2022年に公開が予定されている、上西雄大監督×奥山和由プロデューサーのタッグ作品、『西成ゴローの四億円』(前編)と『西成ゴローの四億円死闘編』(後編)。
この度、前編のポスタービジュアル、メイン画像、特報映像が解禁されました。

所持金0円の無敵の男が、家族のために捨て身で稼ぐ

出典: ©上西雄大

「大阪・西成で日雇い労働者として過ごすゴローは、娘の病気を治すための費用四億円をどんなことしてでも稼ごうと誓う。困難にぶつかっても、固い意志で貫こうとする彼は、誰にも殴られたことがないほど腕っぷしが強い」

そんな主人公ゴローを中心に彼を取り巻く人物たちを劇画タッチでコラージュしたポスタービジュアルが完成しました。
あわせて前編の新たな画像4点と死闘編(後編)のメイン画像が解禁されました。

さらに特報映像(30秒)も完成。映像初解禁となりました。
アウトローな世界観と所持金表示により人物の背景を想像させる本作の特徴を切り取ったスピード感のある特報となっています。
映画『西成ゴローの四億円』特報はこちら

『西成ゴローの四億円』とは

出典: ©上西雄大

大阪のドヤ街と呼ばれる西成(にしなり)に住む、日雇い労働者・土師悟朗。腕っぷしが強くて皆から頼られる反面、殺人罪で服役していた過去から「人殺しのゴロー」という異名を持っていた。断片的に記憶を失った彼だが、元政府諜報機関の工作員だったこと、妻と娘がいたことなど記憶を少しずつ取り戻していく。ある時、家族の現状を知ったゴローは、固く決意する。「心臓移植が必要な難病を患う一人娘のために、どんなことをしてでも四億円を稼いでみせる」ということを――。

本作は、現代社会に巣食う闇の世界や人間の情の力を根底に、大金を稼ごうと必死に抗う一人の男の生き様が描かれます。同時に、登場人物たちの所持金や貯蓄額からその人物の生活や経済観念が分かる構成になっており、リアルな人間模様を味わうことのできるマネー・クライム・エンタテインメントが新たに誕生しました。

主人公のゴローを監督の上西雄大本人が演じ、主要キャストには多彩な俳優陣が揃っています。
ゴローの最大の敵となるフィクサーに奥田瑛二、政府諜報機関時代のゴローの元同僚に津田寛治、ゴローの元妻に山崎真実、ほか松原智恵子、笹野高史、加藤雅也、木下ほうか、波岡一喜、『ひとくず』で色濃く印象を残した徳竹未夏、古川藍等が出演。
そして、後編のキーマンとなる韓国巨大マフィアの会長を石橋蓮司が演じます。

『西成ゴローの四億円』ストーリー

出典: ©上西雄大

大阪の西成に住む生活保護受給者の日雇い労働者・土師悟朗(上西雄大)。西成では「人殺しのゴロー」と異名を持っている男。だがゴローには、なぜそう呼ばれているのか、西成で日雇い住まいなのかが分からない。ゴローは、記憶喪失者だった。

あるイザコザからハングレ達に襲われたゴローは頭に大怪我をし、その手術から一部記憶が戻る。連絡を受けて病院を訪れた元妻・片桐真理子(山崎真実)と再会するが、娘が難病で心臓移植以外に助かる方法が無いこと、その費用は海外渡航費も含め四億円が必要だということを知る。しかも、父親が殺人犯だということが治療費の援助を受ける障害となっていた。

妻は大学教授の仕事を絶たれ、SMの風俗嬢をしながら娘の延命費を稼いでいたのだ。
ゴローは、その現実に悶え苦しむ。そして、その四億円を稼ぐことを固く決意するのだった。

ゴローは元日本政府諜報機関ヒューミントの工作員だっだ。チームの任務失敗により負傷し、その傷により記憶を失ったのだった。その事を利用されチームの責任を負わされて殺人罪で服役、家族も失い刑務所で5年を過ごす。その後、特赦により出所し、気が付けば現在の西成の暮らしをしていた。
断片的だがその記憶を取り戻したゴローのもとに、昔の同僚だったヒューミントの日向誠人(津田寛治)が現れる。日向は、大金を稼ぎたがっているゴローにヒューミントの下請けを持ちかける。ゴローは娘のために仕事を引き受け、再び闇の道を歩き出す。その先には、とてつもない力をもつフィクサー・莫炉脩吉(奥田瑛二)との闘いが待ち受けていた。
四億円を稼ぐゴローの日常が、いま、始まる。

本作は、2021年11月TOHOシネマズシャンテにて特別先行一挙公開、2022年全国順次ロードショーが決定しています。

ぜひ劇場でご覧ください。

作品概要

『西成ゴローの四億円』(前編)
『西成ゴローの四億円死闘編』(後編)

出典: ©上西雄大

上西雄大 津田寛治 山崎真実 徳竹未夏 古川藍
笹野高史 木下ほうか 波岡一喜 長原成樹 加藤雅也(友情出演) 松原智恵子(友情出演) 石橋蓮司(特別出演)/ 奥田瑛二

製作総指揮:奥山和由
監督・脚本・プロデューサー:上西雄大
企画・製作・制作:10ANTS
配給:吉本興業、チームオクヤマ、シネメディア
©上西雄大
2021年 / 日本 / カラー / 104分(前編) レイティング:G


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