8月17日(土)~25日(日)まで、新宿FACEにて『THE EMPTY STAGE GRAND』が開催。即興をテーマに「One-Man TalkShow(1人喋りショー)」と「新ジャンルの即興コントショー」の2部構成でお届けする、新しい飲食型エンターテインメントステージとなっています。本イベントを盛り上げるべく、ラフマガではインタビュー企画を実施中!

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第2弾となる今回は、池田直人(レインボー)、小寺真理(吉本新喜劇)、しゅんしゅんクリニックP、高野祐衣、西村真二(ラフレクラン)に話を聞きました。彼らは吉本坂46の人気ユニット『RED』のメンバーとしても活動しています。

初出演のしゅんPは即興が苦手?

――『THE EMPTY STAGE GRAND(以下、EMPTY)』出演が決まった時の感想を教えてください。

小寺「前回、大阪公演に出させてもらったんですけど、上から数えたほうが早いくらい先輩の立場でしたし、すごく怖かったんですよ。新喜劇は台本がありますけど、こっちはまったくないし、いろいろ失敗もしたので、“もう呼ばれないかな?”って思っていました(笑)。今回は同じチームに吉本坂のメンバーや先輩もいるので頼ろうと思っています」

しゅんP「今回初出演なんですけど、即興とかコントとか1番苦手なんですよ…。僕も同じチームに吉本坂のメンバーと先輩がいるので、胸を借りたいです」

池田「僕は4回目になります。本当に先輩たちのスゴさを感じる公演なので、めちゃめちゃ楽しみです。今までは男だけのチームで、即興で“女性”を演じることが多かったんですけど、今回はまりこりんさん(小寺)がいるから、男・池田も見せていけたらと思います!」

高野「こう見えて3年くらいやってまして、東京や大阪、地方もたくさん出させていただいたので、EMPTYに出てる時はもう芸人です…あ、ちょっと待ってください、今のなしでっ(笑)!」

西村「今のは赤文字で書いておいてください(笑)。EMPTYでは、ギンナナ(菊池、金成)さんにすべてを叩き込んでもらいました。僕らは当初からステージに出させてもらっているので新鮮さはないですけど(笑)、一番汗かく舞台なんでワクワクしています」

――EMPTYへの出演で、印象に残ったエピソードはありますか?

西村「特定のエピソードではないんですけど、毎公演、所作の表現をしっかり作り込んでいることですね。ギンナナさんをはじめとする僕らのチームは、ディティールをしっかり詰めるんです。例えば、銃ひとつとっても、人差し指と親指で銃を表現するのではなくて、本当に握っているように意識するとか。そういう小さなところを綿密にやると、大きな笑いにつながるんだって勉強になりました」

高野「『 Boo!Yeah!ゲーム 』(お客様からもらったお題に対して、肯定派・否定派チームに分かれて言い合い、言葉が出てこなかったり、止まってしまったら負けになるゲーム)の時は、すべて“肯定”しなければいけないので、下ネタが来た時は大変やなって思います。この前は女子1人やったんですけど、めっちゃ下ネタ祭りになって(笑)」

小寺「前回公演で『フリーズ』(前の人がやっているものを止めて、そのポーズを自分に置き換えて違う話をスタートさせるゲーム)をやった時に、前の人が明らかに吉田裕さんとすっちーさんの“乳首ドリル”の格好をしたんですよ。“ここは私の出番や”と思って、止めて入ったらワーッて拍手貰って……こんなこともあるんやって思いました。今回の出番でも、自分が“ここや”って思う出番を探したいですね」

EMPTYや吉本坂で切磋琢磨する仲間…お互いの印象は?

――皆さんは、EMPTYや吉本坂46「RED」でも活動されていて、一緒にいる時間が長いと思いますが、仲や雰囲気はいかがですか?

西村「仲が良いし、団結力があります」

小寺「逆に喋らない人がいてないって感じですね」

しゅんP「『RED』のときは、ダンス面ではエグスプロージョンのまちゃあきさんがリーダーになってくれて、ムード面ではラフレクランのきょんがいい雰囲気を作ってくれています」

池田「メンバーに世界的なダンサーがいらっしゃいますし、ダンスネタが得意なしゅんPさんもいるので安心です」

しゅんP「…なんかバカにしてる(笑)?」

――食事に行った時は、どんな話をされるんですか?

