落語家タレント第1号と言われ、長年にわたり上方落語界をけん引するとともに、テレビ・ラジオで活躍をしてきた笑福亭仁鶴が8月17日に84歳で亡くなりました。
9月11日(土)NHK総合テレビ 午後12:15~12:40では、「四角い仁鶴がま~るくおさめまっせ」のフレーズが全国的に親しまれた『バラエティー生活笑百科』での思い出の映像を中心に、関係者のインタビューをまじえながら、笑福亭仁鶴を偲ぶ番組が放送されるとの情報が届きました。

笑福亭仁鶴とともに歩んだ番組の歴史

出典: ©NHK

1985 年に放送が始まった「バラエティー生活笑百科」。笑福亭仁鶴室長が初めて番組に登場したのは、1986年3月の放送。最初の放送では「四角い仁鶴がま~るくおさめます」でした。相談員の上沼恵美子と、漫才のオール阪神・巨人は1985年の第1回から出演。相談員は、初期は桂ざこば、月亭八方が交替で出演。現在の相談室CEO、桂南光は1986年から相談員として出演。ホールでの公開収録の映像もまじえて番組の歴史をたどります。

落語家としての出演映像も

1960年代後半から、テレビ、ラジオ、映画などで幅広く活躍して落語家タレントの先駆けとして、常に上方落語の発展のために尽くしてきた笑福亭仁鶴。NHKでも、「NHK上方落語の会」に数多く出演しました。その高座は「日本の話芸」などで放送しています。
また、お正月恒例の寄席中継「初笑い東西寄席」にも出演。なんばグランド花月からの中継の司会を長年務めました。番組では、そういった番組の懐かしの映像も紹介されます。

おなじみの出演者が思い出を語る

出典: ©NHK

番組の初期から共演してきた上沼恵美子、オール阪神・巨人。弁護士の野間督司、ゲストとしても相談員としても出演経験のある三倉茉奈と三倉佳奈。皆さんがスタジオや控室での仁鶴室長や、番組での思い出について語ります。

 

また現在の上方落語協会会長で、仁鶴師匠の筆頭弟子でもある笑福亭仁智にも、師匠からの心に残る言葉を聞きます。

出典: ©NHK

上沼恵美子、最初はとても緊張した

なかでも、仁鶴室長が最初に出演した頃から相談員として番組で共演してきた上沼恵美子は、当時は大スターとして人気絶頂の仁鶴室長と共演するということで、最初はとても緊張したといいます。

出典: ©NHK

笑福亭仁鶴への思いをじっくりと語ります。

出典: ©NHK

仁鶴室長の誕生日をお祝いして番組内でピアノを演奏したことのある大阪出身のピアニスト西村由紀江。仁鶴室長を偲んで、『バラエティー生活笑百科』のテーマに師匠の出囃子(でばやし)「 猩 々(しょうじょう)くずし」をアレンジしてスタジオでピアノを演奏する一幕も。

笑福亭仁鶴を偲ぶ「バラエティー生活笑百科」をぜひご覧ください。

番組概要

『バラエティー生活笑百科』
「ま〜るくおさめまっせ」 -ありがとう笑福亭仁鶴さん-

出典: ©NHK

放送日時:9月11日(土)午後12:15~12:40
放送局:NHK 総合テレビ ※NHK プラスでも配信します。
司会:相談室CEO桂南光
出演:オール阪神・巨人、上沼恵美子、笑福亭仁智、野間督司、三倉茉奈、三倉佳奈
ピアノ演奏:西村由紀江
<再放送>9月17日(金)午前11:05~11:30
番組公式HPはこちら


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