやりすぎ!」と笑って振り返っていました。

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RGは、お客さんと笑いを交えながら鑑賞できたため「一人で観たときよりも楽しかった! (爽快感も感じることから)『スカッとジャパン』(フジテレビ系)!」と語ります。ナダルも「最高!」と作品に賛辞を送りますが、ここでも「もうええって!」ブームが止まらず連呼。会場を笑いで包みました。
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