西村「真面目な話が多いと思います。特にまちゃさん(まちゃあき)が熱い男で、今後の方針とか、こういうイベントいきたいとか……いずれは選抜食ってやろうって強い意志を感じるし、その姿勢を見ても“なに1人で熱くなってんの?”って思わないし、ベクトルや熱量は違うと思うんですけど、みんなが同じ方向を向いていると思います」

“かわいすぎる座員”小寺は女将さんキャラ?それぞれの素顔に迫る

――西村さんは元アナウンサーという経歴がありますが、どんな方ですか?

池田「次世代が誇るミスターMCですよ。楽屋で(ダンサーの)A-NONさんときょんさんで、クイズを出して遊んでた時に、ちょうど西村さんが楽屋に入ってきたんです。で、瞬時にその空気を察して“さぁ、はじまりました!クイズ大会!”って……。もう、西村さんはMCとして地面から出てきた人なんやと思います」

しゅんP「にっくん(西村)とは1期違いで、8年くらいの付き合いで。昔から水泳もピアノも出来て完璧で、プライド高いキャラだったんですけど、吉本坂の稽古終わりとかライブが終わった後とかに、“今からネタ書かなきゃ”って言ってるのを聞いて、誰よりもお笑いに熱い思いを持ってるなと思いました」

西村「それ1番恥ずかしいからっ!」

――しゅんPさんはドラマ『白衣の戦士!』(日本テレビ系、中条あやみ・水川あさみ ほか出演)への出演やプロモーション活動をされてましたが、いかがでしたか?

しゅんP「出演している俳優さんや女優さんは関西出身の方が多くて、前室でボケてツッコんで楽しそうにしているんですけど、撮影になるとコロッと切り替わってお芝居モードになっていたので、改めて“役者さんなんだな”って思いました」

――出演者の皆さんとはお話しされましたか?

しゅんP「水川さんがめっちゃイジッてくれます。Tシャツに臓器を取り付けた『ぞうき歌』ってネタをやっているんですけど、その時に臓器をちぎり取られて、みんなでワーッて投げ合うとか」

高野「イジメられてるやん(笑)!」

しゅんP「いや、遊んでくれてるの(笑)。中条さんは“小腸だ”ってパンチしてくれて、“中条あやみにパンチされた男”になりました……。もう、好きになっています」

――池田さんはInstagramが大人気です。お仕事の内容が変わった実感はありますか?

池田「この間、(モデルの)藤田ニコルちゃんとお話しする仕事があって、“そんなことあるんや!”って思いました。でも1番嬉しかったのは、ガリットチュウの福島さんがすれ違いざまに“頑張っているな!”って言ってくれたことですね」

――インスタでネタ投稿している芸人さんも増えてきましたよね。

池田「増えたからには、新しい穴を掘っていかなきゃなって思います」

――高野さんは「きき酒師」の資格を取得していますが、お酒を飲むと変わったりしますか?

高野「私、あんまり変わらないんですよね。この前、真理さんとかラフレクランさんがイベントに出てくださったんですけど、きょんさんがただただベロベロになっていました(笑)」

西村「ゆいぽんの隣の席でベロベロになってたもんな(笑)。それでギャラ貰えるっておかしいですよ」

――小寺さんは“かわいすぎる”新喜劇座員として有名ですが、意外な一面を教えてください。

池田「お姉ちゃんって感じがします」

西村「飲み会とかもむっちゃ気が利きますもん。あれは新喜劇仕込みなんですか?」

小寺「新喜劇の時に1番下が多かったので、お姉さんのお着替えを手伝ったり、数時間前にお茶を渡したり、集合場所が“何時ですよ”ってお伝えしたりしていましたからね」

高野「もう女将さんですよ。みんなの魚をほぐしてくれたり」

小寺「お姉さんがいつ着替えるのか鏡越しで見て、着替えるなって思ったら準備手伝ったり、ご飯食べに行っても、“上の人が食べないと手つけられないのはかわいそう”って、小籔(千豊)さんがバッと食べて“はい、みんな食べてね”って声をかけてくれたりと、先輩が教えてくれるおかげで嫌味なく動けるようになりました」

天才が集う「THE EMPTY STAGE」

――EMPTYへの出演で、先輩との忘れられないエピソードはありますか?

