2月10日(日)、2月11日(月・祝)の2日間、東京・よみうりホールにて『東京グランド花月』が開催され、テレビや舞台で活躍するよしもと芸人がそれぞれ大爆笑必至のネタを披露しました!

『東京グランド花月』は、関西で人気の寄席『グランド花月』を関東にも広めようと2014年にスタートした定期イベントで、関西・関東で活躍する芸人が多数出演するライブです。今回は、満員御礼となった2日目の2公演目をレポートします。

漫才、コント、落語…これがよしもとの笑い!

トップバッターを飾ったのはプラス・マイナス(岩橋良昌、兼光タカシ)。兼光のモノマネで、観客から笑いをかっさらいます。そんな様子を見て岩橋は、兼光のような特技がほしいと吐露。そこで、野球が得意だという岩橋にバッティングフォームをするよう指示します。

演者の中でも特に大歓声で迎えられたのは千鳥(大悟、ノブ)。姪っ子から「アイドルのコンサートに行きたい」と言われた大悟は「チケットの取り方が分からん」とノブに相談します。ノブは「簡単」とレクチャーするが……というネタ。中盤のアドリブのような千鳥らしい独特のやり取りで、会場は爆笑に包まれます。

コントを披露したのはシソンヌ(じろう、長谷川忍)。ボクササイズに興味のある女性(じろう)が、ジムに入会するシーンから始まります。オーナー(長谷川)は一生懸命教えようとしますが、どうやら彼女はボクシングをよく知らないようで……。じろうのキャラの濃さと、長谷川の冷静なツッコミが冴えわたり、終始笑いが起こります。

4組目は和牛(川西賢志郎、水田信二)。よく「細かい」と言われるらしい水田ですが、お客さんにも共感してもらえるはず、とエピソードを語りだします。しかし、話を聞いていた川西は次第に顔をしかめていき……。2人のやりとりは次第に激しくなり、それに伴いお客さんの笑いも増幅していきました。

続いて、キングコング(梶原雄太、西野亮廣)は、テンポの良い漫才を披露。小学校の時にやった輪唱から肝試しのネタまで、ジェットコースターのようなスピード感でボケとツッコミを繰り出しました。最後にはまさかのハプニングも……! そちらもしっかり対応し、笑いを生み出す、さすがのパフォーマンスでした。

タカアンドトシ(タカ、トシ)は、テレビと同じくファニーなキャラクターのタカと、的確なツッコミを繰り出すトシが、軽快なやりとりを披露します。新婚カップルの漫才コントをみせますが、お客さんも“タカトシワールド”に大ハマり。

大トリは桂文珍。映画撮影のため頭を丸めたという文珍は、新幹線での出来事や西川きよしの天然発言など、身の回りに起こったエピソードを笑いを交えて話します。最後に、パソコンからも家族からも見放される悲しい男が登場する創作落語を披露し、会場に笑いの渦を巻きおこしました。

吉本新喜劇で大爆笑!次回開催の予定もチェック

休憩を挟んで吉本新喜劇。座長・川畑泰史を中心に、帯谷孝史、今別府直之、諸見里大介、宇都宮まきら人気座員が登場し、泥棒で生計を立てる男が、父親と離れて暮らす女の子と出会う物語を繰り広げました。清水啓之、音羽一憲、新名徹郎、岡田直子、小寺真理、小林ゆう、宮内紀佳など若手らもしっかり見どころをつくります。

大爆笑に包まれる中、同イベントは終了。次回の『東京グランド花月』は、5月2日(木)~5月5日(日)まで銀座ブロッサムで開催される予定です。随時出演者は発表されますので、気になる方は公式ウェブサイトをご覧ください!

東京グランド花月 公演情報

日程:2019年5月2日(木・祝)〜11日(日)
場所:銀座ブロッサム(東京都中央区銀座2-15-6)
【公演スケジュール】
5/2(木・祝) 15:30開場 / 16:00開演
西川のりお・上方よしお ほか
【吉本新喜劇】座長:石田靖、間寛平、ジミー大西、ほか
5/3(金・祝)①11:30開場 / 12:00開演 ②15:30開場 / 16:00開演
オール阪神・巨人 ほか
【吉本新喜劇】座長:石田靖、間寛平、ジミー大西、ほか
5/4(土) ①11:30開場 / 12:00開演 ②15:30開場 / 16:00開演
宮川大助・花子 ほか
【吉本新喜劇】座長:石田靖、間寛平、ジミー大西、ほか
5/5(日) ①10:30開場 / 11:00開演 ②14:30開場 / 15:00開演
桂文珍 ほか
【吉本新喜劇】座長:石田靖、間寛平、ジミー大西、ほか

公式ホームページ:https://blogs.yahoo.co.jp/tokyo_ground_kagetsu