実力派芸人たちが“すべらない”トークを繰り広げる人気番組『人志松本のすべらない話』初のオンライン生配信となるスピンオフイベント『ジュニア千原と大輔宮川と千豊小籔のすべらない話THE LIVE 2021』が、9月4日(土)に開催されました。今回の見どころは、なんといっても「生」であること。「編集なし」「放送コードなし」の緊張感のなか、豪華メンバーによるギリギリの爆笑エピソードが次々と飛び出しました。

特大クライアントへのプレゼンと一緒

生配信版『すべらない話』の始まりは、本番直前の霜降り明星・せいやの楽屋から。スペシャル企画「生配信 せいやの部屋」です。スタッフから何も聞かされていないのか、無人カメラを前に戸惑うばかりのせいや――そこに、初出場のラランド・サーヤが楽屋挨拶に訪れます。

2018年にM-1王者になる直前、本家の「すべらない話」で最優秀の「MVS(Most Valuable すべらない話)」を獲得したせいや。それ以来、3年ぶりの出場ということもあってか、とにかく緊張した様子です。

そんな彼に、会社員だった経験もあるサーヤは「特大クライアントのおじさんたちにプレゼンするのと一緒」と豪語。大舞台を前にまったく動じない彼女に、せいやは「べしゃりのプロをおじさんって言うな!」とツッコミを入れていました。

『すべらない話』は、プレイヤーの名前が書かれたサイコロをふり、出た目の人が面白い話をするというシンプルな番組。そのスピンオフ企画であるこのイベントには、番組でもお馴染みの千原兄弟・千原ジュニア、宮川大輔、小籔千豊のほか、ケンドーコバヤシ、麒麟・川島明、かまいたち・山内健司、霜降り明星・せいや、ラランド・サーヤという“手練れ”たちがゲストとして参戦。

さらに招待プレイヤーとして、YouTubeでも活躍するクリエイターのカルマ、タレントでドラァグクイーンのナジャ・グランディーバ、“AVの帝王”村西とおる監督を迎え、地上波では語られることのないエピソードが披露されました。

初生配信に戦々恐々とする面々

いよいよ本番。本編が始まる前から生配信に駆り出されていたせいやは、「変な稼働めっちゃある。集中せなアカンのに!」とクレームを入れます。一方、今回は松本の席に座ったジュニアですが、“いつもの席”ではないため違和感が。急遽、自分の定位置に座っていた小籔と席を変更!

いざサイコロを振る前に、宮川が「編集入らへんから(心配)」とこぼすと、ジュニアが「聞いたら、放送コードないって」と一言。すぐさま小籔が「放送コードはないけど、炎上のコードはちゃんとあるから!」と注意します。

そんな小籔は、今回は松本がいないぶん、気楽な面もあると言います。「(本家は)パッと見たら“松ちゃんおるやん”ってなる。よう考えたら、(松本の)目の前でおもろい話しろってむちゃくちゃな番組」とこぼしました。

テーブルを囲むプレイヤーたちにも緊張感が漂います。20:00スタートのイベントに、朝の情報番組のMCをしている麒麟・川島は「いま、いちばん眠たい時間」と笑わせます。

一方、今回のイベントは、吉本興業の「FANYオンラインチケット」でチケット購入ができることから、「(東京・渋谷の)ヨシモト∞ホールでやると思っていた。心構えがぜんぜんできていない」とかまいたち・山内。フジテレビのスタジオに組まれた豪華なセットに驚きます。

ケンコバは「それなりに刺激的な話をせなアカンと思ってますよ。途中でサーヤが『嫌っ!』て帰るくらいの話を」と早くも“攻め”の姿勢。そのサーヤは、相方のニシダがジュニアと食事に行ったあとにこの仕事が入ったため、よからぬ力学が働いたのでは?と疑問を抱き、笑いを起こしていました。

深夜の自転車の帰り道に…

トップバッターを務めたのは山内。配信ならではの“大人のお店”の話からスタートします。その後も、いまのご時世を象徴する「検温の話」や、相方の濱家隆一もお気に入りだという「キャパシティーの話」など、巧みな話術で爆笑をさらいました。

今回、サイコロの女神に微笑まれたのはサーヤ。いちばん多くのエピソードを披露した彼女は、長尺から短いものまで独自の世界観で語っていきます。

また、小籔は高校2年生で遭遇した“急でびっくりした”話、ジュニアはある地下芸人の珍エピソードを展開。まさかのオチに会場は爆笑に包まれます。

さらに川島や宮川は、“ケンコバ関連”のエピソードを披露。川島は飲みに行ったときの話、宮川はロケに行ったときの話を語ります。それぞれの目線で語られる“すべらない話”は圧巻でした。

招待プレイヤーのトークも、それぞれの持ち味たっぷり。村西監督は、AV創成期のディープな話。独特な口調で語られるトークに、出演者は興味津々です。そして、YouTube撮影を通して恐怖体験をしたカルマ、ナジャが「お仲間」センサーを感じた“出前の兄ちゃん”とのやりとりなど、芸人とはまた違った目線の話題で場を盛り上げます。

そんななか、「MVS」と「MSS(Most 視聴者が選ぶ すべらない話)」の2冠を手にしたのは、せいや。

「いまでもまったくわからん、“あれ何やったん?”って話なんですけど、芸歴2年目くらいのとき、おカネがなさすぎて、(大阪の)実家の東大阪から(劇場のある)難波まで自転車で通っていたんですよ。往復で言うと20キロくらいあって……」

夜遅く、東大阪・布施地区の裏通りを自転車で帰っていたときの話を語るせいや。このエピソードには、スタジオも爆笑となりました。

番組終盤、2冠を勝ち取ったことがわかると「やったぜ!」と大喜び。「ありがとうございます。もう1回、布施のほうに行って、話をもう1個作りたいと思います。布施に感謝です!」とコメントします。ジュニアも「むちゃくちゃ面白かった。あのあと休憩に入ったけど、あの話で持ちきりだった」と絶賛していました。

『ジュニア千原と大輔宮川と千豊小籔のすべらない話THE LIVE 2021』は、9月12日(日)まで見逃し配信中です。

配信概要

『ジュニア千原と大輔宮川と千豊小籔のすべらない話THE LIVE 2021』
出演者:千原ジュニア(千原兄弟)、宮川大輔、小籔千豊、ケンドーコバヤシ、川島明(麒麟)、山内健司(かまいたち)、せいや(霜降り明星)、サーヤ(ラランド)
招待プレイヤー:カルマ、ナジャ・グランディーバ、村西とおる
チケット:配信2,900円(税込)
※見逃し配信は9月12日(日)23:59まで(チケット販売は同日19:00まで)

FANYオンラインチケットはこちらから。
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