池田「大地さん(ダイノジ)は楽屋でも舞台でも明るくワーッてやる方なんですけど、前回『ラップバトル』をやった時の大地さんがビックリするくらいカッコ良くて。途中から誰かが入っていく流れなんですけど、大地さんのラップが聴きたすぎて入っていけませんでした。しかも笑いまで起きていたので、スゴイなと」

高野「大川さん(ニブンノゴ!)はめっちゃ面白いですし、モンスター。頭おかしいです(笑)。よくショートコーナーで同じチームになっていたんですけど、今度はロングコーナーに出るらしいので、楽しみです」

西村「(ラフレクランの2人は)ギンナナさんから“お前らは違うチームになれ”って言われたことがあったんです。きょんは俺を頼るし、俺もきょんを頼っていたので、“修行だ”って別々になって……。でもそこで鍛えられて、自分たちの芸の幅が広がりました。僕が完全ボケのコントみたいな、これまでやらなかったようなネタも作るようになったし、本当に感謝しています」

――最後に公演の意気込みや見どころを教えてください。

池田「何が起きるか分からないです。お客さんがポロッと言った一言で、“こんなに話が広がっていくんや”って思ってもらえるでしょうし、一緒に参加してると思って楽しんでいただきたいです」

しゅんP「僕は初めて参加しますが、戸惑いながらやってる様子を観てもらえればと思います」

小寺「今回池田くんが同じメンバーにいるので、どこかで女同士のやりとりをしたいと思います!」

高野「このステージに出てから怖いもの知らずにもなりましたし、かき乱していけたらなと思います。自分の成長のためにも頑張りたいです!」

西村「ギンナナさんから、EMPTYは0点か100点じゃないといけないって教えてもらいました。華々しい0点か、完璧な100点を目指したいと思います。でも、50点だったらすみません(笑)」

『THE EMPTY STAGE GRAND』

開催日:8月17日(土)~25日(日) 平日 19:30開演、 土・日・祝13:00開演/17:00開演
会場:新宿FACE(東京都新宿区歌舞伎町1-20-1 ヒューマックスパビリオン新宿歌舞伎町7F)
【チケット一般発売】
6月15日(土)10:00から
・チケットよしもと:http://yoshimoto.funity.jp/
(Yコード:107860)TEL:0570-550-100 (10:00~19:00)
(全国のファミリーマートで直接購入可能)
・チケットぴあ:http://t.pia.jp
(Pコード : 495-315) TEL:0570-02-9999
・ローソンチケット(Lコード:32514)TEL: 0570-000-407
・フジテレビダイレクト:http://fujitvdirect.jp

公式サイト:http://the-empty-stage.jp/

【メンバー】
■ONE-MAN TALK SHOW
粗品(霜降り明星)、せいや(霜降り明星)、佐久間一行、千原ジュニア(千原兄弟)、陣内智則、小籔千豊、水田信二(和牛)、秋山竜次(ロバート)、河井ゆずる(アインシュタイン)、河本準一(次長課長)、大悟(千鳥)、ゆりやんレトリィバァ、川島明(麒麟)

■ロング即興ショー
《チームA》
バッファロー吾郎・竹若 、犬の心・押見、インポッシブル・井元、インポッシブル・蛭川、アイロンヘッド・辻井、アイロンヘッド・ナポリ
《チームB》
2丁拳銃・修士、2700・八十島、スパイク・松浦 、スパイク・小川、ラフレクラン・西村、ラフレクラン・きょん
《チームC》
ギンナナ・金成、セブンbyセブン・玉城、 ニブンノゴ!・大川、ロバート・山本、サンシャイン・坂田、サンシャイン・信清
《チームD》
ニブンノゴ!森本、かたつむり・林、なだぎ武、セブンbyセブン・宮平、相席スタート・山添、相席スタート・山﨑ケイ

■ショート即興ショー
《チームE》
水玉れっぷう隊・ケン、イチキップリン、ボーイフレンド・黒沼 、ボーイフレンド・宮川、EXIT・りんたろー、EXIT・兼近
《チームF》
ダイノジ・大地、5GAP・久保田、しゅんしゅんクリニックP、レインボー・ジャンボたかお、レインボー・池田、小寺真理
《チームG》
ニブンノゴ!・宮地、プラス・マイナス・岩橋、プラス・マイナス・兼光、マヂカルラブリー・野田クリスタル、マヂカルラブリー・村上、おばたのお兄さん
《チームH》
ガリットチュウ・熊谷茶、ニューヨーク・屋敷、ニューヨーク・嶋佐、デニス・植野、デニス・松下、高野祐衣
《チームI》
ネルソンズ・和田まんじゅう、ネルソンズ・青山、ネルソンズ・岸、ジェラードン・西本、ジェラードン・海野、ジェラードン・かみちぃ
《チームJ》
さや香・新山、さや香・石井、ラニーノーズ・洲崎、ラニーノーズ・山田、フースーヤ・谷口、フースーヤ・田中ショータイム

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